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Marketo Engageの評判と実態【2020年最新版】

Marketo Engage

MA(マーケティング・オートメーション)ツール「Marketo Engage」は、さまざまなデザインソフの開発・販売で有名なAdobe株式会社が提供している製品です。

この記事では、Marketo Engageの導入を検討している企業へ向けて、「他社MAツールとの違い」「メリット」「向いている企業」「料金プラン」「実績」などについて解説していきます。ぜひ参考にしてみてください。

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目次

<総評>Marketo EngageはBtoC/BtoBの両方に適したMAツール

Marketo Engageは、全世界で5,000社以上の企業が導入しているMAツールです。マーケティングにおける統合プラットフォームとして、あらゆるチャネルで質の高いキャンペーンを実行できる点に特徴があります。

オンラインではwebやメール、広告などを活用してパーソナライズ化されたコミュニケーションを発信。オフラインでは顧客へのインサイドセールス(架電などによる企業への営業活動)にも強みを発揮します。

ユーザーとのエンゲージメントの実践に特化しているため、BtoC/BtoBの領域を問わず、リードとのコミュニケーションチャンスを逃さないシステム設計が強みです。

他社のMAツールと比べるとどうなのか

Marketo Engageは、マーケターのためのプラットフォームでもあります。他社のMAツールと比べても、連携できるシステムの豊富さや対応チャネルの多さ、充実したサポート体制が特徴的だと言えるでしょう。

とくに、多くの企業に導入されている「Salesforce」や「Microsoft Dynamics CRM」といったCRM(顧客管理システム)との同期が自動で行われることは大きな強みだと言えます。部門間の連携におけるストレスを大きく軽減することが可能です。

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Marketo Engageの6つのメリット

ここからは、Marketo Engageを利用することによって得られる、6つのメリットについて詳しく解説していきます。MAツールの導入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

⒈豊富なチャネルに対応可能

Marketo Engageはモバイル、SNS、広告などのチャネルから、リードに対して必要なキャンペーンを自動で展開することができます。訪問者の属性や行動をトラッキング・分析し、複数チャネルで広告展開を行うクロスチャネルマーケティングも可能です。

また、ペルソナ作成、KPIの設定などをリードごとに行い、マーケティングの効果も正確に分析します。顧客がどこにいても、高度にパーソナライズされたキャンペーンでエンゲージメントを実践することが可能です。

もちろん、CRMやメーラーとの連携によってオフラインでもアプローチできます。

⒉システム連携に強い

Marketo Engageは、オープンな設計のMAツールです。そのため、すでに導入されているCRMシステムにも柔軟に適応することができます。

とくにSalesforceやMicrosoft Dynamics CRMとの連携には強く、5分ごとに双方向の同期が可能です。フレームワークやオブジェクトの追加・削除を行った場合も、MAツール内に自動的に反映されるため、効率的に業務を進められます。

⒊リードの価値を最大化できる

Marketo Engageの強みでもあるリードナーチャリング(見込み顧客の育成を促す機能のこと)は、長期的なエンゲージメントの向上にうってつけです。

複数のシステムを連携することによって、営業とマーケティングの活動を正確に把握できます。オンライン・オフラインのキャンペーンを連動させ、包括的なマーケティング活動を行うことも可能です。

無駄なく段階的なアプローチを行うことで、スムーズにリードの価値を高められるでしょう。

⒋拡張性が高い

Marketo Engageには、数多くのテクノロジーパートナーがいます。LaunchPointから連携可能なソリューションを導入することによって、MAツールの領域を超えた総合的なプラットフォームとしても利用可能です。

さまざまなチャネル、幅広い媒体に対応できるアプリケーションを追加・カスタムすることで、さらに高いパフォーマンスを発揮することができます。

⒌どんな規模の企業にも対応できる

CRMシステムとの連携や柔軟な拡張性、施策の規模に合わせたプランが提供されている点などを踏まえると、Marketo Engageは企業の規模を問わずに利用できるMAツールだと言えるでしょう。

実際の事例として、対面方式での営業活動を軸としていた中小企業のデジタルマーケティングへの移行を叶えています。もちろん、大手企業への導入実績も豊富です。

⒍コンサルティングにも強い

Marketo Engageは、サポート体制が充実している点も強みだと言えるでしょう。導入支援やトラブルシューティングはもちろんのこと、さまざまなニーズに応えるために豊富なコンサルティングメニューを用意しています。

マーケティングの戦略立案や、システムの連携開発、メール配信に関する問題など、幅広い内容に対応可能です。

徹底調査で分かったMarketo Engageを使うべき人・会社

Marketo Engageの特徴は、さまざまなシステムと連携できる柔軟性や拡張性、そして豊富なエンゲージメント機能です。こうした点を踏まえて、以下では導入をおすすめしたい企業について解説していきます。

