LINEWORKS(ラインワークス)の評判と実態|15個のビジネスチャットツールを試したアイミツが徹底比較!

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更新日:2018年11月22日 | 公開日:2018年11月22日

最近では会社で使用するコミュニケーションツールとして、電話やメールではなく「ビジネスチャットツール」を導入する企業も増えています。ビジネスチャットツールにはたくさんの種類があるため、導入を検討している企業はどのツールを選べばよいか、迷うことも多いのではないでしょうか。

今回はビジネスチャットツールの中でも「カジュアルで汎用性が高く、使いやすいUIが魅力」と評判の高い「LINE WORKS(ラインワークス)」についての機能や評判、メリットやデメリット、登録方法、使い方などを説明しながら、LINE WORKSの評判と実態について解説していきます。

LINE WORKSは、普段「LINE」を使用している方にとっては使いやすいデザインになっているので、誰でも簡単に操作できる点が特徴のひとつ。ビジネスチャットツールを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

<総評> 「LINE WORKS」は、LINEのビジネス版アプリとして注目のビジネスチャットツール

<総評> 「LINE WORKS」は、LINEのビジネス版アプリとして注目のビジネスチャットツール

「カジュアルで汎用性が高く、使いやすいUIが魅力」として評判の高い「LINE WORKS(ラインワークス)」は、ワークスモバイルジャパン株式会社が2017年に提供を開始したビジネスチャットツールです。

ワークスモバイルジャパンはLINE株式会社の兄弟会社として2015年に設立され、「LINE WORKS」のサービスを運営しています。2018年にはLINEアカウントでのログイン機能に対応し、LINE利用者ならLINE WORKSのIDやパスワードなどの設定は不要となりました。既存のLINEアカウントでLINE WORKSが利用できます。

LINE WORKSは、LINEでお馴染みのチャットやスタンプをはじめ、掲示板、カレンダー、アドレス帳、アンケートなど、仕事上で活用できるさまざまな機能を備えた「ビジネス版LINE」といえるチャットツールです。

2018年2月時点で、LINE WORKSの導入社数は世界で1万社にのぼり、契約企業数は2016年からわずか1年間で7.8倍にまで増加していると発表されています。大手有名企業から中小企業までさまざまな規模、 業種のユーザーに利用されています。

元々はLINEのような使い勝手で評判のビジネスチャットツール「Works Mobile」を提供していましたが、LINE社との資本提携により、さらにその機能を強化し、APIによる連携機能や数多くのインテグレーターとの提携を通じて、その存在感を増しています。

政府が推進する「働き方改革の実現」に向けて、LINE WORKSはスマートフォン時代に適したビジネスチャットツールとして注目を集めており、多くの日本企業でも導入が進められています。

そもそもビジネスチャットツールとは?

そもそもビジネスチャットツールとは?

そもそも「ビジネスチャットツール」とは何なのでしょうか?まず「チャットツール」は、登録した人とだけ直接コミュニケーションを取ることができる機能を持ったツールです。従来のツールをそのままビジネスシーンで使用するにはセキュリティ面をはじめとした諸問題があるため、ビジネス向けに機能を強化したものを「ビジネスチャットツール」といいます。

働き方改革の目的として、在宅勤務やサテライトオフィスなど多様な働き方の実現や、業務の効率化による生産性向上などが挙げられます。しかし、目標を実現していくためには、さまざま施策を展開していく必要があります。このような状況下で、ビジネスチャットツールは働き方改革を推進していくうえで様々な課題を解消するものとして注目されています。

現在では、安心してビジネスで利用できるようにセキュリティや管理面を配慮した、法人向けの数多くのビジネスチャットツールがリリースされています。ビジネスチャットツールの使用により、社内の情報共有をスムーズに行い、円滑なコミュニケーションを実現することで、業務の効率化へとつながっています。

働き方の多様化が進行している中で、今後もビジネスチャットツールの導入は、ますます増えていくものと思われます。

Slack、チャットワークと比べた評判は?

