Wantedly People(ウォンテッドリーピープル)の評判と実態|15個の名刺管理アプリを使ってわかった本当のおすすめ

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更新日:2018年12月26日 | 公開日:2018年12月26日

「Wantedly People」(ウォンテッドリーピープル)は、目下急成長中の名刺管理アプリです。2016年11月リリースと、名刺管理アプリとしては後発です。ユーザー数はリリース後8ヶ月で100万人、1年3ヶ月で200万人を突破。現在はすでに300万人を超えているとも言われています。
「Wantedly People」では人工知能を搭載したアプリが複数の名刺をリアルタイムで解析、即時データ化します。使うほどに精度が上がっていく、機械学習も適用されています。なのに全機能が、無料で使えるのです。
その名前からもわかるように、「Wantedly People」はビジネスSNS「Wantedly(ウォンテッドリー)」で有名なウォンテッドリー株式会社が提供。だから「Wantedly」との親和性は、抜群です。
単なる名刺管理アプリの枠を超え、ビジネス・コミュニケーションツールとしての実力を秘めた「Wantedly People」。その評判や実態を、徹底解説します。

<総評> 一瞬で複数枚の名刺が読み込める「Wantedly People」(ウォンテッドリーピープル

<総評> 一瞬で複数枚の名刺が読み込める「Wantedly People」(ウォンテッドリーピープル

「Wantedly People」は"一瞬で複数枚の名刺が読み込める"圧倒的な速さが評判の名刺管理アプリです。読み込みスピードの速さは「Wantedly People」の最大の特長であり、強みと言ってよいでしょう。
名刺の読み込みはスマホで撮影するだけ。同時に10枚まで撮影でき、即時に取り込めます。そのスピードは、まさに一瞬!
名刺の取り込みと同時に、「Wantedly」のプロフィール情報と連携します。「Wantedly」でキャリアや現在の仕事の情報が登録されていれば、名刺だけではわからなかった相手の情報を補完してくれるのです。

他の名刺管理アプリと比べた評判は?

スマホで名刺を撮影して、読み込むタイプの名刺管理アプリはいくつかあります。読み込みの速さで選ぶなら「Wantedly People」との評判です。スマホで10枚まで同時に撮影して高速で読み込む機能が、多くのユーザーを惹きつけています。
さらに「Wantedly People」では、人工知能が画像と文字を解析。機械学習によって名刺を読み込めば読み込むほど、データ認識やマッチングが賢くなっていくわけです。すべての機能を無料で使える点においても、「Wantedly People」は評判を呼んでいます。これもユーザーが急増している要因の一つに違いないでしょう。
一方、名刺情報をもとに社内で顧客管理や営業支援などを行いたい場合は、「Wantedly People」だけでは難しいかもしれません。「Wantedly People」では名刺の共有はできるものの、社内の従業員の名刺を集約してデータベース化する機能はないからです。名刺管理からの発展的な業務へのニーズには、他のツールで対応する必要があります。
「Wantedly People」のメリット・デメリットをしっかり理解して、自分にあった名刺管理アプリやサービスを選びましょう。

1.「Wantedly People」の4つのメリット

1.「Wantedly People」の4つのメリット

まずは、名刺管理アプリとしての「Wantedly People」のメリットを4つにまとめて解説します。

1-1.同時10枚の瞬間データ化でストレスフリー

第一のメリットは、やはり「圧倒的な名刺登録の速さ」です。
名刺登録は、名刺管理の最初のハードルともいえる手間のかかる作業。登録の手間を減らさない限り、名刺情報を活用するまでにはなかなか至らないでしょう。
その点「Wantedly People」なら、1回の撮影で10枚の名刺を瞬間データ化。さらに人工知能による学習効果で、使うほどに読み込み精度がアップ。これなら名刺登録の手間がかからず、ストレスフリーです。

1-2.並び替えや充実の検索機能でほしい情報にたどり着ける

第二のメリットは「情報の探しやすさ」です。
「Wantedly People」では、登録した連絡先を氏名や企業名で簡単に並び替えできます。
加えて検索機能も充実しています。氏名や企業名で検索できる名刺管理アプリは多いですが、「Wantedly People」では、氏名や企業名に加えて、役職名、電話番号、メールアドレス、住所、メモからも検索ができるのです。 人の記憶はあいまいなもの。企業名、日付、メモなど記憶の断片を使って検索すれば、ほしい情報にきっとたどり着くことができます。

1-3. 名刺データを簡単スマートに共有

第三のメリットは、「名刺データの共有が簡単」なことです。
共有したい名刺を選んで、共有のためのリンクをLINEやSMS、メールなどで相手に送るだけ。相手がWantedly Peopleユーザーなら、送られたリンクから名刺を自分の連絡先に取り込むことができます。
名刺データを社内で簡単に共有できれば、名刺管理をビジネスにもっと活用できる可能性が広がります。

