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【2024年3月】チャットボットのランキング

チャットボット

最新のチャットボット81件をランキング形式で一覧掲載(2024年03月19日時点のランキングを表示中)。チャットボットの料金や機能、特徴をまとめて比較することができます。画面左に設置された【検索機能】を活用すれば、「導入企業の規模」「導入業界の実績」「使いたい機能」「連携したいシステム」を絞り込んで条件に合ったサービスの人気ランキングを一覧で確認できます。また、画面下に表示される【比較表を作る】から最大6サービスの比較表を作成することも可能です。24時364日いつでもカスタマー対応ができ、CS(カスタマーサポート)担当者の業務負担軽減につながるチャットボットをお探しの企業は、ぜひご活用ください。

  • チャットボットとは

    チャットボットとは、会話を意味する「チャット」と、ロボットを意味する「ボット」の2つの単語が組み合わさった言葉で、ユーザーからの問いかけに対し、リアルタイムかつ自動で返信することのできるプログラムです。webサイト上のチャットによるサポート窓口や、LINEの公式アカウントの自動返信などを想像してもらえると分かりやすいかもしれません。

    また、チャットボットと一口に言っても、大きく2種類に分けることができます。あらかじめ設定されたプログラム通りに返信できるタイプと、AI(人工知能)が搭載されており、過去の対応記録から学習して精度を上げられるタイプの2種類です。

    どちらのチャットボットであっても、導入の際には「どのように対応するのか」というシナリオを設定する必要があるだけでなく、一定の学習データを用意しなければなりません。しかし、導入さえしてしまえば回答精度は徐々に上がっていき、顧客対応の品質向上等に大いに役立ちます。

    詳しく知りたい方は、チャットボットとは何かを解説した記事をご覧ください。

  • チャットボットの選び方

    導入することによってさまざまなメリットがあるチャットボットですが、多くのサービスが提供されている中から、自社にマッチした1つを選ぶにはどのような点に気を付けるべきなのでしょうか。

    もっとも重要なのは、どのようなポイントを重視するのかを社内で整理しておくことです。例えば、とにかく回答精度を上げたい、できる限りチャットボットで対応できるようプログラムしたいという場合には、AIが搭載されている人工知能型のチャットボットがうってつけでしょう。一方で、簡単な問い合わせに対応できれば十分であるという場合や、なるべく低コストで、かつスピーディに導入したいという場合には、シナリオ通りに返信できる人工無能型がおすすめです。

    何を重要視するのか、予算はどのくらい確保されているのかなどによって選ぶべきチャットボットは変わってくるため、選定を進める前に外せないポイントを整理しておきましょう。

    詳細は、チャットボットの選び方を解説した記事でもご覧いただけます。

  • チャットボットの価格・料金相場

    チャットボットの価格・料金は、開発や構築等を含む初期費用と月額費用、オプション料金で決まります。費用は対応QA数や機能数に比例して上がり、シナリオ通りに返信する人工無能型と、AI搭載の人工知能型でも大きく異なります。料金の詳細は以下の通りです。

    【チャットボットの価格・料金相場】

    ・人口無能型

    初期費用 0円~5万5,000円程度

    月額費用 1,500円~25万円程度

    ※月額費用は1万円弱~数万円程度のものが多数

    ・人工知能型(AI搭載)

    初期費用 0円~1,000万円

    月額費用 2万9,800円~100万円程度

    詳しく知りたい方は、チャットボットの費用と料金相場を解説した記事をご覧ください。

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チャットボットの仕組みと使い方

チャットボットは、あらかじめ設定されているシナリオ通りに返信する人工無能型と、AIが搭載されており学習機能が備わっている人工知能型とに分けられます。それぞれの仕組み・使い方はどのように異なるのでしょうか。

人工無能型、別名「ルールベース型チャットボット」は、あらかじめ作成されていたFAQを活用する、あるいはExcelにまとめられていたデータをインポートするなどしてシナリオを作成します。FAQが作成されていなかった場合には、フローチャート式で作成するところから始まるでしょう。一定のデータさえ用意すればすぐにシナリオを設定することができ、スピーディに導入できるのが特徴です。

