ホームページ制作依頼前におさえておきたいポイント【チェック式】

更新日:2017年05月31日 | 公開日:2016年06月11日

仕事は段取り7分といいますが、ホームページ作成のようにプロデューサー、ディレクター、Webデザイナー、コーダーなどの様々なプロフェッショナルが絡んでくるプロジェクトでは、この段取りに失敗するとプロジェクトそのものが大失敗してしまう可能性もあります。
こうしたプロジェクトのデスマーチは、実はホームページ制作正式依頼前にきちんと段取りをしておけば防げるものばかりです。

この記事では、クライアントが業者にホームページ制作を依頼するときに必ずおさえておくべきポイントを、実際に依頼するときに使えるチェック方式☑でまとめます。

ホームページ制作依頼前におさえておきたい必須7ポイント!

【1】制作費の上限をはっきりさせる

ホームページ制作は、ページ数・工数の積み上げ方式で全体の金額が決まってきます。
つまりやりたいことを無限に出していけば、必要な予算は無限に増えていくわけです。

例えば、「会社案内+お客様との窓口機能で上限120万円」と「会社案内+お客様との窓口機能で上限350万円」の場合には、両者で会社案内の内容に大差はないでしょうから「お客様との窓口機能」で実現できる機能がまったく変わってきます。

予算が多ければ、Webからの問い合わせ処理にデータベースを駆使し、見込み客を段階定期にフォローしていくインバウンドマーケティングの仕組みも作れますが、予算が少なければ問い合わせ窓口を設けてデータをエクセルでダウンロードできるようにするところまで、となるかもしれません。

やりたいことをはっきりさせるのは大切ですが、その前に予算上限です。
この予算上限がはっきりしていない状態でプロジェクトをスタートさせると、後から青天井で追加料金がかかってくるか、プロジェクトそのものを断念して成果0という最悪の状態にもなりかねません。

【2】やりたいことを箇条書きにする

予算がはっきりしたら、今度はその予算とは関係なくやりたいことを箇条書きにしましょう。
Web担当者のあなたが音頭を取って、他部署や役員の方などの意見も幅広く集約します。
「予算的にどうかな…」という部分は、業者と打ち合わせに入ってから詰めておくことがコツです。そうでないと、あとから「あれもやっておけばよかった」ということになりかねません。

予算の都合上無理だということならば「それなら来季の予算ではぜひやりたいですね」という社内のコンセンサススムーズに取れます。

【3】相見積もりを取る

上限予算と、やりたいことをそのままストレートに複数の業者にぶつけてみましょう。
やりたいことが多すぎる場合には「とてもその後予算では無理です、おそらく他社さんも同様だと思われます」といった回答が返ってくることもあります。
しかし、それでよいのです。それならば、予算の範囲内だとどれができますか?というところから、各業者との打ち合わせを詰めていきましょう。

こうしたプロセスを踏んでいくと、ある業者では自社でどうしてもやりたかったホームページと顧客データベースの連動が非常に安い金額でできる、などの発見があります。
そうした中で最も適切な業者を絞り込んでいけばよいのです。
ボールを自分で抱え込まずに、キャッチボールしながら相見積もりを絞り込んでいくのがコツです。

【4】デザイン修正回数やシステムのやり直し対応などの評判をおさえる

ホームページ制作では、どれだけしっかり打ち合わせをしても、「どうもイメージが違う…」というデザイン的な食い違いや、「この機能だと当初予定していた顧客管理が不可能!」などの設計ミスが出てくる場合もあります。
そうした時に明らかに業者のミスであったとしても「対応できません!」一点張りという業者もあります。
このアイミツサービスなどを利用して、プロジェクトを柔軟に進めてくれる業者かどうかの評判などをチェックしておきましょう。
 

【5】納期の確認

ページ数も限られているホームページ制作や、システム部分が全く無い会社案内だけのホームページ制作の場合には予定の納期が大幅に遅れるということはそれほどありません。
しかし、ECシステムや、顧客管理システムなどを含んだホームページ制作では、大幅に納期が遅れてしまうこともあります。
納期についてはきちんと契約書に日付を明記して、もし大幅に遅れた場合には補償を求める旨なども記載しておきましょう。
 

【6】不具合、修正はいつまで無料で対応可能か確認する

制作途中の修正はやってくれたのに、納品が完了して支払いが終わった途端、サポートを一切してくれなくなったという目にあってしまうクライアントいます。

しかし、ある意味ではこれは当然とも言えるのです。
クライアントの中には、当初の予定になかった機能やデザインを納品完了後に実際に使っているうちにその必要性に気がついて無理に無料で追加してくれ、と要求する方もいるので業者も基本的には納品後○○日を越えたサポートは有償という取り決めを要求するはずです。

事前の打ち合わせに念を入れることと、納品後の有償サポートの内容についてはしっかりと確認をしておきましょう。
 

【7】SEO対策、コンテンツマーケティングなどの運営代行はできるのか確認しておく

実際にホームページをローンチした後に、まったくアクセスがない、コンテンツマーケティングを自社でやるつもりだったけど「記事を書いている余裕がまったく無い… 」などのケースに陥る場合もあります。
これは事前にすべてを想定しておく必要もないのですが、ただ1点だけ、そうした自体に陥った場合に有償でもその業者がサポートしてくれるかどうかは確認しておきましょう

最初の納品時にタグなどを工夫する最小限のSEOはできても継続して成果を出していくSEOは専門外、またコンテンツマーケティングを回していくライターは社内にいない、などの理由で予算を確保したとしても依頼できない場合もありますので、注意が必要です。
 

【まとめ】ホームページ制作の依頼のコツを覚えたら実践へ

以上、最低限事前に抑えておきたいホームページ制作のポイントをまとめました。
Webサイト外注制作は頻度は多くないでしょうから、たとえその会社にとっては何度も経験しているものであったとしても、担当者にとってははじめてである場合が多いです。
7つのポイントを抑えるだけで、Webサイトの立ち上げやリニューアルがぐっと成功に近づくきます。

ビジネスマッチングサイト『アイミツ』ではホームページ制作業者に関する専門知識を持ったコンシェルジュが、信頼のおける業者を完全無料で紹介することができます。

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