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公開日:2019年01月30日 更新日:2019年01月30日

「Agilefant」の評判と実態|15個のプロジェクト管理ツールを使ってわかった本当のおすすめ

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目次

プロジェクトを円滑に進めるためには、リーダーをおきプロジェクト管理を適切に実行していく必要があります。しかし、プロジェクト管理は簡単なことではありません。タスク管理やスケジュール管理、工程管理、工数管理、コラボレーションといった複数の機能を適切に組み合わせる必要があるからです。このため、プロジェクト管理を支援するためのプロジェクト管理ツールが数多く登場しています。

「Agilefant」はクラウドでも、社内へのオンプレミスでも、システム構築が可能なオープンソースのプロジェクト管理ツールです。フィンランドのアールト大学で科学的研究をするメンバーと、同じくフィンランドの大手ソフトウェア会社とで共同で開発されました。2008年10月からオープンソースがリリースされています。

オープンソースというだけあって、プログラムソースを自由に改変し、自社の実状に沿ったシステム導入が可能となりますが、現時点で提供されているホームページやマニュアル類はすべて英語です。高い技術力と英語に対する抵抗感がない方にとっては、導入を検討することができるプロジェクト管理ツールであるといえます。

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<総評>「Agilefant」は現場のニーズから生まれたプロジェクト管理ツール

<総評>「Agilefant」は現場のニーズから生まれたプロジェクト管理ツール

「Agilefant」は、アジャイル型の開発技法を取り入れたプロジェクトを進めるプロジェクトチームを、強力にサポートするプロジェクト管理ツールです。アジャイルとは、「素早い」「修敏な」という意味です。プロセスの順番に沿ってシステム開発を進めるウォーターフォールモデルの問題点を補う形で考案された手法で、反復 (イテレーション) と呼ばれる小さい開発単位を、短い開発サイクルで効率よく進めていく手法をとります。

「Agilefant」は、オープンソースとして提供されているため、企業内にオンプレミス型でシステム構築する場合は、無料で使うことができます。オープンソースということもあり、コミュニティなどで検索すれば問題解決策は見つけられる可能性があるものの、高い技術力が求められるといえます。
そこで検討したいのが「Agilefant」の有料のクラウドサービスです。1人で使う場合は無料ですが、1人あたり月額5ドルからの有料プランも用意されています。クラウド版はオープンソース版にはない機能アップもあるほか、ライブチャットサポートも付与されますので、クラウド版の方がメリットは大きいといえます。ただし、クラウド版でもインターフェースはすべて英語となるため、導入の際には注意が必要でしょう。

他のプロジェクト管理ツールと比べてどうなのか

「Agilefant」を他社のプロジェクト管理ツールと比較した場合の最も大きな違いは、オープンソースソフトウェアである点です。

ほとんどの無料で使えるツールやその他のオープンソースのプロジェクト管理ツールは、個人や単一チームを対象としていますが、「Agilefant」の場合は大規模でも小規模でも使うことができる機能性をオープンソースとして提供しているのです。
しかし、近年ではオープンソースソフトウェアを社内システムに導入するケースは少なくなっています。高い技術力が求められるうえ、システムを構築した技術者が退職などによりシステム運用が回らなくなってしまうからです。

高い技術力と運用管理体制をあわせもつ場合はオープンソースの「Agilefant」を導入することは選択肢となりえます。しかし、ほとんどの場合はメリットの大きいクラウド型の有料版「Agilefant」を導入します。
クラウド版の「Agilefant」の特長は、アジャイル型のプロジェクト管理を強力にサポートする点にあります。「Agilefant」のクラウド版は概ね50名までのプロジェクトチームを対象としています。このため、アジャイル開発を取り入れていこうというスモールチームをターゲットとしたプロジェクト管理ツールであるといえるのです。

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1.「Agilefant」の6つのメリット

1.「Agilefant」の6つのメリット

アジャイル型開発をサポートするプロジェクト管理ツール「Agilefant」。
ここでは、そのメリットを6つに分け具体的に解説していきます。

1-1. イテレーション管理機能の提供

アジャイル型開発の特徴の1つに、プロジェクトを「イテレーション」、すなわち小さな開発単位に分けてプロジェクトを進めることがあげられます。「Agilefant」はこうしたイテレーションを効率よく管理するための機能をもちます。
プロジェクトにおけるストーリー(製品開発に対する要求)やタスクは、ドラッグアンドドロップで優先順位付けしイテレーションに紐づけることができます。ストーリーには条件もつけられ、作業の残り時間も確認できるほか、ストーリー間の依存関係も設定することができます。
イテレーションには、アクセスコントロールの付与も可能です。これにより、必要なプロジェクトメンバーのみにアクセスを許可したり、閲覧権限のみを付与したりといった管理も可能です。

1-2. バックログ管理機能の提供

バックログによりプロジェクトにおけるストーリー(製品開発に対する要求)を管理することも、アジャイル型開発の特徴です。「Agilefant」にはこうしたバックログ管理を効率的に実施するためのサポートを行います。バックログに優先順位を設定し、ドラッグアンドドロップでプロジェクトメンバーをアサインすることができます。