一方AIが搭載されている人工知能型、別名「機械学習型」は、人工無能型と同様にあらかじめ設定は必要であるものの、使用していく中でデータを蓄積していき、統計的に最適とされる返信が行えるようにプログラムされています。人工無能型とは異なり、言葉のゆらぎ(表現の微妙なブレ)にも強いのが心強いでしょう。しかし、高機能であるためどうしてもコストがかかってしまいます。

チャットボットの機能

導入することによって、顧客満足度の向上などにも寄与するチャットボットですが、具体的には以下のような機能を利用することができます。

ユーザーの企業情報の取得機能やリード情報(アドレス)の取得機能などといった、とりわけBtoB企業に便利な情報管理機能が搭載されているほか、Q&Aの登録機能やチャットデザインのカスタマイズ機能、イメージマップ(画像表示)機能などのチャットボット編集機能、有人対応機能やサポート担当者の割り当て機能、IVR(自動音声応答)機能、さらにはアフターサポートとしてのチャット履歴のメール送信機能などといった顧客対応機能が充実しているものも少なくありません。

チャットボットとRPAの違い

人工知能などを活用し業務の自動化を行うものとして、RPAツールを思い出す人も多いでしょう。また、チャットボットとRPAツールはどう異なるのか疑問に思う人もいるかもしれません。

RPA(Robotic Process Automation)とは、チャットボットと同じように人工知能やルールエンジンなどを搭載したプログラミングロボットによって、業務上発生する定型化した作業を自動で行うことを言います。例えば、CSVファイルを読み込んで顧客データを取得し、あらかじめ設定された条件にマッチした顧客にはメールを自動送信する、といった作業に活用可能です。

チャットボットとRPAは、どちらも業務の自動化や効率化を叶えるものであるため、チャットボットにて顧客からの問い合わせに応えたのち、何かより具体的な対応が必要な場合にはRPAによって自動で対応するというように、あわせて使うことによって相乗効果が見られるでしょう。

チャットボットのシェア

チャットボットを導入するにあたって、気になるのがそれぞれのサービスの導入実績です。ここでは、いくつかのサービスのシェア数について紹介していきます。

例えば、月額1,500円でありながらも、多機能なチャットサポートツールを利用することのできる「チャットプラス」は、7,500社以上に導入されてきました。webサイト上にタグを貼るだけで設置できる気軽さも人気の理由です。

国産初のAIチャットボットとして人気を集めている「hachidori」は、導入実績7,000件以上。webサイトのみならずLINEやLINE WORKSなどのプラットフォームにも対応し、顧客対応のみならずマーケティングにも強いのが特徴でしょう。

「オンライン接客」に長けている「Chamo」は、導入社数4,500社を突破しているのみならず、継続率が99.6%という点も信頼できるのではないでしょうか。

チャットボットのメリット・デメリット

チャットボットは、カスタマーサポートやヘルプデスクなど、さまざまな場面で利用されており、とりわけ顧客対応の効率化や品質向上に貢献すると考えられています。顧客対応に関する課題を早急に解決したいという場合、1つの手段としてチャットボットは非常に有効でしょう。

しかし、チャットボットを導入することはメリットだけではありません。いくつかのデメリットもあるため、双方をきちんとふまえた上で導入を決めるべきです。ここからは、メリットとデメリットをそれぞれ3つずつ紹介していきます。

メリット

①顧客対応の手間を大幅に削減できる

チャットボットを導入するメリットとしてはじめにあげられるのが、顧客対応の手間を大幅に削減できるというポイントです。例えば顧客からのお問い合わせをコールセンターのみで対応していた場合、1人ひとりの問い合わせに非常に時間がかかり、業務過多でオペレーターが疲弊してしまうかもしれません。対応品質を保つことも難しいでしょう。しかしチャットボットを導入すれば、ある程度の問い合わせは自動で対応できるため、業務過多や人材不足を防止できます。