LINEとの連携が魅力的なLINE WORKS(ラインワークス)では、Slackチャットワークにはない機能として、既読・未読を確認できる機能に対応しています。通常のLINEユーザーとも情報をやり取りできるため、その汎用性が最大の魅力といえるでしょう。

LINE WORKSは、LINEでお馴染みのトーク機能以外にも、仕事で活用できる機能として、掲示板、カレンダー、メール、画面共有、アドレス帳、アンケート機能などを総合的に備えた多機能な「ビジネスプラットフォーム」です。

例えば、カレンダー機能では個人のタスクを把握しやすく、カレンダーツールとして利用されている「Googleカレンダー」に似た操作感で使用できます。
またLINE WORKSには、Slackチャットワークにない機能として、メッセージだけでなく、メールにも相手が読んだかどうかを確認できる機能が付いています。相手からの返事が来ない場合、「こちらが送信したメッセージを読んでいるのだろうか」という心理的負担の減少につながると評判です。

LINE WORKSの残念な評判として挙げられるのが、永続的に利用できる「無料プラン」がないこと。30日間の無料トライアルはありますが、継続利用するためには有料になります。

LINE WORKSには、既に多くのユーザーを持つLINEと連携でき、カジュアルに活用できるという個性があります。LINEで見慣れた操作画面なので、使い始めるときのハードルが低いという点も評判です。

1.「LINE WORKS(ラインワークス)」の6つのメリット

1.「LINE WORKS(ラインワークス)」の6つのメリット

LINE WORKS(ラインワークス)を導入・使用する際のメリットには、どのようなものがあるのでしょうか。ここではLINE WORKSのメリットを6つに分けて説明していきます。

1-1.見慣れた画面で使いやすい

LINE WORKSは、スマートフォンのほとんどのユーザーが利用し、慣れ親しんでいるLINEのインターフェースを使用しています。そのため、日頃からLINEを利用している人にとって、LINE WORKSの導入はハードルが低く感じることでしょう。メンバーも導入に際して煩わしく感じる点は少ないはずです。LINEスタンプも利用できるので、カジュアルに活用することができるビジネスチャットツールです。

1-2.メッセージやメールの既読・未読が確認できる

チャットワークSlackにはない機能として、LINE WORKSにはメッセージの既読・未読が確認できる機能があります。相手がメッセージを読んだかどうかを確実に把握したいという人にとっては便利な機能です。

メール機能においても、通常のLINEと同様に相手がメールを読んだ場合「既読」として表示されます。至急の連絡や対応をしてほしい場合などには大変便利な機能です。メール送信後、24時間以内ならメールの送信を取り消す機能もあるので、誤送信によるトラブルも防ぐことができます。

1-3. 豊富な機能をサポート

LINE WORKS(ラインワークス)には、以下のような豊富な機能があります。
■トーク:
ビジネスに最適化されたメッセンジャーや音声通話、ビデオ通話機能
■ホーム:
社内連絡や情報共有に便利な掲示板機能
■カレンダー:
スケジュールの管理や会議日程調整、空き時間の確認機能
■アンケート:
社内の意見収集や調査をする際に便利なアンケート機能。安否確認も可能
■アドレス帳:
組織階層型による表示に対応した、連絡先の管理・共有機能
■メール:
強固なセキュリティによる、なりすまし対策も可能なメール機能。既読・未読の確認も可能
■Drive:
フォルダやファイルを社内で共有・管理できる機能
■管理:
組織の情報やセキュリティ、権限管理などを設定できる機能

1-4. 連携ツール・サービスによるビジネス支援

LINE WORKSは、パートナー企業が得意とする分野のさまざまなツールやサービスと連携することで、標準機能を拡張したソリューションを提供しています。組織連携やSSO、Bot開発、総務/人事/労務管理、営業・顧客管理の機能など、ビジネスにおける幅広いニーズに応え、LINE WORKSを使用する企業に対してビジネスの成長を支援します。

1-5. 安全・安心のセキュリティを実現

LINE WORKSにおける、データ通信は日本国内のデータセンターから暗号化され、HTTPSなどを通して安全に行われます。データセンターのセキュリティは蓄積したノウハウを活用して、外部からの攻撃に対して最高レベルのネットワーク防御を実現しています。

加えて国際的なセキュリティ標準である、ISO/IEC 27001/27017/27018、SOC2/SOC3(SysTrust)認証を取得。データの安全な保管とプライバシー情報保護における安全性が公的機関により認められています。

1-6. 「有料プラン」がリーズナブル

LINE WORKSは「ライトプラン(月額360円)」「ベーシックプラン(月額600円)」「プレミアムプラン(月額1200円)」の3つのプランが用意されています。ライトプランは月額360円と、リーズナブルに利用することができます。ただし、プランにより利用できる機能に制限がありますので、自社に必要な機能を備えたプランを選択する必要があります。

2. 「LINE WORKS(ラインワークス)」の3つのデメリット

2. 「LINE WORKS(ラインワークス)」の3つのデメリット

さまざまなメリットがあるLINE WORKS(ラインワークス)ですが、デメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。ここではLINE WORKSのデメリットを3つに分けて説明していきます。