すでに営業部門でCRMを導入している企業

すでにある程度の顧客管理体制が整っている企業がさらなる拡大を目指すためには、リードごとにパーソナライズされたアプローチを行うOne to Oneマーケティングの実現が必須ではないでしょうか。

しかし、多くの企業ではCRMシステムとMAツール間での情報共有に苦戦しているのも事実で、複数の部門が協働するマーケティング体制を構築できないことがひとつの課題となっています。

Marketo Engageは、そうした部門間の情報共有における課題を解決することが可能です。数多くのアプリケーションと連携することによって幅広いニーズに応えられるだけでなく、CRMとの同期機能によって円滑な情報共有ができます。すでにCRMを導入している企業でも、スムーズな運用が可能です。

コンサルタントの提案力を重視する企業

これまでにMarketo Engageを導入した企業のなかには、丸紅やNTTといった有名な大手企業も含まれています。大規模な企業は、膨大な顧客情報の管理・統合、そして活用に課題を抱えているケースが少なくありません。全国各地に拠点が広がると、それぞれが独自の営業ノウハウを構築していくため、一貫したマーケティング体制が必要になってきます。

その点Marketo Engageでは、マーケティング体制の構築や戦略立案など、クライアントの課題解決を支援することが可能です。実際にサポートを受けた企業からも、その提案力が評価されています。

webサイトでリードの獲得を強化したい企業

Marketo Engageはコーポレートサイトをはじめとする、webサイト上でリードと接点をつくるための機能が豊富に搭載されています。

たとえば、web上での行動をトラッキングしてパーソナライズされたキャンペーンや広告を提供する「webレコメンド機能」や、トリガーをきっかけにコンテンツ配信を行う「メーリング機能」など。また、CRM/SFAと連携することによって、営業へのリードの受け渡しも円滑に行うことができます。

オンラインとオフラインの両面からスピーディーにアプローチできるため、リードナーチャリングにも最適です。

Marketo Engageのプラン

Marketo Engageは、マーケティング施策の規模に応じて4つのパッケージを提供しています。

【SELECT】
オーディエンスのセグメント化とコンテンツ作成機能、リードナーチャリング機能など、キャンペーンの展開やリードの分析に基本となる機能が搭載されています。使用できるユーザ数は25名までです。

【PRIME】
SELECTパッケージの機能に加えて、ウェブサイトリターゲティング広告配信やコンテンツレコメンデーションなど、AIを活用したより高度なカスタマージャーニーを提供することができます。

【ULTIMATE】
PRIMEパッケージの機能に加え、セキュリティーを強化するサンドボックス(ウィルスの被害を抑えるための仮想環境のこと)、施作のROIを分析するための機能が追加されます。

【ENTERPRISE】
大規模な組織での運用にも対応できます。営業部門・マーケティング部門などさまざま部署を連携することによって、高度なマーケティング戦略を展開したい方におすすめです。

価格は全てデータベースのサイズや追加オプションによって変動するします。自社にあったパッケージを知りたい方は、まずは見積もりをとってみましょう。

Marketo Engageの導入実績・効果

Marketo Engageは、全世界で5,000社を超える企業が導入しているMAツールです。国内でもLINE株式会社をはじめ、IT分野で活躍する大手企業から金融・電力・小売・サービス業などと、領域を問わずに導入する企業が増えています。その信頼性は折り紙付きと言えるでしょう。

ここからは実際に導入した企業の事例と、得られた効果について簡単にご紹介していきます。

A株式会社

Marketo Engageの導入事例ページ(アドビ株式会社 https://jp.marketo.com/software/web-personalization/ 参照)によると、A社は、通信・電力・製造などの分野でシステムや製品の開発を行い、幅広い事業を展開しています。クライアントのビジネスにおける課題解決を総合的に支援するBtoBソリューションを立ち上げ、そのマーケティング体制を構築するためにMarketo Engageを導入しました。

事業を横断してサポートするために、個別最適化されていた従来のマーケティングシステムから脱却する必要があったと言います。そこで、システムの連携と、一貫性のあるキャンペーンを展開できるマーケティングシステムが必要でした。リードナーチャリングに強い点も決め手のひとつだったそうです。

また、ユーザーが求める情報を手に入れやすくなるように、コーポレートサイトのリニューアルも企画。BtoBサービスのレコメンドを行うことで、情報へアクセスしやすくなるようにし、ユーザビリティ向上を目指したいと考えていました。導入後の成果は以下の通りです。

成果:クリック率の向上、営業フローの確立、情報共有による効率化

まず、コーポレートサイトのクリック率が向上ました。リードの流入経路を分析し、webパーソナライズ機能を使用してポップアップを作成。結果的に検索意図にマッチしたUXとなり、対象のうち3割がクリックするという大きな成果を上げました。

