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システム開発任せるならココ!|おすすめのシステム開発業者を一挙ご紹介【2020年最新版】

パソコンが置いてあるデスク

新たな業務を立ち上げる場合、既存業務を刷新する場合など、業務効率化が必須の現代ではコンピューターシステムの構築が欠かせません。既成のソフトウェアでは対応できない、企業独自の業務に最適化されたコンピューターシステムを開発するのが「システム開発」です。

本来は、業務の当事者である企業自身がシステム開発を手がけ、自らが使いやすいように最適化していくのが一番なのかもしれませんが、開発リソースを自社内に持つ企業は多くありません。必然的にほとんどの企業がシステム開発をアウトソーシングに頼っています。

しかし、システム開発を成功に導くには、発注する企業自身はもちろん、受注するシステム開発会社もプロジェクトにコミットし、密なコミュニケーションを取りボタンの掛け違いなく、開発を進める必要があります。そのためには、発注者が当事者意識を持ち、スムーズな意思疎通で自社の要望を具現化してくれる、最適なシステム開発会社を選定しなければなりません。

そこで今回は、システム開発を成功に導くために知っておきたい業界の実態、開発費用の相場、業者を選定する場合の心構えなどを解説するとともに、安心して任せられるおすすめのシステム開発会社を紹介していきます。

目次

【総評】システム開発 おすすめの会社はここ!

まずは、システム開発を安心して委託できるおすすめの開発会社を紹介しましょう。

株式会社プラムザ

プラムザは、業務システム、webサイトなど、さまざまな業界に最適化されたwebシステムを、リーズナブルにフルスクラッチ開発できることで高い評価を得ている東京港区のシステム開発会社です。
業務内容を詰めながら開発を進めるのに最適な「国内ラボ開発」では、プロダクトマネージャーやチームを期間レンタル可能。途中経過を都度確認できるプロトタイピング型開発を提供する「業務請負開発」などで、さまざまな開発ニーズに対応できます。
BtoC向けのオリジナルCMSサイト、官公庁のキャンペーンサイト、自治体向けの販売管理システムなど実績も充分。個別のニーズに最適化された基幹システムなどを、格安の費用でフルスクラッチ開発したい企業におすすめの企業です。

株式会社アクシア

アクシアは、フルスクラッチの基幹システム・webシステム開発はもちろん、従業員の残業削減を実現する「生産性見える化システム」の提供、既存システムの保守・改修などを提供するシステム開発会社です。東京・札幌に拠点を持ち、全国対応でサービス展開しています。
特筆すべきは、なかなか請け負ってもらえない他社開発システムの保守・改修に対応していることです。システムをリプレースするほどではないけど改修が必要、まだまだ使い続けたいシステムなのに保守を請け負ってもらえないなど、よくある悩みもまずは相談してみることをおすすめします。
他社で断られた案件でも請け負ってもらえたという実績も多数、顧客に寄り添った丁寧な対応にも定評があります。

株式会社スーパーソフトウェア

スーパーソフトウェアは、1983年の創業以来、車載機などの制御系・ATMなどの端末系・OSやドライバなどの基本ソフト系・官公庁向けのインフラ系システムを数多く手がけ、近年ではクラウドシステム開発やアプリ・webシステム開発に強みを発揮するシステム開発会社です。
特に自社製品もリリースする、モバイルアプリ開発には定評があります。ニュース・動画SNS・美容系など、顧客の依頼によるアプリ開発の実績も多数。グラス型・ウォッチ型ウェアラブル端末用アプリ開発、ARを応用したデジタルサイネージシステム開発など、最新のテクノロジー適用にも余念がありません。
大阪本社をはじめ、東京・広島・福岡にも拠点を持ち、さまざまなアプリ開発ニーズに柔軟に対応してくれます。

