【マクロミルvs楽天リサーチ】大手インターネットリサーチ会社を徹底比較

更新日:2017年08月09日 | 公開日:2017年08月09日

【マクロミルvs楽天リサーチ】どっちを選ぶ!?

ネットリサーチ業界をけん引してきた大手ネットリサーチ会社のマクロミル楽天リサーチ
「消費者の意見をマーケティングリサーチして、自社サービスに活かしたい!」と思った際に、まずこの2社の比較検討から入ったことのある方も多いことと思います。

両社の共通点として次の3つがあげられます。
  • 設立2000年のインターネットリサーチ会社の大手
  • 高機能なリサーチシステムを通じた多種多様なサービス
  • 他社と大きく差をつける200万人以上のモニター数

両社は業界をけん引してきたリーダー企業であり、どちらもサービスの品質は申し分ありません。

「じゃあ、どっちを選んでも同じ?」――いいえ、そんなことありません。
モニターの属性や料金、実施スケジュール、サポート、モニターの回答状況…どちらが優勢!? マクロミル VS 楽天リサーチ、是非ご覧になってください。

モニター数&属性で比較

マクロミル、楽天リサーチとも、海外モニター数も含めてほぼ同等で、他の競合サービスに圧倒的な差をつけています。

属性を見ても、Yahoo!と楽天という有名サービスの利用者を対象としているため、年代、性別、家族構成、職業、居住地などに偏りが少なく、「煙草を吸っている人」「ペットを飼っている人」「アルコールを飲んでいる人」などサービスの利用状況、生活状況を特定したターゲット(スペシャル)モニターといった、幅広いモニターの準備が可能です。

※マクロミルの属性は公式サイトで公開されている独自モニターのデータとなります。

リサーチ手法&分析方法の種類で比較

調査表を用いてモニターに回答させるインターネットリサーチ、オフラインリサーチの基本的なリサーチメニューの他、専門リサーチやオリジナルリサーチなど、両者ともリサーチメニューは多種多様

マクロミルには近年注目が集まるデジタルマーケティングに特化したリサーチがある点に注目です。
分析手法は、マクロミルが楽天リサーチの2倍近くをラインナップ。下記の表では、どちらかの会社でしか扱っていない項目を赤字にしていますので、参考にしてみてください。

※名称は各社によって異なる為、サービス名称は比較しやすいように一部変更しています。

サポートで比較

上記のリサーチメニューや分析方法を組み合わせた課題解決のための提案、設計やリサーチを実施するために必要な各工程(調査表の作成、配信、集計、分析)の代行サポートサービスなど、両社とも、初めてのリサーチでも安心のサポート体制を自負しています。

ただ、マクロミルは、リサーチだけでは得られない消費者に関するデータ提供サービスや、企業側ですべての工程を実施したい場合の「セルフリサーチサービス」など、オプションメニューが豊富な点が特徴としてあげられます。

料金&スケジュールで比較

スタンダードリサーチで比較した場合、金額は「業界最安値」の楽天が優勢。納期は申し込みから調査実施、集計結果の納品までどちらも最短3営業日と同等です。

※納期は調査内容によって異なります

管理システムで比較

両社とも、高機能なリサーチシステムを無償で提供
企業ごとに専用の管理ページが使用でき、リサーチの実施から集計、レポートの作成ができます。

マクロミルのシステムは、リサーチ実施のほかにCRM(モニターデータベース)としても機能し、カスタマイズも可能なため、長期的なリサーチを検討中の企業におすすめです。

モニターの評価で比較

インターネットリサーチ会社は、モニターの評価も重要です。
モニター歴10年の筆者の視点を中心に比較します。

マクロミル、楽天リサーチとも回答によって謝礼がポイントで発生
ポイントはマクロミルでは現金、商品として、楽天リサーチでは楽天ポイントに交換することができます。

モニターの一番のモチベーションはこの謝礼ポイントとなりますが、どちらも回答依頼数が多いためポイントを貯めやすく、使い勝手も良いためモニターの中でも高評価と言えます。
謝礼ポイントが高いリサーチは、依頼から数時間で回答受付終了(回答数達成)になることから、より活発な回答が期待されます。

回答画面の操作性は、両社とも年月を重ねるごとに良くなっています。
現在はPCだけでなくスマートフォン環境にも対応しており、配色やデザインの工夫によって画面をスクロールしても質問が見やすく、世代やシーンを問わず、いつでもどこでもスムーズに回答することが可能です。

筆者は10社以上のインターネットリサーチ会社のモニターを経験してきましたが、現在も参加しているのはマクロミルと楽天リサーチの2社だけ。
両社とも謝礼ポイントや回答画面の操作性の点で、モニターの評価は★5つと言えるでしょう。

マクロミル&楽天以外のリサーチ会社

マクロミル、楽天リサーチの2大インターネットリサーチ会社以外にも多数のネットリサーチ(調査)会社があり、大手2社にはない独自のサービスを展開しているところも多いのでぜひチェックしてみてください。

調査表のいらないリサーチ(GMOリサーチ)

感情の起伏や表情を観測する生体認証技術や顔認証システム・ICタグによる無人の消費者観測什器など、最新テクノロジーを活用した消費者インサイトを探るさまざまなリサーチメニューを提供しています。

Webサイト、アプリのユーザーリサーチサービス(ウェブレッジ)

Webサイトやデジタルコンテンツのクオリティチェック専門企業による、ユーザーリサーチサービス。
クラウド型のテストツールを通じて、UIやコンテンツに対するユーザーのリアルな声をリサーチできます

まとめ

今回の大手インターネットリサーチ会社、マクロミルと楽天リサーチの徹底比較では、より詳しいリサーチ結果を得たい場合はマクロミル、コスト重視の場合は楽天リサーチという結果が出ました!

当然ながら、インターネットリサーチ会社を選ぶためには、自社のリサーチの目的を明確化することが第一です。

なにを目的にリサーチを実施するのか
  • 誰に(モニター数や属性)
  • 何を(自社サービスについて、ライフスタイルについてなど)
  • 何のために(新サービスの企画、既存商品の改善など)
  • いつまでに(単発で行うのか定期的に行うのか)
  • どのような形で(意見や感想を知る=定性データ、好みなどを数値で見る=定量データ)

そのうえで、大手であるマクロミル、楽天リサーチを中心に、より自社に適したインターネットリサーチ会社を比較してみることをおすすめします。

もし、リサーチ・アンケート・モニター関連の業者選びでお悩みの方は、アイミツが無料で最適な業者をご紹介していますので、ぜひ一度ご相談ください。

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