2-1. リリースから間もないため、情報が少ない

LINE WORKSは、2017年にリリースしたばかりの新しいビジネスチャットサービスです。リリースからまだ間もないため、インターネット上の評価や口コミの数も少なく、他のチャットサービスと比較するのが難しいというデメリットもあります。また、問題が発生した時の対処法などの情報も少ないようです。
まだまだLINE WORKSは改善や見直しを積み重ねている成長途上のビジネスチャットツールのため、安定したサービスを求めている人には向いていないかもしれません。

2-2. プランの種類によっては使えない機能も

LINE WORKSの機能の一つであるDrive機能。こちらはメンバーとファイルの保存や共有、確認をすることができます。ただし、この機能は「ベーシック」「プレミアム」プランのみの対応で、最安値の「ライト」プランは対応していません。同様に「タスク管理機能」や「メール機能」も「ライト」プランでは利用できません。上記の機能が必須な場合は、料金プランも考慮して検討する必要があるでしょう。

2-3.継続して利用できる「無料プラン」がない

Slackチャットワークにあるような「無料プラン」がLINE WORKSにはありません。30日間の「無料トライアル」はありますが、無料で継続利用することができません。
ただし、この記事を書いている2018年11月時点で「永年無料キャンペーン」が行われており、「フリープラン」として永年無料で利用することができるようです。今後もこのようなキャンペーンが実施される場合は、無料で無期限利用をするチャンスです。

3.徹底調査でわかった「LINE WORKS(ラインワークス)」を使うべき人・会社

3.徹底調査でわかった「LINE WORKS(ラインワークス)」を使うべき人・会社

ここまでにLINE WORKS(ラインワークス)のメリット・デメリットについて紹介してきましたが、LINE WORKSはどんな人に向いているのでしょうか。3つに分けて説明していきます。

3-1. 誰でも簡単に使えるビジネスチャットツールを導入したい会社

日頃から「LINE」を使用している方にとって、LINE WORKSは使いやすいインターフェースになっています。そのため、誰でも簡単に使えるビジネスチャットツールを導入したいという会社には最適です。導入に際してハードルが低く、ツールの使用・運用方法などの教育にかける時間やコストも少なくてすむという点も評判です。

3-2. LINEユーザーとのやり取りもしたい人

LINE WORKSは、普段皆さんが使っているLINEと連携できる唯一のビジネスチャットツールです。なので、ビジネスチャットツールでLINEユーザーとやり取りもしたいという人に向いています。
管理者画面から「外部トーク連携機能を有効」に設定することで、外部のLINE WORKSまたはLINEと連携することができるようになります。

4.徹底調査でわかった「LINE WORKS(ラインワークス)」を使うべきでない人・会社

4.徹底調査でわかった「LINE WORKS(ラインワークス)」を使うべきでない人・会社

では、LINE WORKS(ラインワークス)に向いていないのはどんな人なのでしょうか。ここでは2つに分けて説明します。

4-1. 実績のあるチャットツールを使いたい人

LINE WORKSは、2017年にリリースされたビジネスチャットサービスです。まだ新しいサービスなので、インターネット上の評価や口コミの数も少なく、安定性や実績という点において不安を感じる方がいるかもしれません。問題発生時の対処法などの情報も少なく、まだ成長途上のビジネスチャットツールのため、安定したサービスを求めている人は、他のツールの検討も必要です。

4-2. コストをかけずにビジネスチャットツールを導入したい会社

LINE WORKSは、残念ながら継続して利用できる「無料プラン」がありません。基本的に「有料プラン」の導入を検討することになるため、コストをかけずにビジネスチャットツールを導入したいという会社は、他社のビジネスチャットツールの無料プランを検討する必要があります。
ただし、LINE WORKSも「永年無料キャンペーン」が実施されることがあるようなので、キャンペーンをうまく利用すると無料で導入できる可能性があります。

5. 5分でできる!「LINE WORKS(ラインワークス)」の登録方法

5. 5分でできる!「LINE WORKS(ラインワークス)」の登録方法

「LINE WORKS(ラインワークス)」の登録方法はいたってシンプルです。以下の手順で実際に試してみたところ、登録申請まで5分程度で完了しました。ここではLINE WORKSの実際の登録手順について説明します。

5-1. 公式サイトにアクセスして「無料ではじめる」ボタンをクリック

まずは「LINE WORKS」の公式サイト(https://line.worksmobile.com/jp/)にアクセスします。
画面右上にある「無料ではじめる」ボタンをクリックします。

