「失敗しない為に絶対必読!!」システム開発の外注時に気を付けたい6つのポイント

更新日:2017年02月24日 | 公開日:2014年11月14日

システム開発を内製化することは人材や設備の関係もあり、なかなかむずかしいですよね。あなたの会社でもシステム開発は外注する場合が多いのではないでしょうか?しかし、人に何かを作ってもらうというのは得てして思い通りにはいきにくいものですから、外注する際には色々と準備や確認をしておく必要があります。

今回は、システム開発を外注する際に気をつけるべきポイントをまとめました!

ポイント1.作りたいシステムの大枠をきちんと理解する

プログラミングへの苦手意識がある方もいるかと思います。私もそうなのですが、人に物事を頼むときはある程度自分も理解していないと、進め方に支障が出てくる場合があります。専門的な内容まで細かく知る必要はありませんが、少なくとも作りたいシステムの方向性やあるべき機能要件について、発注先と話ができることが必要です。これができない場合、想定とは大きく違ったシステムが納入されることや、予算が大きく狂ってしまうことなどの想定外がありえます。

ポイント2.契約書の締結と内容の吟味

この業界ではあまり契約書を取り交わさない場合もありますが、ビジネスである以上は契約書を必ず取り交わしましょう。口頭での口約束では言った・言わないの水掛け論になります。仕様を含めて、きちんと文書化しておきましょう。発注者側から契約について細かく確認することで、受託したシステム会社側にもプレッシャーを与えることができるでしょう。

ポイント3.大手か?中小か?相見積もりを取得して比較検討する

この業界では、個人事業主(フリーランス)から大手開発会社まで大小様々な発注先(依頼先)があります。中小規模では小回りが利き、安く仕上がる分、セキュリティ面など細かい点の気配りがきかないケースも出てくるでしょうし、短納期で依頼する場合などでは、希望する要件・仕様を満たせない場合もありえます。大手開発会社はやはり安心ですが、高額の人件費を要するプロジェクトマネジャー(PM)の分など、見積もり金額は非常に高くなるでしょう。それぞれのメリット、デメリット、リスク要素を社内で話し合い、優先度を決めた後に発注先を決定しましょう。

ポイント4.システムの悪化を招く可能性について把握する

新規システムやサービスと、既存の基幹システムなどを連携する場合、発注する業者が複数にまたがるケースも出てきます。その場合、複数システムの連動性や相性について確認しておく必要があります。システムを新規アップグレードしたにも関わらず動作速度が遅い、システムが作動しないといったことがあります。この点についても、そのリスクがどの程度あるのか事前に発注先に確認しましょう。

ポイント5.業務規模にあったシステムを発注する

極端な例ですが小さな小売商店が莫大な投資をして、大規模システムを導入することは使い込なせない等の理由からメリットが小さいです。自分の事業規模にあったサイズのものを発注しましょう。

必要最小限の規模からはじめて、業務内容や売上の拡充とともにシステムを強化していくことも、現実的な選択肢となります。開発コストの観点で、なにもかもを一回で済ませてしまうことが、長期的には不利益となることもありえますので、十分な注意が必要です。

ポイント6.サービスに合ったシステム開発手法を採用する

システム開発は時代の流れに応じて新しい方式が採用されることがあります。昨今は「アジャイル開発」というスタイルでの開発が広がっており、開発委託先からもその方法での開発提案がなされることがあります。「アジャイル(agile)」とは、頭の回転が早く、機敏に動くことができるということ。アジャイル開発とは、変化を恐れず、動くソフトウェアを常に作りながら、顧客の要求に答えていくということをいいます。

アジャイル開発の押さえるべき4つのポイント

(1)少ない人数で効率化志向
アジャイル開発は、効率化志向というのが特徴に挙げられます。報告・連絡・相談といった手間をより減らすために、必要最小限の人数で作業を行うのが一般的です。

(2)無駄な機能を実装しない
必要以上の機能を実装しないことで、作業をより短期間で済ませるというのも、アジャイル開発の特徴です。発注内容をより明確にする事で、外注時もより時間短縮が見込めるといえます。

(3)改修を前提とした開発でメンテナンスの効率化
ユーザーとなる企業に、長期間利用してもらうことを考え、開発は改修を前提として行われます。あらかじめ更新することを前提にした設計をおこなうことから、メンテナンスも効率化が図れるでしょう。

(4)開発と運用を一体化する
開発後も必要最小限の人数で運用できるよう、開発と運用を一体化した形で行われます。制作開始から運用まで、アジャイル開発は効率化を追求しているのです。

【まとめ】ポイントを抑え、費用対効果の高い投資にするには

社内の基幹システム等のアップグレードを外注する際には、ビジネス上の基本を思い出しましょう。取引相手をよく考える、契約書を結ぶ、目的を明確にする等はIT業界でなくとも必ず必要な項目です。ITが苦手だからといって基本を疎かにしてはいけません。最低限の勉強をして発注に臨んでください。

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