1-4.ビジネス・コミュニケーションの深化をアプリが後押し

第四のメリットは「名刺交換相手とのコミュニケーションを深化」できること。
「Wantedly People」で登録した名刺は、同じ会社が運営するビジネスSNS「Wantedly」のプロフィール情報と自動連携できます。名刺情報だけではわからなかった詳細なプロフィール情報は、「Wantedly」から取り込んで補完してくれるのです。
さらにアプリは、名刺に記載されている企業のプレスリリースや業界ニュースを「話題」として自動的に提供してくれます。
単純な名刺管理に留まらず、ビジネスのコミュニケーションを深めるために役立つアプリなのです。

2. 「Wantedly People」の2つのデメリット

2. 「Wantedly People」の2つのデメリット

さまざまな名刺管理アプリが選択できる現在、自分のニーズにぴったりと合ったものを探したいですよね。それならば、あなたにとって「Wantedly People」のデメリットとなるかもしれない側面もよく理解しておきましょう。

2-1. Wantedlyと連携してしまう

「Wantedly People」では、名刺を読み込んだときに「Wantedly」のプロフィール情報を自動的に検索して連携。強力なメリットになる一方、「Wantedly」を転職準備のために利用している人にとっては、現在の名刺人脈と連携してほしくないかもしれません。
「Wantedly」との連携が不要な場合は、一旦連携した後に解除することができます。強力な機能なので、デメリットとならないように使い方に注意しましょう。

2-2. 名刺の「共有」でデータベース化はできない

「Wantedly People」では、LINEやSMS、メールなどを使って個人が持っている名刺情報を同僚や上司と簡単に「共有」できます。
この「共有」とは、名刺の所有者が他者にも知らせたい名刺を選んで送信したり、SNSで公開すること。従業員が持っている名刺を一箇所に集めてデータベース化するものではありません。社内で名刺を共有するだけなら「Wantedly People」の「共有」サービスで必要十分といえます。要は、名刺管理の目的に合ったアプリやサービスを選ぶことが重要、ということですね。

3.徹底調査でわかった「Wantedly People」を使うべき人・会社

3.徹底調査でわかった「Wantedly People」を使うべき人・会社

「Wantedly People」のメリット、デメリット。その両方がよくわかった上で、どんな人や会社が「Wantedly People」を使うとよいのかを確認してみましょう。

3-1. とにかく高速で名刺を読み込みたい

ビジネスのスピードにこだわる人は、名刺読み込みのスピードにもこだわるはず。特に営業職や経営者など、名刺交換の機会が多い人には「Wantedly People」の高速読み込みが効果を発揮します。名刺をもらって瞬時に登録できれば、面談メモを記録。あるいは、お礼のメールを送信したりといったフォローアップがしやすくなります。名刺管理をビジネスの攻めの武器としたい人は「Wantedly People」を使うべきでしょう。

3-2. 名刺の共有は簡単に済ませたい

会社の上司や同僚を自分の取引先に連れていく前に、取引先情報を共有しておきたい。そんなとき「Wantedly People」なら、すぐに取引先の名刺情報を共有できます。
住所やメールアドレスなど共有したい名刺情報を、一つ一つコピペして送信する必要がありません「Wantedly People」が共有用のリンクを生成してくれるからです。上司や同僚に共有用のリンクをメールやLINEなどで送れば、取引先の情報を伝えられます。共有用のリンクは24時間で無効になるので、情報漏洩リスクを抑える考慮もなされています。

3-3. Wantedlyと繋げて人脈を広げたい

すでに「Wantedly」を積極的に使っている人がこれから名刺管理をしたい場合には「Wantedly People」が最適といえます。
「Wantedly」の自分プロフィールに、これまでのキャリアやスキルについてしっかり登録しておけば、名刺交換相手にもっとあなたをアピールすることができるでしょう。

3-4. 副業・兼業で複数の名刺を持っている

多くの名刺管理アプリで起きること。それは一人が複数の会社の名刺を持っていると、最新の名刺情報でプロフィールが上書きされてしまうことです。
「Wantedly People」なら、一人が複数枚の名刺情報をプロフィール上に登録できます。副業や兼業で複数の名刺を持っていたり、過去に務めていた会社の名刺での繋がりを継続したい場合にも便利。情報管理と人脈管理に、強みを発揮します。

4.徹底調査でわかった「Wantedly People」を使うべきでない人・会社

4.徹底調査でわかった「Wantedly People」を使うべきでない人・会社

さまざまな名刺管理アプリが選べる今だからこそ、自分に合ったものを選びたい。そんなあなたは、「Wantedly People」を使うべきでない人や会社に相当しないかチェックしておきましょう。

4-1. 名刺のデータ化は読み込みスピードよりも精度を重視したい

「Wantedly People」には、人工知能を搭載。名刺を読み込めば読み込むほど、文字認識の精度は上がっていきます。とはいえ、学習が浅い段階や名刺の撮影環境によっては、読み込み後のデータ修正が必要になることもあります。
名刺の読み込みに多少時間がかかっても、修正不要なレベルの非常に高い精度を求める方。そういう方の場合は、オペレーターが名刺情報を登録してくれるようなサービスが向いているかもしれません。