バックログをベースとしたコミュニケーション機能も、製品開発を進めるうえでは欠かせません。「Agilefant」は、製品開発チームからの要望をバックログとして登録することはもちろんのこと、アイデアやフィードバックを一元的に管理するとともに、ストーリー(製品開発に対する要求)の進行状況についても確認するためのインターフェースを提供します。

1-3. プロジェクトの進捗状況を把握できる

「Agilefant」には、プロジェクトの進捗状況をリアルタイムで可視化できる進捗管理機能があります。計画からの差異は早期に把握して、プロジェクト計画の軌道修正に対し早めに手を打つことができます。プロジェクトの進捗度は、設定した製品のリリース日を加味したうえで、過去の実績からの予測チャートも作成することができます。
プロジェクトの進捗を、日程だけではなく工数に基づく原価ベースでも把握できるのが「Agilefant」の特長です。このため、納期遅れだけではなく予定工数から赤字プロジェクトの兆候を、早期に見抜くこともできるのです。

1-4. ポートフォリオの管理ができる

「Agilefant」は、全てのプロジェクトや製品開発を軸にポートフォリオビューを設定し、イテレーションやタスクを誰が対応し、その進捗がどのような状況にあるのか、確認することができます。
このとき、納期に対する進捗度に応じて信号のように視覚的な判断材料を提供しています。緑色の場合はプロジェクトが納期通りに達成できる可能性が高いことを、黄色の場合は納期通りに対応できる可能性が極めて低いことを意味します。
こうした見やすいインターフェースにより、ストーリーやイテレーション、プロジェクト、そしてプロジェクトメンバーの作業負荷を把握することができるのです。

1-5. 製品管理ができる

「Agilefant」の役立つ機能の1つが製品管理機能です。
製品という軸でプロジェクト管理や納期管理を実現できるのです。アジャイル型の製品開発を進める場合、最終的な製品リリースの前に、細かい単位のプロトタイプをリリースしま「Agilefant」はこうした製品のプロトタイプを紐づけてリリース管理することができるのです。
このようなリリース管理は、ストーリー、イテレーションとも関連性を持たせ、バックログ管理とも連携させることができます。プロジェクトという切り口だけではなく、「Agilefant」は製品という切り口でも仕事を管理できるのです。

1-6. タイムトラッキングとレポーティング

プロジェクトの採算性を図るうえでは、工数原価を把握するためにそのタスクをこなすために費やした時間を計測する必要があります。「Agilefant」は、各タスクに費やした時間をストップウォッチ感覚で計測できる機能をもちます。
これによりタスクベースだけではなくストーリー(製品開発に対する要求)、イテレーション、製品といった軸で工数原価を把握し、予実管理に役立てることができるのです。
タイムトラッキングデータはエクセル出力が可能です。日々の活動に費やした時間、そして工数原価をモニタリングしレポート形式でまとめることもできます。

2. 徹底調査でわかった「Agilefant」を使うべき人・会社

2. 徹底調査でわかった「Agilefant」を使うべき人・会社

アジャイル型の製品開発を目的としたプロジェクト管理を強力に後押しする「Agilefant」。
実際にはどのような人・会社が活用できるのでしょうか。ここでは徹底調査から分かってきた「Agilefant」を使うべき人や会社について解説していきます。

2-1. ソフトウェア開発担当チーム

アジャイル型のプロジェクト管理手法は、もともとソフトウェア開発の現場から生まれました。従来はソフトウェア開発に用いられていた段階的にソフトウェア開発を進める手法であるウォーターフォールモデルに対し、より柔軟性が高く納期の短縮が可能な手法としてアジャイル型の製品開発手法が誕生したのです。
こうした背景から、最も「Agilefant」の強みを活かすことができるのはソフトウェア開発におけるプロジェクトチームでしょう。製品リリース管理や、イテレーション、ストーリー、バックログといった独自の用語も、アジャイルに対する知識の豊富なソフトウェア開発メンバーであれば、理解したうえで最大限に活用していくことができるのです。

2-2. システム構築担当チーム

ソフトウェア開発の効率化を目的に考案されたアジャイル型のプロジェクト管理手法は、ソフトウェア開発という枠を超えて広がっていきます。
特にシステム構築の現場では、ソフトウェア開発を担当するSEやプログラマがメンバーとして加わることからいち早く活用が進んでいます。このため、システム構築を推進するプロジェクトにおいては、「Agilefant」を活用したプロジェクト管理が効果的であるといえます。

2-3. ハードウェア製造チーム

アジャイル型の開発手法は、ハードウェア開発においても活用されるようになりました。ウォーターフォールモデルでは、段階的にプロセスを追って製品開発を進めるがゆえに、問題や仕様の変更が発生した場合は、プロジェクトに致命的な打撃を与えます。これはハードウェア開発における現場でも同様です。そのため、ハードウェア開発の現場でもアジャイル型の製品開発が求められているのです。
「Agilefant」はソフトウェア開発だけではなくハードウェア開発においてもその効果を発揮させて、変化の速いビジネスの現場で役立てていくことができるでしょう。

