法人向けレンタルサーバー選びで気をつけるべき3つのポイント

サーバー

更新日:2017年10月01日 | 公開日:2016年04月19日

この記事では、いきなり業者の説明を始めるのではなく、どこに注目して選んだら良いかにスポットをあてています。
選択の基準をしっかり身につけることで、あふれかえる法人向けレンタルサーバーの情報洪水の中から価値ある業者を見つけ出しましょう。

1.稼働率・安定性・サーバー機能で比較

キーボード

稼働率とは、サーバーが正常に稼動している時間的な割合を指しますが、一般的にイメージするのは悪意のあるクラッカーにサイトが攻撃されてサイトそのものがダウンすることなどでしょう。
もちろん、そうしたケースも稼働率に関わってきますが、定期システムメンテナンスや緊急メンテナンスなどでサーバーを故意に止める場合も稼働率に関わってきます。

つまり、サーバーのスペックが古かったり回線状態が安定していなかったりすると本来稼働率は悪くなるわけです。

ところが、レンタルサーバー各社はこの稼働率を独自に定義しており「システムメンテナンスは含みません」という業者もいます。
稼働率で比較する場合には、どんな計算で稼働率を割り出しているのかについても詳細を確認しておきましょう。

ちなみに、業者のホームーページなどでよく「稼働率99.9%」「稼働率99.99%」などの数字がありますが、この「稼働率99.9%」「稼働率99.99%」の違いについても具体的なイメージを持っておいたほうが良いでしょう。

計算すると下記のようになりますが、結構稼働していない時間が多いことに驚くWeb担当者の方がほとんどです。

■稼働率99.9%では0.1%稼働しない時間がある

【計算】
365日 × 24時間( = 8760時間) × 0.001 = 8.76時間
年間で約8時間45分も止まっています!
 
■99.99%の場合では0.01%稼働しない時間がある

【計算】
365日 × 24時間 (= 8760時間)× 0.0001 = 0.876時間
こちらは年間で53分です。

通販サイトなどの場合には、少しでも稼働率が高い方を選びましょう。  

2.バックアップ機能で比較

タイピングする手

レンタルサーバー会社ではもちろん、バックアップ機能を整備しています。
しかし、そのバックアップ機能は業者側のサーバー機能のためのバックアップであることが多く、ユーザー側が求める自社の領域のバックアップには対応していない場合もあります

バックアップ機能が必須な場合には、必ず下記の点について確認しましょう。

■ 自社領域のバックアップを自動で行ってくれるか
■ データベースサーバーと、ウェブサーバーの両方のバックアップ行ってくれるか
■ 何世代分までバックアップしてくれるか
■ 復旧は自動か手動か
■ ホットスタンバイ(サービス自動引き継ぎ機能)は対応しているか
■ バックアップ手数料はかかるか
■ 復旧手数料はいくらか

3.乗り換えの容易さで比較する

デバイス

新規にレンタルサーバーを契約するだけでなく、現在他社でサービス稼働中のシステムを移し替えるというケースも多いでしょう。
そうしたケースの場合には、サービスをストップさせることなく移行させるためのノウハウをきちんと提供している業者を選びましょう。

■ DNS設定の方法
■ データベースのインポート方法
■ 大容量のFTPアップロード対応
■ メールアカウントのアップロード
■ メールクライアントソフトの設定方法

上記について、変更のタイミングも含めて分かりやすいマニュアルを用意している業者を選びましょう。
業者によってはサーバー支援ツールを持っているところもありますので、合わせて問い合わせをしてみてください。

【まとめ】レンタルサーバー選びに迷ったら?

以上、レンタルサーバーを探す時のコツと盲点になりやすいポイントについて解説しました。
レンタルサーバーを比較したネット上の記事は多いのですが、きちんとポイントをおさえて比較されている記事はごくわずかですので、しっかり比較検討して選びたいものです。

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