1. システム開発の実態

それでは、システム開発とは具体的に何を意味するのでしょうか。システム開発会社の構造や業界特有の成り立ちとともに解説します。

1-1. システム開発とは

システム開発とは、業務の仕組みを作成することであり、具体的には業務の改善や最適化、効率化を実現するため、業務にあわせたコンピューターシステムを開発することを意味します。社内業務を効率化する基幹システム、効率的に在庫を管理する在庫管理システムから、カスタマーに向けたECサイトの構築まで、さまざまな業務がシステム化されている現在、企業が競争力を発揮するのにシステム開発は欠かせません。

システム開発の目的が業務の改善・最適化・効率化である以上、それを実現する適切なコンピューターシステムを構築するため、発注者は「新たな業務の仕組みを考える」のが何よりも重要になります。発注者が当事者意識を持ってプロジェクトに関わり、システム開発会社と密なコミュニケーションを取らねばならない理由はここにあります。

また、開発したシステムを最大限活用して業務を遂行するには、運用上の課題を解決する保守・改修も欠かせません。つまり、システム開発はコンピューターシステムを作成して完了という形の単純なプロジェクトではないのです。

1-2. システム開発会社の構造

プロジェクトを請け負うシステム開発会社は、チームを結成して開発にあたります。顧客の要望をヒアリングして開発計画に落とし込むPM(プロジェクトマネージャー)を中心に、計画をもとにSE(システムエンジニア)がシステムを設計し、プログラマーを取りまとめながら実際のプログラミングが行われます。

開発を請け負った会社にチームメンバーすべてが所属し、単独で「自社開発」するケースもありますが、大規模なプロジェクトなどでは、より多くのプログラマーを必要とする場合もあります。こうしたケースでは、足りないプログラマーの分、もしくはそのすべてを外注する場合もあり、下請けが2次、3次などと多層的になってくることも少なくありません。

また、コンピューターシステムの作成だけでなく、運用や保守・改修などもシステム開発の重要な一部です。しかし、すべてのシステム開発会社が運用・保守などにも対応できるとは限りません。システム開発業界が元請け会社を頂点にしたプラミッド構造を持っていること、対応できる業務範囲が会社によって異なることは、知識として知っておく必要があるでしょう。

2. システム開発会社を選ぶ心構え

業界の特殊な成り立ちを踏まえてシステム開発会社を選定する際、発注者が持っておくべき心構えはどのようなものがあるか。具体的に解説していきます。

2-1. どの会社も変わらないのか

多層的なピラミッド構造を持つシステム開発業界は、それぞれの階層によって役割が異なっており、各階層に属する開発会社の特徴や強みも異なります。つまり、依頼する会社によってできることや顧客への対応が大きく異なるのが現実です。

たとえば、下請けが多い会社では元請けになる機会が少ないため、システム設計のノウハウが蓄積されにくい傾向があり、複雑で大規模なシステム開発に対応できないこともあります。一方、元請けの実績が豊富な会社であっても、下請けが多層的にぶら下がっているとコミュニケーションが滞る傾向があり、開発スピードが鈍ってしまう場合もあります。

システム設計の実績が豊富な会社であれば、顧客の要望を具現化するノウハウを持っているともいえますが、多くの場合は担当となるPMの力量にも左右されます。開発を依頼する会社が業界のどの階層に属するのか、担当者の力量や相性はどうかなど、システム開発会社の選定は慎重に行わなければなりません。

2-2. 会社によって得意分野がある

システム開発とひとくちにいっても、その範囲は広範に渡ります。社内業務に特化する基幹システムや在庫・販売管理システム、顧客管理システム、BtoC向けのWebサイト構築やECサイト構築、アプリ開発などのほか、フォーム作成などの一部改善を含めて必要とされる開発ノウハウはさまざまです。

ある程度オールマイティに対応できるシステム開発会社もあるかもしれませんが、ほとんどの会社は得意とする特定のシステム開発分野を持ち、それに特化したサービス提供を行っているといえるでしょう。

