交通広告会社の費用を
知る PRONIアイミツを使って手間なく最良の会社と出会いましょう

交通広告
企業を紹介してもらう(無料)
0120-917-819 平日10:00-19:00

バス広告の費用相場は?バス広告の種類やメリットも解説【2024年最新版】

更新日:2024.01.24

地域密着型の広告であるバス広告は、エリア・ターゲットを限定して比較的低コストで運用できる特徴を持っています。

そこで今回は、交通広告会社や広告代理店など、さまざまな分野の発注先を比較検討できる「アイミツ」が、バス広告の料金や費用相場、広告の種類、バス広告を掲出するメリットなどを詳しく解説します。

【関連ページ】
バス広告にかかる費用・相場感のご紹介。あなたの目的別に交通広告会社をお探しいただけます。
交通広告会社一覧

バス広告の費用相場

今回は首都圏のバス広告に関する費用相場を紹介します。

バス広告における費用相場
広告媒体の種類 掲出期間 料金
まど上ポスター(B3サイズ) 7日 500~1,200円/1枚
車内窓ステッカー(長方形) 1ヵ月 1,000~1,200円/1枚
戸袋ステッカー(大型ステッカー) 1ヵ月 1,800~2,200円/1枚
側吊ポスター(B3サイズ) 7日 600~1,100円/1枚
車体後部版 1ヵ月 6,000~8,500円/1台
車体側部広告(歩道側) 1ヵ月 7,600~1万3,000円/1台
車体側部広告(車道側) 1ヵ月 1万~2万3,000円/1台
ラッピングバス 1年間 80~120万円

上記の費用はバス広告の掲出料のみの相場であり、実際には制作料や手数料などが加算されます。

1-1.小田急バスの広告料金

小田急バスの主な車内・車外広告の料金を紹介します。

小田急バスの車内・車外広告の費用相場
広告媒体の種類 掲出期間 料金
まど上ポスター(B3サイズ) 1ヵ月 1,000~1,540円/1枚
側吊ポスター(B3サイズ) 7日 920~1,060円/1枚
車内窓ステッカー(15cm×45cm) 1ヵ月 1,000~1,200円/1枚
デジタルサイネージ 1ヵ月 2~9万円
ラッピングバス 1年 中型80~132万円、大型100~132万円

※料金は2022年3月時点

1-2.東急バスの広告料金

東急バスの主な車内・車外広告の料金を紹介します。

東急バスの車内・車外広告の費用相場
広告媒体の種類 掲出期間 掲出料金
まど上ポスター(B3サイズ) 7日 450~520円/1枚
側吊ポスター(B3サイズ) 7日 600~710円/1枚
車内窓ステッカー(20cm×50cm) 1ヵ月 700~1,000円/1枚
車体側部広告(歩道側) 6ヵ月 8万円/1台
車体側部広告(車道側) 1ヵ月 14万円/1台
ラッピングバス 3ヵ月 37~50万円

※料金は2022年3月時点

1-3.西武バスの広告料金

西武バスの主な車内・車外広告の料金を紹介します。

西武バスの車内・車外広告の費用相場
広告媒体の種類 掲出期間 料金
まど上ポスター(B3サイズ) 1ヵ月 1,000~1,200円/1枚
側吊ポスター(B3サイズ) 7日 800~1,000円/1枚
車内窓ステッカー(15cm×45cm) 1ヵ月 800~1,000円/1枚
1面ラッピング(乗降側/運転席側) 1年 40~50万円/1台
フルラッピングバス 1年 中型60~80万円、大型70~110万円/1台

※料金は2022年3月時点

交通広告会社の見積もりが
最短翌日までにそろう

マッチング実績30万件!

企業を紹介してもらう

(無料)

バス広告の種類

バス広告には、車内・車外それぞれでさまざまなタイプの広告が用意されています。バス会社により取り扱っている広告は異なりますが、ここでは代表的なバス広告を取り上げながら概要や特徴を解説します。

2-1.窓上広告

窓上広告は、バス車内の側面に設置された窓の上部に掲出するポスタータイプの広告です。サイズはBサイズ(36.4cm×51.5cm)が基本となっており、さまざまな情報が表現できるサイズであるとともに掲出可能な数が多いため、バス広告のなかでも人気の高い広告となっています。

また掲出期間も7日・15日・1ヵ月と複数の期間を選択できるので、予算に合わせた広告展開が可能なだけでなく、短期・長期いずれの広告戦略にも対応可能です。

2-2.窓ステッカー広告

窓ステッカー広告は、バス車内の側面に設置された窓に直接貼り付けるステッカータイプの広告です。サイズはバス会社によって異なりますが、18cm×50cmなど小型タイプのものが多く、バス広告のなかでも安価に掲出できるのが大きな特徴です。

掲出期間は1ヵ月からの中期掲出で受け付けているバス会社が多いため、同じ乗客に対して反復的に訴求しやすいのはもちろん、認知度向上にも役立てられます。

2-3.中吊り広告

中吊り広告(側吊り広告)は、車内座席横に設置された窓に吊り下げて掲出するポスタータイプの広告です。サイズはB3が基本となっており、乗客の目線の位置に掲出されるため、自然と目に留まりやすく高い視認性を持っています。

掲出期間は7日程度の短期掲出で受け付けていることが多く、店舗のオープン、イベントの告知、期間限定キャンペーンなど、短期的なPRや告知と相性が良い広告です。

2-4.運転席後部広告

運転席後部広告は、運転席の裏側に掲出するポスタータイプの広告です。掲出箇所が運転席後部であるため、窓上ポスターやステッカー広告などの車内広告と異なり、1車両1枚のみ掲出可能な点が大きな特徴です。

