あの大企業も実践してる!?新規事業立ち上げに有用な「リーンスタートアップ」って一体なに?

外国人のオフィス風景

更新日:2016年03月11日 | 公開日:2015年07月01日

借金までして新規事業を立ち上げたはいいけれど、せっかく作った製品が売れず失敗に終わった例はこれまでに数知れません。
そこで最近聞かれるようになったのがこのリーンスタートアップ。
英語で「貧弱な、無駄がない」という意味の「リーン(lean)」と、「スタートアップ=起業」を組み合わせた言葉で、簡単に言えばお金をかけずにサービスや製品をつくってしまうことです。
まず米国で急激に増え、昨今は日本のベンチャー周辺をにぎわしているようです。

リーンスタートアップの利点

看板

例えば、「時間もお金もかけて準備周到に新規事業を立ち上げたけれど、リリースしてみたらそもそもユーザーのニーズがなかった」という新規事業の失敗による損失を最小限に抑えることができます。
新規事業立ち上げだけでなく、Webシステムやアプリ開発の際にも、どのような過程で製品ができるか参考になるかと思いますので、弊社の「漫画カメラR」の開発を裏側を交えてご紹介します。

「漫画カメラR」事業立ち上げにおけるリーンスタートアップ

誰もが一目で分かる操作性に焦点を当て、おしゃれではありましたが、ビフォー&アフターに驚きやギャップがないため仮説を少し軌道修正することにしました。
今度は操作性だけでなく、撮影前と撮影後のギャップとインパクトに焦点を当て企画し直しました。
「普通はきれいに撮影できるカメラで逆に雑な漫画風になったらギャップもありインパクトも強くて面白いのでは」という仮説のもと、プロトタイプを開発すると、みんなが笑って楽しんでくれるだけでなく、開発した本人でさえ笑って使えるものとなりました。
「これならある程度はヒットするだろう」とリリースしたところ、あっという間に口コミで広がり、1週間で100万ダウンロードを突破し、現在700万ダウンロードを超えています。

これは、仮説・検証からユーザーのニーズを把握し、プロダクトを改善する「仮説・検証・改善」のサイクルを繰り返すことによって生まれた好例と言っていいのではないでしょうか。

リーンスタートアップを行う上で重要なこと

ノート

新規事業を考えて

リーンスタートアップの考え方はITだけでなく様々な業種においても有用であると思います。
リーンスタートアップは形でなく本質を理解した上で取り入れるようにしましょう。

これまで新規事業立ち上げにはお金がかかると思われがちでした。
しかし、このリーンスタートアップは小規模の事業から始められるので失敗しても傷が浅く、チャレンジしやすいことが大きな利点と言えるでしょう。
ネットビジネスで生まれ、アプリサービスなどで用いられることが多いようですが、異業種であってもこの考え方は採用できるとのこと。上記の例のように、新規事業立ち上げだけでなく、何かをつくるプロジェクトの立ち上げにも応用できそうですね!

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