また、システムを一から構築するスクラッチ開発に強みを発揮する会社、オープンソフトウェアをベースとした開発に強みを発揮する会社、最少単位のシステムを短い期間で実装・リリースするアジャイル開発を得意とする会社など、開発手法によるさまざまな特徴を持つ会社もあります。

2-3. 大手 vs 中小

発注者がシステム開発に関する専門知識を持っていなければ、実績の豊富な大手企業を選べば安心だと考えるかもしれません。しかし、大手のシステム開発会社が必ずしも自社開発しているとは限らず、依頼したいシステムを得意分野にしているとも限りません。開発したいシステムの分野によっては、中小のシステム開発会社でも充分に対応できることもあるのです。

重要なことは、自社の業務を合理化するのに、どのようなシステムを開発するべきなのかを明確にすることです。そのうえで、明確にしたシステムを得意とする会社はどこなのか、イメージを実現できるのはどの会社なのか、企業規模を度外視した視点で検討していく必要があるでしょう。

2-4. 何よりも大事なこと

システム開発を成功に導くには、発注する企業・受注するシステム開発会社それぞれがプロジェクトにコミットし、密なコミュニケーションでボタンの掛け違いを正していく必要があります。

ユーザーの立場を理解し、こまめな確認や進捗の連絡など、親身にコミュニケーションを取ってくれるかどうかを見極めるのは、システム開発会社を選定するうえで何よりも大事だといえます。

そもそも、発注者の要望をシステムとして技術的に具体化するのがシステム開発会社の仕事であり、要件定義の際にお互いの意思疎通がスムーズに行われていれば、発注者にプログラミングなどの専門的な知識は必要とされません。逆にいえば、専門用語を多用して曖昧な表現をするような会社は、ミスコミュニケーションの可能性のある要注意の会社だといえるでしょう。

プロジェクトを成功させるという共通の目標に向かうパートナーとして、お互いの意思を確認して、認識を擦り合せられるシステム開発会社とマッチングできるかどうかこそが、発注者に満足度の高い結果をもたらすのです。

3. さらに会社を絞り込むためには

システム開発を成功に導くには、どのような会社に依頼したらいいのか。ここまでの解説である程度絞り込みのイメージが湧いてきたと思います。

それでは、ここからさらに最適な会社へ絞り込むにはどうすべきか。いくつかのポイントを解説します。

3-1. 受注側の実績を見る

いくら得意分野に関するノウハウがあっても、それを活用したシステムを構築した実績がなければ、できあがったシステムが絵に描いた餅に終わってしまう可能性もあります。つまり、開発したいシステムを得意としているシステム開発会社であっても、実際にシステムとして構築した実績を持っているかどうか、確認しておく必要があるでしょう。

webサイトなどで過去の実績を公表しているシステム開発会社も多いですが、それだけでは不充分な場合は、構築したいシステムを明確にしたうえで、実際に問い合わせてみることをおすすめします。似たようなシステムの開発事例があるならば、いくつか教えてくれるかもしれませんし、公開できる資料があれば見せてくれるかもしれません。

もちろん、システムによっては中小企業であっても大手に負けない実績を持つ場合もあるため、企業規模は度外視して検討するべきです。

3-2. システム運用力を見極める

すでに解説したように、業務の改善や最適化、効率化が目的となるシステム開発では、継続して目的を達成してこそ成功だといえます。つまり、完成したシステムを問題なく運用させることによって、初めてシステム開発は成功したことになるのです。そのためには、開発完了後のシステムを運用し、保守・改修を継続させていくことが欠かせません。

しかし、大手から中小、個人事業主まで、さまざまな規模が存在するシステム開発会社のすべてが、開発から運用、保守・改修を請け負えるわけではありません。もちろん、トータルに請け負える大手企業も存在しますが、開発のみを請け負う会社、プログラミングのみを請け負う会社、運用・保守を主に請け負う会社など、さまざまなパターンが存在します。