次に、特定の商材に関して保有しているリードを集結することに成功。メールによるアプローチの反応からスコアリングし、得点の高いリードを次のステップへ案内するという営業フローを確立させることができました。

最後は、営業部門との円滑な連携の実現です。標準搭載されているレポート機能を使用することによって、情報共有をタイムリーに行えるようになりました。また、CRMシステム「Salesforce」との連携で、効率性・生産性を向上させています。

B株式会社

Marketo Engageの導入事例ページ(アドビ株式会社 https://jp.marketo.com/customers/toyocon.html 参照)によると、B社は、包装資材や倉庫管理、物流におけるシステム開発などのBtoB事業を展開している中小企業です。これまでは飛び込み、定期訪問などの営業スタイルを主流としていましたが、新事業プロジェクトの立ち上げと同時に、デジタルマーケティングへ参入するためにMarketo Engageを導入。顧客の現場を見ながら潜在的なニーズを察知して、最適なタイミングで商品を提供する柔軟な営業スタイルを実現したいと考えていました。

それまでまったくシステム活用を行ってこなかったため、社内の営業部門からの理解は得づらい環境だったようです。しかしCMSの導入やコンテンツの拡充を推進し、顧客情報の管理・運用を進めることで徐々に商談が増加。結果として問い合わせと受注数が増加するという結果を得られました。

成果:問い合わせと受注率の大幅増加

SFAで営業活動を管理する選択肢もありましたが、まずは見込み客を発生させることに重きを置き、案件の充実を目指したそうです。

そしてシステム導入前は年に数件だったコーポレートサイトからの問い合わせが、導入後には15倍へと増加しました。問い合わせからの受注率が全体の20%と高かったことからも、MAツールが大きく貢献していることがわかります。

地方でBtoB事業を展開する中小企業にとって、決して当たり前だとは言えなかったデジタルマーケティングを実現し、営業部門からの支援も得られるようになりました。現在では協力体制で営業活動の拡充を図っており、今後は社内全体により広くマーケティングの思想・文化を根付かせていきたいとのことです。

C株式会社

Marketo Engageの導入事例ページ(アドビ株式会社 https://jp.marketo.com/customers/linepay.html 参照)によると、キャッシュレス事業を展開しているC社は、決済と送金を軸とするBtoCサービスを拡大するため、Marketo Engageの運用をスタートしました。先行するキャッシュレスサービスが多いなかで、自社サービスの拡大を狙うには、個人店などをはじめとした中小規模の店舗へ加入を促すことが課題でした。

しかし、個人店の経営は忙しく、対面による営業活動があまり効果を発揮しません。申し込みプロセスを簡略化することで導入のハードルを下げることが必須だと言えます。

また、店舗へキャッシュレス導入の必要性を訴えるには、一般的な認知度アップも行わなければいけません。店舗向けのBtoB施作の構築と、BtoCキャンペーンの展開を同時に行う必要があるのです。これらを解決するために、以下のような対策を行いました。

成果:リアルタイムな営業によるリード獲得を実現

1つ目はwebサイトとMAツール・CRMの連携による、資料請求の仕組み作りとフォロー体制の構築です。資料請求後、成功事例などのコンテンツ情報をメールで送信することによって、キャッシュレス決済の導入メリットを宣伝しました。

2つ目は、架電によるリアルタイムな営業フォローです。MAツールの機能で資料請求のタイミングを把握し、その場で架電。スピーディーに対応することで、対面での営業でなくても新鮮なコミニケーションを実現しました。webでの離脱防止にもつながっています。

3つ目は、店舗が集客に活用できるキャンペーンを提供すること。広告やメール機能で最適化されたキャンペーン情報を配信することによって、来客の増加やサービスの利用促進など、店舗のカスタマーサクセス実現に向けた支援を行っています。

以上の施作を積み重ねた結果、前年度に比べてwebサイトからの加盟申込みが増加。110〜140%の推移を確認できました。

【まとめ】まずはMarketo Engageの見積もりを

今回は、MAツール「Marketo Engage」をご紹介しました。
これまでの情報をまとめると、

・さまざまなシステムとスムーズに連携できる
・BtoBとBtoCどちらの領域にも豊富な導入実績がある
・課題解決に向けたサポートが充実している


などが独自の強みとしてあげられるのではないでしょうか。

とはいえ、MAツールは毎年市場規模を拡大しており、ほかにもさまざまなサービスが他社から提供されています。自社に最適なツールを見るけるためにも、まずは見積もりをとるのことがおすすめです。アイミツでは、見積もりをとることができるため、気になる方は是非お気軽にご利用ください。

アイミツ

著者

imitsu編集部

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