5-2.必要事項を入力して送信

▼「携帯番号の入力」画面に移り、携帯電話番号を要求されますので入力し、「次へ」ボタンをクリックします。「メールによる認証を行う」をクリックすることでメールアドレス入力に変更することも可能です。(SMSでの認証を行なうため、認証番号を受信する携帯番号またはメールアドレスの入力が必要になります)
▼「認証番号の入力」画面に移り、登録した携帯またはメールアドレス宛てに認証番号が送信されますので、その番号を入力します。
▼「テナント名の設定」画面に移りますので、企業/団体名などを入力し、「次へ」ボタンをクリックします。
▼「名前の入力」画面に移り、名前を入力します。
▼アカウントの作成画面で、「LINE WORKSのID/パスワード作成」または「LINEアカウントではじめる」を選択します。
▼「ID、パスワードの設定画面」で、IDとパスワードを入力します。

5-3. 「すべて同意」ボタンをクリックして登録完了

▼「規約の確認と同意」ウインドウが表示されるので、「すべて同意」をクリックします。
▼これで「登録完了」となり、LINE WORKSを使用することができるようになります。早速LINE WORKSにメンバーを招待できます。
▼「すぐにサービスをはじめる」をクリックすると、LINE WORKSの「トーク画面」が表示されます。

6. 「LINE WORKS(ラインワークス)」の効果的な使い方

6. 「LINE WORKS(ラインワークス)」の効果的な使い方

LINE WORKS(ラインワークス)を、より効果的に使うための方法にはどのようなものがあるのでしょうか。ここでは3つに分けて説明していきます。

6-1. アンケート機能を安否確認に活用

LINE WORKSには、アンケートの作成・送信・集計の機能がサポートされています。他社のビジネスチャットツールでアンケート機能を持つものは少なく、LINE WORKS特有のメリットのひとつといえるでしょう。

イベントや飲み会などの出欠調査の確認や、部門内の意識調査、業務改善案の意見収集、福利厚生に関する希望アンケートなど、うまく使うことで業務改善につながる機能です。

アンケート機能には安否確認テンプレートが用意されているのも特徴のひとつ。自然災害時における社員の安否確認や出社可否などもすぐに確認することができます。緊急時における状況確認にはスピードが求められます。このようなシーンでもLINE WORKSは活躍します。

6-2. 充実したカレンダー機能

LINE WORKSのカレンダー機能は、1日・3日・月単位で表示することが可能です。モバイル機器での使用に合わせた表示モードも用意されています。

取引先会社やプロジェクトごとに、カテゴリを設定することも可能。カテゴリごとに色分けすることで、色別に分かりやすく予定が表示され、素早く確認することができます。

表示モードのほかにも以下のような機能がサポートされています。
■予定登録機能:
設備やメンバーの空き時間を素早く自動検索する機能です。メンバーを入力し、共有設備を選択することで、設備とメンバーの空いている時間が自動で検索・表示されるため、予定を確認する時間を削減できます。
■スケジュール管理機能:
予約可能な設備を簡単に確認できる機能です。予定を作成する際に「共有設備を予約する」をクリック。予約したい設備にチェックを入れ、「予約」ボタンを押すだけで、会議室の調整などを迅速に行えます。

6-3. Web面接や通訳機能もある、便利なトーク機能

LINE WORKSのトーク機能のひとつとして、ビデオ通話機能を利用したWeb面接なども可能です。実際に某自治体で2018年度の職員採用試験にてLINE WORKSを利用したWeb面接を、全国の自治体で初めて実施したところ、前年度に比べて申込者数が急増。北海道から九州までの幅広い地域から応募があったという実績もあります。

LINE WORKSのトーク機能には通訳機能も付いており、英語や中国語など5ヵ国語に対応していることも魅力です。

7. まとめ

7. まとめ

「カジュアルで汎用性が高く、使いやすいUIが魅力」として評判の高い「LINE WORKS(ラインワークス)」の概要や評判・機能、メリット・デメリット、登録方法や便利な使い方について解説してきました。

LINE WORKSは、単なるコミュニケーションツールとしてだけではなく、ファイル管理やカレンダー、掲示板機能など、さまざまな業務を行う際にも便利なビジネスチャットツールのため、大幅な作業効率の向上が期待できます。

LINE WORKSでは「30日間無料トライアル」が利用できますので、ビジネスチャットツールの導入で迷っている方は、まずはLINE WORKSの無料登録をして、その多彩な機能や使いやすさをぜひ感じてみてください。

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