システム開発会社を選定する際は、完成後の運用・保守をトータルで任せられるのか、そうでない場合は運用・保守をどのよう行っていくのかを考えていかなければなりません。

3-3. 担当エンジニアの能力をチェックする

発注者がシステム開発を依頼するのは、法人であるシステム開発会社ですが、プロジェクトの中心になって動くのは、顧客の要望を計画に落とし込むPMであり、計画内容をシステム設計として具現化するSEです。つまり、システム開発会社にいくら実績があったとしても、実際のシステム開発プロジェクトの成否は、担当するエンジニアの力量に大きく左右される可能性があります。

プロジェクトを担当することになるエンジニアと直接面談し、技術的な知識は問題ないか、コミュニケーション能力は優れているのか、信頼できる人柄なのかなど、エンジニア個人の能力をチェックしておく必要があるでしょう。

その際には、エンタープライズ・コンシューマーどちらを得意とするのか、セキュリティやシステムの信頼性を視野に入れているか、運用・保守をどのように考えているか、仕様書などの提出はしっかりできるかなどを、チェックポイントにすると良いかもしれません。

3-4. 複数の会社に見積もりを取る

システム開発会社の選定に限ったことではありませんが、最初からピンポイントで依頼先を探すよりも、数多くの候補を挙げたうえで条件面を広く検討し、複数の会社から見積もりを取る方が最適な会社を探しやすいといえます。

最初の候補は、さまざまなソースを使って広くリサーチした候補先を最低でも10社程度、できれば30社程度までリストアップします。そこから各社が得意とする開発分野や実績、予算なども考慮に入れ、候補先を5社程度まで絞り込んでいきます。もちろん、この前段階でどのような業務のためにどのようなシステムを開発したいのか、明確にしておく必要があります。

5社程度にまで候補先を絞れれば、担当エンジニアを含めた面談・ヒアリングも可能になるのでしょう。エンジニアの能力も含め、最終的に3社程度まで絞り込まれたら、いよいよ各社への見積もり・提案依頼です。ここまでの手順を踏めば、費用を含めてどの会社に依頼するのが最適なのか、見極めるのも簡単です。

4. システム開発の相場

システム開発の費用相場は、多くの方が気になるポイントではないでしょうか。既製品を納品するわけではないため、単純にシステム開発費用を比較できるものではありませんが、一般的な相場例や費用が決定される仕組みなどを解説していきます。

4-1. 一般的な相場

幅広い分野が存在するシステム開発は、一からシステムを構築するフルスクラッチ開発ばかりで構築されているわけではありません。オープンソフトウェアをベースにした開発や、蓄積されたノウハウを再利用し、新たなシステムを開発する場合もあります。こうした需要の高い一般的なシステムに関しては、相場といわれる費用が存在します。いくつかの例を挙げてみましょう。

システム開発の費用例
  • CMS構築:50万円〜
  • ECサイト構築:50万円〜
  • SNS:100万円〜
  • 検索機能:80万円〜
  • 顧客管理機能:20万円〜
  • メールフォーム作成:3万円〜

上述した金額はあくまでも目安であり、顧客の要望やシステムの複雑さ、請け負うシステム開発会社によって金額はもちろん変わります。

しかし、ある程度の目安が示されるシステムが存在する一方で、ほとんどのシステム開発会社が、自社サイトなどで開発費用を明示していないことにも気付くのではないでしょうか。それは、システム開発費用の算出方法が「人月」という特殊な工数単位を基本にしているのが理由です。

4-2. 費用はどうやって決まる?