②ユーザー側も気軽に質問できる

チャットボットを導入するメリットとして2つ目にあげられるのが、ユーザー側も気軽に質問できるというポイントです。ユーザーの中には、「いちいち電話するのもなぁ……」となかなか問い合わせできない人も少なくありません。しかしチャット形式で質問できれば、問い合わせのハードルがグッと下がり、結果的に顧客獲得につながる可能性が高いでしょう。

③顧客対応の品質を高めることができる

チャットボットを導入するメリットとして3つ目にあげられるのが、顧客対応の品質を高めることができるというポイントです。顧客対応でありがちな課題が、対応するまでに時間がかかってしまうということ。顧客を待たせてしまうことはもっとも避けたいことの1つです。しかしチャットボットであれば時間帯を問わずリアルタイムに返信できるため、顧客を待たせることはありません。

デメリット

①導入、運用まで時間がかかってしまう場合がある

チャットボットを導入するデメリットとしてあげられるのが、実際の導入や運用までには時間がかかってしまう場合もあるということです。人工無能型のチャットボットを導入し、すでにFAQが作成されている、一定数のデータが揃っているという場合には、そのデータをアップロードしシナリオを設定するだけで運用を開始できます。しかし、データが用意できていない場合にはデータ構築から始めなければならず、AI搭載型の場合にはさらに準備が必要です。できる限り早めに準備を始めておきましょう。

②どんな質問であっても対応できるわけではない

チャットボットを導入するデメリットとして2つ目にあげられるのが、チャットボットを導入したからと言って、どんな質問であっても対応できるわけではないということです。「AIが搭載されていれば柔軟に返信できるんじゃないの?」と思うかもしれませんが、開発者が想定していない質問には適切に対応できません。有人対応にもつなげられるよう仕組みを作っておきましょう。

③コストが予想以上にかかる場合もある

チャットボットを導入するデメリットとして3つ目にあげられるのが、コストが予想以上にかかってしまう場合もあるということです。とりわけAIが搭載されている人工知能型チャットボットの場合、月額数万円で利用できるものもあれば、なかには100万円以上するものも。自社にとって適切な価格帯なのかをきちんと見定めましょう。

チャットボットのai

チャットボットにおけるAIは、チャットボットによる対応品質を大きく向上させるものとして大いに役立っています。

AIが搭載されている人工知能型チャットボットを導入することによって、

・複雑な質問に対しても適切に対応できる

・表記ゆれ、表現ゆれも過去のデータを活用し対応できる

・運用すればするほ精度をど改善させていくことができる

ということが叶い業務効率化に貢献するため、これまでの顧客対応に割いていたリソースを大幅に減らすこともできるでしょう。

しかしAIが搭載されているからと言って、すべての問い合わせに適切に答えられるわけではありません。オペレーターによる有人対応へとスムーズにエスカレーションできるチャットボットサービスを選ぶなど、もしも答えられなかった場合のことを必ず考えておくべきです。

チャットボットの作り方

チャットボットを作成したいという場合には、自社で1から開発を行う、あるいはチャットボット作成ツールを導入するという2つの手段から選ぶことができます。しかし、1から自社オリジナルのチャットボットを作るという場合、優れたプログラミング技術が必要となるだけでなく、開発コストならびに運用コストも膨らむことが予想されるため、余程の理由がない限りはチャットボット作成ツールを活用するべきでしょう。

チャットボット作成ツールを活用する場合、作り方が非常にシンプルなものも少なくありません。マウス操作などだけで簡単にシナリオ作成ができるものもあるため、気軽に始めることができます。

チャットボットを作成する際には、なぜチャットボットを導入するのかといった課題の洗い出し、データとして活用するユーザーニーズの収集、シナリオ作成ならびに設定、動作確認、運用中は定期的なアップデート、という大枠の流れを掴んでおきましょう。

チャットボット以外のSaaS

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