人気のロゴデザイン作成アプリ6選！選び方も解説【2024年最新版】

商品やサービスを多くの人に利用してもらうためには、デザイン面への配慮が欠かせません。特にロゴデザインは商品の顔にもなる存在であるため、無視できないところです。
そこでこの記事では、営業・バックオフィスなど、さまざまな分野の発注先を比較検討できる「アイミツ」が、人気のロゴデザインアプリを紹介します。選び方のポイントも解説するので、ぜひ参考にしてください。

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ロゴデザイン作成アプリとは、その名のとおりロゴデザインを簡単に作成できるアプリです。近年は需要増加に伴い、さまざまなアプリが各社から登場しており、有料のものはもちろん、無料のアプリも普及しています。これらのアプリはいずれも簡単に利用でき知識がなくとも手軽にロゴが作成できるため、初心者の方にもおすすめです。

ロゴデザイン作成アプリには、どんなものがあるのでしょうか。以下では主な作成アプリの概要を紹介します。

ロゴメーカーは、先進的でモダンなロゴデザインを誰でも簡単に、スマホで作成ができるアプリです。プロレベルの編集ツールが複数実装されているほか、初心者でも使いやすいようユーザビリティに配慮されているため、使い方に頭を抱える心配はありません。海外製のアプリであるため日本語による丁寧なサポートは期待できませんが、アプリはひととおり日本語訳が施されているので、英語がわからないという方でも利用可能です。

CanvaはWebブラウザ上で利用ができる、便利なWebサービスです。ロゴデザインをはじめ、動画編集や写真加工、プレゼン資料作成など、あらゆるビジネス上のクリエイティブな業務をこれ1つで完結させることができます。揃っているツールはどれも使いやすく、基本的にはドラッグ&ドロップだけで大体の操作を行えるのが便利なポイントです。アプリをインストールする手間もかからず、オンライン環境ならどこでも使えます。

Logo maker Design Logo creatorは、企業ロゴや商品・サービスロゴの作成に最適化された、ビジネス向けのクリエイターツールです。8,000以上のロゴテンプレートから好きなものを選び、自由自在にカスタマイズできるため、好みのデザインに合ったフォーマットがない、と悩む心配はありません。豊富なフォントと組み合わせることで、独創性を高めることができます。

ロゴショップは、1万を超えるロゴテンプレートと6,000以上のデザイン素材を使って自由にロゴデザインを作成できる、充実したロゴデザイン作成アプリです。素材を自由自在に扱える豊富な編集機能を使って、オリジナルのロゴを作成できるため、テンプレートを使っているからといってありきたりのデザインになることはありません。5,000以上のフォントや記号、背景と組み合わせて、お気に入りのロゴに仕上げましょう。

Online Logo Makerは、無料で利用ができるロゴデザイン作成アプリです。とにかくスピーディにロゴ作成ができる点を強みとしており、10分もあればお気に入りのものを1つ用意できる、効率的なサービスを強みとします。バナーやヘッダー、名刺などさまざまな用途に使えるロゴを無制限に作成できるため、予算を気にせずクリエイティビティを発揮することが可能です。

Logo Gardenは、無料で使えるロゴデザイン作成アプリでありながらモダンなロゴを気軽に作成できる点が強みのサービスです。高画質なロゴを生成するためには有料会員となる必要がありますが、お気に入りのロゴができるまでは何度でもロゴ作成に取り掛かることができ、費用はかかりません。フォントや編集ツールも非常に充実しており、有償のクリエイターツールを使っていた方でも安心して利用ができるほどのクオリティです。

ロゴデザイン作成アプリを選ぶ上では、以下の4つのポイントに注目しながら選ぶと良いでしょう。

ロゴデザイン作成アプリは、まずテンプレートの豊富さがサービスによって大きく異なります。いずれのサービスも数千枚のテンプレートや素材を用意してくれていますが、自社のテイストに合ったテンプレートが用意されているかどうかもポイントです。本格的な運用前に軽く触ってみた上で、テンプレートの量や質に満足できるかどうかをチェックしましょう。ただ数が多いだけでは、利便性の面で苦労するかもしれません。

ロゴデザイン作成アプリには無料プランを持つものもありますが、無料での利用を検討している場合、どの範囲まで無料で利用できるのか、ということも正しく理解しておかなければなりません。アプリによっては無料プランの機能は大きく制限されていたり、低画質なロゴしか利用できなかったりすることもあります。また、課金して使う場合にはどれくらいの料金設定なのか、あらかじめ確認しておきましょう。

ロゴデザイン作成アプリを使って書き出したロゴは、どんなファイル形式でダウンロードできるのかもポイントです。特定のファイル形式しか利用ができない場合、ロゴを印刷するときなどに困ってしまう可能性もあります。あらかじめロゴデザイン作成アプリが対応しているファイル形式を確認し、希望するサイズで運用ができるかどうか、チェックしておきましょう。

ロゴデザイン作成アプリは、日本語対応のものもありますが、基本は海外発のサービスもあるため、手厚いサポートは期待できないと考えておきましょう。また、日本語非対応のアプリは英語が理解できないと運用が困難なので、言語対応状況についても確認が必要です。

「自社にあった会社が見つからない」「会社選びに時間が割けない」とお悩みの方は、お気軽に「アイミツ」にお問い合わせください。数あるデザイン制作会社からあなたの要望にあった会社をピックアップして無料でご紹介いたします。  

ロゴデザイン作成は自前で行うことも可能ですが、プロレベルのクオリティを求めるなら、外部の専門会社へ委託することをお勧めします。品質やオリジナリティの面では専門会社が圧倒的に優れており、中長期的に考えると圧倒的にメリットは大きいはずです。自社リソースを割く必要もないため、効率的な手段でもあります。

つづいては、デザイン制作を外注した際にかかる費用相場をご紹介します。

デザイン制作費用の相場は、依頼内容によってさまざまです。アイミツでは、内容別の費用相場に関する記事をご用意しているので、ぜひご覧ください。

 <デザイン制作>
グラフィックデザインの平均費用と料金相場
ロゴデザインの平均費用と料金相場
キャラクターデザインの平均費用と料金相場

<印刷物デザイン>
カタログデザインの平均費用と料金相場
チラシデザインの平均費用と料金相場
ポスターデザインの平均費用と料金相場 パッケージデザインの平均費用と料金相場

<ホームページデザイン>
ホームページデザインの平均費用と料金相場
バナーデザインの平均費用と料金相場 より正確な費用を知りたい方は料金シミュレーターをご利用ください。  

この記事では、ロゴデザイン作成に使えるアプリや、アプリの選び方について解説しました。ロゴデザインはアプリを使うことで簡単に行えるようになった反面、クオリティを求める場合は依然としてプロの力を借りる必要があります。

アイミツでは、そんなプロレベルのロゴデザイン作成に最適な委託会社を、あなたのニーズに合わせて紹介するサービスを提供しています。ロゴデザインでお悩みの際は、お気軽にご相談ください。

【費用感を知りたいという方はこちら】
ロゴデザインの費用・相場