サーバなどのハードウェアやインフラ構築費を別にすれば、システム開発に必要な費用は、何人のエンジニアをどのくらいの期間作業させたかという人件費になります。この人件費を算出する工数の単位となるのが「人月」単価であり、システム構築に必要な「人数×月数」によって人件費が算出されるのです。

たとえば、システムを構築するのに、2人のエンジニアが2ヵ月を要するのであれば「2人×2ヵ月=4人月」分の費用が必要になります。エンジニア1人の人月単価が60万円の場合「2人×2ヵ月×60万円=240万円」が4人月分の請求額になる計算です。

システム開発会社が開発費用を明示しないのは、開発するシステムの内容や規模、複雑さがわからない限り、どのレベルのエンジニアを何人、何ヵ月投入していいかが分からないためです。

また、人月単価はエンジニアのレベルによっておおよその相場が存在するため、どのレベルのエンジニアをプロジェクトに投入するかによっても大きく費用が変動します。一般的な人月単価の例を挙げてみましょう。

一般的な人月単価の例
  • 下請けプログラマー:40〜60万円
  • 大手企業プログラマー:50〜100万円
  • 初級SE:60〜100万円
  • 中級SE:80〜120万円
  • 上級SE:100〜160万円

4-3. 費用を抑えるには

上述したように、それぞれのエンジニアのレベルによる人月単価には大きな価格差がありますが、下請けを念頭に入れた大手企業の人月費は、それを見越して高額に設定されている場合があります。つまり、人月単価が高額だからエンジニアのスキルが高いとは限りません。開発費用を抑えるには、人月単価が安く、信頼できる中小システム開発会社を選択するのも方法です。

また、システム開発費用が人月単位で算出される以上、開発の延長や機能追加、開発のやり直しが生じれば、それは即費用に跳ね返ってしまいます。こうした事態が生じないようにするには、業務をどのように合理化するシステムが必要かを明確にし、実現したい機能やイメージを正確に開発会社に伝えなければなりません。開発期間を短縮するため、システムに搭載する機能や要素を絞り込む、ASPやパッケージ製品を利用することで開発の手間を最小限にするなどの工夫も必要でしょう。

システム開発会社にすべてを任せるようなことなく、発注者が自社の業務内容を見極め、自らアクションを起こすことで、結果的にシステム開発費用を抑えることも可能なのです。

5. 運用工程

それでは、多くの人月単価という人件費が投入されるシステムの構築は、どのような工程を経て開発されているのでしょうか。詳しく説明していきます。

5-1. 要件定義・設計

どんな目的でシステムを開発したいのか、業務を合理化するどんな機能を実現したいのかなど、発注者の要望をヒアリングして開発計画に落とし込む「要件定義」がまず行われます。この段階で発注者と受注者の認識がズレていると「思っていたのとは違うものができあがった」「仕様変更が必要になった」など、思いもよらない事態に陥ってしまう可能性があります。

そのため、発注者がもっとも積極的に参加すべきなのが要件定義の段階だといえます。開発するシステムに対する明確なビジョンを持ち、それを実現するための要望を遠慮なく伝えるのが重要です。

要件定義によって開発計画が決定すれば、それを具体化する「システム設計」の段階に移ります。システム設計は、ユーザーインターフェースや機能をどのように操作させるかなどの基本的な設計を行う「基本設計」と、基本設計をもとに、実際のプログラムでどのように機能を実現させていくかを設計する「詳細設計」に分類できます。

エンジニアへの指示書ともいえる詳細設計の段階になると、発注者はほとんど意見を挟めないため、具体的なイメージを描きやすい基本設計の段階で擦り合わせを行い、認識のズレなどを修正していくことになります。基本設計・詳細設計は、外部設計・内部設計などといわれる場合もあります。

5-2. 製造・テスト

内部設計が完了したら、それをもとにプログラムの動作や処理方法を設計する「プログラム設計」を行い、実際の製造(プログラミング)に取りかかります。プログラム設計では、単体のプログラムをテストする仕様書も作成されるため、コーディングの完了した単体のプログラムは仕様書に従ってそれぞれ動作テストが行われます。

その後、完成した単体のプログラムを結合させ、設計どおりの連携ができているか「結合テスト」を行います。同様の流れですべてのシステムパーツを総合させ、設計どおりに動作するかを検証するのが「総合テスト」であり、システム開発会社による最終テストとなります。

