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自社サイトにおすすめのモジュール型決済3選【2021年最新版】
「モジュール型」決済代行システムのメリットは大きく分けて3つあります。
1.開発・運用コストを抑えられる
2.同一ドメインで決済が完了する
3.決済ページのカスタマイズが可能
【開発・運用コスト】は特にオープンソースを利用して安価にオリジナルのECサイトを構築することが目的だった場合に、必須といえるでしょう。
せっかくオープンソースを使って安く仕上げたシステムの決済部分だけがコスト的に肥大してしまっては意味がありません。
【同一ドメイン決済完結】は、シームレスな決済画面ユーザビリティの維持に欠かせません。
外部サイトにジャンプした時点で離脱してしまうユーザー(かご落ちユーザー)を防ぐために同一ドメインは有効です。
【決済ページカスタマイズ】もまた、統一感あるサイト構築に欠かせない要素で、洗練されたUIでコンバージョンレートの悪化を防ぐ効果があります。
イーコンテクスト

支払い方法選択画面での各決済の表示/非表示はイーコンテクストマスタにて管理。
決済追加の際も事業者側の新たな開発は不要です。
日本発のECサイト構築オープンソース「EC-CUBE」に対応。
イーコンテクスト決済搭載のECパッケージ・ショッピングカートを利用すれば、新規開発することなく簡単にECサイトを構築できます。
ASJペイメント

■モバイル3キャリアにも標準対応したオープンソースのECサイトパッケージ「EC-CUBE」対応
■携帯対応、多彩なオプション、SEO対策など豊富な機能を備える「zen cart」対応
■国際的なコミュニティで開発が進められている、グローバルに使用されているショッピングカート「OS Commerce」対応
ペイジェント

自社のECサイトシステムに、ペイジェント決済モジュールを組み込むことで、多彩な決済手段の一括導入が可能となります。
また、決済画面デザインをカスタマイズでき、ユーザーの離脱率防止にもつなげる事が可能です。
【まとめ】ゼロから構築することなくオリジナリティーを実現
さて「モジュール型」決済システムの利点が見えてきたと思います。
決済システムの新規開発は要らないけど、見た目のユーザビリティーはオリジナルそのもの、という「いいとこ取り」が「モジュール型」決済システムだといえるでしょう。
国産のオープンソース「EC-CUBE」対応のモジュールは各社用意しています。
もし、「zen cart」や「OS Commerce」を考えている場合には、「ASJペイメント」が対応してくれますね。
その他、自社のエンジニアで対応できる言語なども考慮し、【開発・運用コスト】【同一ドメイン決済完結】【決済ページカスタマイズ】に利点のある相性のよい「モジュール型」決済システムを選択してください!
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