社内広告の大半が側面に設置するタイプである反面、運転席後部広告は車両先頭から後部に向けて垂直に掲出されるため、バスの座席の大半が前向きに設置されている関係上、車内のどの位置からでも視認できるメリットを持ちます。

2-5.社内ビジョン広告

社内ビジョン広告は、運転席後部や車両先頭中央部(運賃表などが表示される箇所)に設置されたディスプレイ(デジタルサイネージ)を用いて動画や静止画像を掲出するタイプの広告です。バス広告のなかでも数少ない動画・デジタルデータで配信できる広告となっており、ほかの広告と差別化を図ることが可能です。

CM秒数の目安は15~20秒程度となっており、テレビCMやネットでの動画広告と同じ感覚でPRできるのが大きな特徴です。

2-6.車内アナウンス広告

車内アナウンス広告は、バス広告のなかで唯一、アナウンスによる音声を使って配信可能な広告です。次の停留所を車内放送で案内する際にセットで広告の内容も流れる形となっており、「停留所名+施設・店舗」を組み合わせてPRすることで、場所と紐づけた上での認知度向上に貢献します。

また、公共交通機関による音声案内であるため、信頼度・信用度をアップさせたい方にもおすすめの広告です。

2-7.車体広告(ラッピング・外側・後部)

車体広告は、バスの車体外側に掲出するタイプの広告です。車体全体を1社の広告で埋めつくせるラッピング広告に加え、側面や後部など車体の一部に掲出する広告も用意されています。

大きな特徴は、訴求する対象が主に「車外の通行人や通行車両」である点。車内広告は乗客が対象であるのに対し、車体広告は街行く人々や近辺の通行車両など、不特定多数の人にPR可能な「走る広告塔」として運用できるメリットがあります。

2-8.バス停広告

バス停広告は、バスの停留所に設置されたポールやバスシェルター(屋根やパネルで囲まれた停留所の設備)に掲出するタイプの広告です。代表的な車外広告である車体広告より低コストで掲出できるのが大きな特徴で、バスを待つ乗客はもちろん、周辺地域を行き来する人たちにアピール可能です。

また車両に掲出する広告とは違い、広告が移動せず同じ場所で継続的に掲出できることから、特定の地域に限定してPRしたい際におすすめです。

「自社にあった会社が見つからない」「会社選びに時間が割けない」とお悩みの方は、お気軽に「アイミツ」にお問い合わせください。数ある交通広告会社からあなたの要望にあった会社をピックアップして無料でご紹介いたします。

交通広告会社の見積もりが
最短翌日までにそろう

マッチング実績30万件!

企業を紹介してもらう

(無料)

バス広告を掲出するメリット

バスは、タクシーや電車といった他の交通機関と異なり、路線・ルートが比較的狭いエリアに限定されているため、地域密着型の広告を展開したい際に便利な広告です。

ほとんどの広告が1週間~1ヵ月程度での掲載が可能なため、コスト面のリスクを抑えやすい点もメリットだといえるでしょう。短期間の広告掲載により効果測定を行い、結果に基づいて再度広告掲出を行うなど、コストを抑えながら「テスト→効果的な広告展開」を実現できます。

また、バスは学生・ビジネスマン・主婦などさまざまな層が利用しますが、エリアによって利用者の傾向が異なるため、ターゲットをある程度絞り込んだ上で不特定多数の人にアプロ―チできるのも魅力的です。

【料金シミュレーター】あなたのしたい交通広告の相場感がわかります

バス広告は、媒体の種類、掲出期間、路線などによって価格が変わるため、具体的なコストを把握するのが難しいと感じるかもしれません。そこで、相場感を把握する上で役立つ料金シミュレーターを用意しましたのでお役立てください。

まとめ

バス広告は、エリア・ターゲットを絞り込んだ広告展開が可能なだけでなく、短期掲載が可能なものが多いため、低コストでの広告展開をお考えの方にもおすすめの媒体です。

いざバス広告を発注するとなった際、最も気になるのは「依頼にはどのくらいの費用がかかるのか」ということでしょう。

バス広告を効果的に運用するには、専門家である交通広告会社に依頼するのがおすすめですが、数ある会社のなかから自社にマッチしたところを見つけるのは簡単ではありません。アイミツでは、会社選びに便利な一括見積り・一括資料を受け付けていますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

【相談前にまずは会社一覧を見たいという方はこちら】
交通広告会社一覧

交通広告会社探しで、こんなお悩みありませんか?

  • 一括見積もりサイトだと多数の会社から電話が・・・

    一括見積もりサイトだと
    多数の会社から電話が・・・

  • 相場がわからないから見積もりを取っても不安・・・

    相場がわからないから
    見積もりを取っても不安・・・

  • どの企業が優れているのか判断できない・・・

    どの企業が優れているのか
    判断できない・・・

PRONIアイミツなら

発注先決定まで最短翌日

発注先決定まで
最短翌日

  1. 専門コンシェルジュが
    あなたの要件をヒアリング!
  2. 10万件の利用実績から
    業界・相場情報をご提供!
  3. あなたの要件にマッチした
    優良企業のみご紹介!
マッチング実績30万件!

一括見積もりをする

(無料)

この記事に関連する交通広告会社一覧

バス停広告に条件を追加して企業を探す