しかし、ここでテストが完了したわけではありません。発注者の操作や運用手順の把握を含め、本番環境、もしくはそれに近い環境で行われる「運用テスト」を通過させなければなりません。これをクリアして、はじめて納品となるシステム移行が行われるのです。

5-3. 運用・保守

無事にシステムの納品が完了し、稼働を開始した時点で必要になるのが、システムの運用・保守です。開発後、システムで何よりも重要なことが安全に安定して動作を続けることです。しかし、想定していなかった動作不良やバグが見つかったり、急なアクセス集中でシステムがダウンしたり、といった事態は起こり得ます。

こうした事態に対応するのが運用・保守です。システムが常時安全に安定して動作するよう、突発的なアクセス集中や電源ダウンに備え、システムを管理して迅速な対応を行うのが「運用」、システムの動作不良やバグなどの原因を究明し、改修やアップデート、メンテナンスを行うのが「保守」と分けられますが、どちらもシステムを安全に安定して動作させるのに欠かせない存在です。

すでに解説したように、開発を請け負うシステム開発会社が運用・保守までサポートできるとは限らないため、見積もり・提案を依頼する段階から運用・保守をどうするか考えておく必要があります。また、トータルで請け負える会社であっても、開発とは別料金になるのは覚えておく必要があるでしょう。

6. おすすめのシステム開発会社

最後に、総評で紹介した会社とは別に、特徴的な分野に強みを発揮するおすすめのシステム開発会社をいくつか追加で紹介しておきます。

株式会社タイムインターメディア

タイムインターメディアは、1998年の創業以来、東京都を拠点にサービスを展開するシステム開発会社です。これまで650社におよぶ取引実績を持ち、業務システムの開発・運用を行っています。
システム開発の範囲は、販売管理、会計、物流、金融、製造など広範にわたり、クラウド環境でのシステム構築やスマートデバイス連携、外部サービス連携など、あらゆるニーズに対応できる柔軟性も備えています。
15年の実績を持つアジャイル開発により、小さく生んで大きく育てる継続的な開発にも対応可能です。

株式会社リザーブリンク

リザーブリンクは、2000年の創立以来、予約管理に特化したシステムをスクラッチ開発してきたシステム開発会社です。現在はそのノウハウを投入したクラウド型予約管理システム「Choice RESERVE」の提供を軸にしています。
顧客管理・決済機能・マーケティングツールとしての予約管理システムの在り方を追求しており、予約研究機関「予約ラボ」も主催。イベントや勉強会なども積極的に開催しています。

ユニバーサルコンピューター株式会社

ユニバーサルコンピューターは、1974年の創立以来、物流・製造などの制御系システム開発を得意としてきたシステム開発会社です。現在ではwebシステム、RPAソリューション、汎用系システム開発などを幅広く手がけています。
ネットワークやコンピュータも活用しながら、PLCなどのハードウェアを駆使する物流・製造などのシステム開発は、職人技ともいえる経験が必要であり、独自のノウハウを蓄積していることが大きな強みです。

7. まとめ

業務の仕組みを作るシステム開発は、汎用のソフトウェアやシステムを導入するのとは異なり、発注者が積極的に関わる必要があるプロジェクトです。システム開発会社の選定が重要になるのは、プロジェクトを成功させるために、同じ目的を共有してくれるパートナーを探す必要があるからです。

しかし、発注者がシステム開発会社にすべて丸投げしてしまったらどうでしょう。システム開発は失敗に終わってしまう可能性が非常に高いです。こうした事態を避けるには、発注者が明確なビジョンを持ち、システム開発会社と密なコミュニケーションを取って認識のズレを丁寧に擦り合せていくのが重要です。

今回お伝えした通り、システム開発会社を選ぶ心構えを持ち、真剣に業者を選定すれば、必ず応えてくれるシステム開発会社が見つかるはずです。もし業者選びで悩んでいるなら、アイミツまでお問い合わせください。あなたのニーズをうかがって、経験豊富なコンシェルジュが業者選びのお手伝いをさせていただきます。

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著者

imitsu編集部

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