4-2. 名刺は個人ではなく会社で一元管理したい

今のところ「Wantedly People」は、個人向けの名刺管理アプリです。会社での名刺の一元管理には向いていません。会社用の管理アカウントを作って、そこに社員が持っている名刺情報を集めることも可能です。ただ個人との二重管理になり、利便性が優れているとは言えません。その場合は、一元管理にこだわらないで「Wantedly People」の名刺の共有機能を活用する。あるいは、会社での一元管理に向いた他の名刺管理アプリを探すのがよいかもしれません。

5. 「Wantedly People」への登録方法

5. 「Wantedly People」への登録方法

名刺管理アプリ「Wantedly People」に名刺を登録し、同僚や上司と共有するまでの方法をまとめてお伝えします。

5-1. Wantedlyアカウントを作成

「Wantedly People」のアプリで自分の名刺情報を読み込む。あるいは、手入力でプロフィール情報を入力してアカウントを作成します。すでに「Wantedly」のアカウントを持っていれば、同じアカウントで「Wantedly People」にもログインできます。

5-2. スマホ撮影で名刺をデータ化

名刺をスマホで撮影して「Wantedly People」アプリに読み込みます。名刺は一度に10枚まで読み込むことができます。このとき名刺はきれいに並べなくても大丈夫。読み込んだデータは、必要に応じて修正します。

5-3. LINE、SMS、メールなどで名刺情報を共有

共有したい名刺を選んで共有アイコン(紙飛行機)をクリックすると、共有用のリンク(URL)が生成。「Wantedly People」に読み込んだ名刺情報は、LINEやメール、Facebookを使って共有できます。生成されたリンクを「Wantedly People」ユーザーに送れば、送付先ユーザーの連絡先にも名刺情報が取り込まれます。

5-4. 他ツールの名刺情報もまとめてCSV形式でインポート

「Wantedly People」のウェブサイトでは、他の名刺管理サービスから名刺情報をまとめてインポートすることができます。EightSansanCamCard、Evernoteなどから出力したCSVデータを取り込めるサービスが用意されています。

6. 「Wantedly People」の効果的な使い方

6. 「Wantedly People」の効果的な使い方

「Wantedly People」アプリを活用し、「スマートな名刺管理がビジネスチャンスに繋がった」事例。これは
「Wantedly People」のサイトでも、紹介されています。
その中からいくつかをご紹介しながら、効果的な使い方のヒントを探っていきましょう。

6-1. 移動中でも訪問先との話のタネ探し (東証1部住宅メーカー20代女性)

営業職は、外出の多い仕事。訪問先に行く際に住所をタップして地図で行き先を確認したり、前回訪問時のメモを見て話のタネを探したり。このように活用しています。予定になかった急な訪問が必要なときにも、住所や氏名だけでなく、電話番号、メールアドレス、役職名、メモからも検索可能。アプリの機能で、知りたい情報にすぐにアクセスできるようになりました。
「Wantedly People」なら、取引先の主要情報をすべてプロフィール画面から確認可能。便利で、非常に効率的です。充実した検索機能も、仕事の効率化にひと役買っているようです。

6-2. 名前を忘れてしまっても、さまざまな切り口から探せて便利 (東証1部不動産企業20代男性)

名刺交換回数が多いと、相手の名前を忘れてしまうこともあります。名前を忘れてしまっていても、会社名は覚えていることは多いのです。かつては会社名順に箱に入れて管理していたのですが、並び変えるのが大変でした。「Wantedly People」は、外出先でも連絡先をすぐに会社順に並び替えられるので便利です。飲食店など、仕事以外の名刺情報も読み込んでいるので、お店探しにも活用しています。
「Wantedly People」は、名前順、会社順、追加順で連絡先の並び替えも簡単。また会社名などで検索すれば、すぐに探し出すことも可能です。覚えている情報やキーワードを使って、さまざまな切り口から探せるので重宝しています。

6-3. 訪問直後の速攻挨拶メールで良好なコミュニケーション (関西 自営業 50代男性)

訪問後にアプリからメールで挨拶文を送ったところ、先方に驚かれました。それをきっかけに、先方の携帯メールアドレスも教えていただけたのです。
アプリのプロフィール画面にあるメールアイコンから、直接メッセージを送信可能。時間を開けずに、お礼のメールを送ることができます。ビジネスはタイミングやちょっとした気遣いが大切。相手と良好なコミュニケーションを築ければ、新しいビジネスチャンスに結びつくかもしれません。

7. まとめ

7. まとめ

「Wantedly People(ウォンテッドリーピープル)」は""一瞬で複数枚の名刺が読み込める""圧倒的な速さが評判"の名刺管理アプリであることがおわかりいただけたでしょうか。
有料プランはなく、あくまでも無料プランだけ。評判通りの名刺読み込みの速さを、ぜひご自身でも確かめてみてください。
「Wantedly People」がユーザー数を急速に増やしている背景。それは、ユーザーのニーズを集めて機能を次々と追加・改善しているところにもあるようです。これからも「Wantedly People」の進化に、目が離せません。

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