2-4. 多国籍のメンバーが所属するプロジェクトチーム

アジャイル型の開発手法は、日本では本格的に取り入れられておらず海外での普及度が高いといわれています。そのうえ、「Agilefant」は英語によるマニュアルやインターフェースの提供しかなされておりません。このため、多国籍のメンバーが所属する柔軟性の高いプロジェクトチームは、「Agilefant」を活用できる可能性が高いといえます。
近年では、アジャイル的な思考をマーケティングにも応用しようという機運が高まっています。アジャイルはソフトウェア開発という枠を超えて、多くの業種・業界での活用が試されているです。こうした考え方の進む、多国籍のプロジェクトチームでは、発想を柔らかくし「Agilefant」を最大限に活用できる可能性を秘めているといえます。

3.「Agilefant」の料金プラン

3.「Agilefant」の料金プラン

「Agilefant」はオープンソースソフトウェアとして提供されるため、社内にオンプレミス型でシステム構築する場合は、無料で使うことができます。
この他に、有料のクラウド版も用されており、最大5ユーザまでのチームプラン(1人あたり月額5ドル)や、ユーザー数に制限のないビジネスプラン(1人あたり月額29ドル)、コンサルやオンライントレーニングが付与されたエンタープライズプラン(1人あたり月額49ドル)などが準備されています。

4.「Agilefant」の導入実績・効果

4.「Agilefant」の導入実績・効果

アジャイル型の製品開発を行うプロジェクトチームを支援する一方で、使うべきユーザを選ぶ「Agilefant」ですが、実際にどのような導入実績があるのでしょうか。ここでは、「Agilefant」を最大限に活用している導入実績を紹介します。

4-1. Coriant

Coriantは、米国やドイツで事業を行うネットワーク製品の製造業者です。現在は、ネットワークインフラをトータルに提供するInfinera Corporationに買収されました。

Coriantは、3つの大陸におけるワールドワイドの製品開発を進めるにあたり、バックログを複数のドキュメントにより管理していました。エクセルやWiki、テキストファイルなどさまざまなツールを利用していたといいます。しかし、これでは状況を視覚的に把握することは難しかったのです。
すでにアジャイル型の製品開発を進めていたCoriantにとって、「Agilefant」を導入することは自然な流れでした。そしてその導入効果は小さくなかったのです。バックログはその全体像を容易に把握できるようになったとともに、作業の優先順位づけが容易になり、生産性が飛躍的に向上したのです。

4-2. Claudia Paskauskas

Claudia Paskauskasが率いるGMB Engineers and Plannersのソフトウェアエンジニアリングチームは、生産性の向上を実現するためにウォーターフォール型と決別し、アジャイル型の製品開発を導入することを決定します。しかし、プロジェクトチームは、アジャイル型の開発に十分に精通していなかったためツールの導入を決定します。こうして導入されたのが「Agilefant」でした。
アジャイル型の開発手法を採用した場合、開発プロセスはより小さな開発単位であるイテレーションに分割されます。イテレーションにおいて仕事を効率よく行っていくためのプロジェクト管理ツールが必要でしたが、「Agilefant」は見事に期待に応えてくれたといいます。「Agilefant」の柔軟性によりプロジェクトチームは、アジャイル型の製品開発を混乱なく進めることができたのです。
現在ではアジャイル的な仕事の進め方を広めるために、組織全体で「Agilefant」が活躍しています。

5. まずは「Agilefant」をオープンソースでお試しください

5. まずは「Agilefant」をオープンソースでお試しください

「Agilefant」は、個人が1人で使うのであれば通常は有料のクラウド版を無料で使うことができます。アジャイル型の製品開発を進めるのであれば、まずは無料で使ってみてはいかがでしょうか。

「Agilefant」のトップページよりすぐに登録ができますので、興味がある方は試してみてください。

6. まとめ

6. まとめ

今回の徹底調査で分かったことは「Agilefant」がアジャイル型の製品開発を進めるプロジェクトを支援するための管理ツールであるということです。
オンプレ版であればオープンソースソフトウェアとして無料で使えることに加え、有料のクラウド版も準備されており、アジャイル化を強力に進めてくれるはずです。その一方で、アジャイルに対する知識や考え方が必要な点や、英語によるマニュアルやインターフェースしかない点は使うユーザーを選ぶことも分かりました。気軽に導入できるプロジェクト管理ツールではありませんが、アジャイルを組織に根付かせるためには必要不可欠なプロジェクト管理ツールといえるのです。

プロジェクト管理ツールは、SaaS型のクラウドの普及や海外製品の躍進によりその選択肢が増えています。このことは、プロジェクト管理ツールの製品選定の難易度が高まっていることを表しています。プロジェクトの進め方や性質にさまざまなものがあるように、プロジェクト管理ツールにも一長一短があります。今回の記事も参考にしながら、自社のプロジェクトの進め方に最適なプロジェクト管理ツールを導入してください。

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著者

imitsu編集部

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