「J-MOTTOグループウェア」の評判と実態|37個のグループウェアを使ってわかった本当のおすすめ

J-MOTTOグループウェア(ジェイモットグループウェア) トップページ

更新日:2019年01月17日 | 公開日:2019年01月17日

社員同士のコミュニケーション情報共有を活発化し、業務効率を飛躍的にアップさせることができるグループウェア。ただ、いざ導入するとなると立ちはだかるのがコストの問題です。

1人あたりの料金が数百円程度でも、会社の規模によっては年間数百万円以上の出費になることも珍しくありません。他の業務用システムにも投資している場合などは、社内の稟議が下りず、導入に二の足を踏んでしまうケースが多いようです。

今回紹介する「J-MOTTOグループウェア」(運営会社:リスモン・ビジネス・ポータル株式会社)は、業界トップクラスの格安料金に特徴があるグループウェアです。詳しくは後述しますが、社員1人あたり月額150円でメール、チャット、カレンダー、オンラインストレージといった一連の機能が使えます。2000年のサービス開始以来、中小企業を中心に4,000社以上に導入されてきました。

<総評>J-MOTTOグループウェアの特徴は業界トップクラスの格安価格

<総評>J-MOTTOグループウェアの特徴は業界トップクラスの格安価格

J-MOTTOグループウェアの開発コンセプトは、「もっと、安く、手軽に、簡単に」です。

ユーザー数20名までのスタンダードプランの場合、月額3,000円(1名あたり150円~)の料金で契約できるうえ、年間契約なら最大20%のディスカウントも用意されています。サーバー代や周辺機器などの初期費用も一切かかりません。できるだけコストを抑えて業務効率化を図りたい企業にとっては最適なツールの1つではないでしょうか。

他のグループウェアと比べてどうなのか?

料金の面から比較すると、1人あたり月額600円の「G Suite」や月額540円の「Office 365」に対して、J-MOTTOグループウェアは月額150円から。従業員20名の企業なら年間約10万円のコストを削減することが可能です。前述のお得な年間契約に加え、利用年数に応じたディスカウントサービスも用意されています。

次に機能の面を見ていくと、チャットやメール、カレンダー、オンラインストレージなど25種類の機能を標準搭載。料金プランによる利用制限も一切なく、オプションサービスを組み合わせれば、web上で給与明細を発行したり、交通費・経費を精算したりといったことも可能です。

一方、画像やファイルを保存するストレージの容量が1人あたり200MBに限られており、「G Suite」に見られるようなwebサイト作成機能や、スマートフォンへのプッシュ通知機能は付いていません。低価格でグループウェアに求められる基本的な機能は網羅しているものの、使い慣れてくるとやや物足りなさを感じるケースも出てくるのではないでしょうか。

1.J-MOTTOグループウェア(ジェイモットグループウェア)の3つのメリット

1.J-MOTTOグループウェア(ジェイモットグループウェア)の3つのメリット

まずはメリットを料金、操作性、サービスなど5つに分けて紹介します。

1-1. 料金が安い

ユーザー20名までのスタンダードプランの場合、月額3,000円(1人あたり150円)で利用できるうえ、年額契約での割引+契約2年目以降の割引サービスも用意されています。

できるだけコストを抑えてグループウェアを導入したい人はもちろん、ランニングコストを重視する人にもぴったりにツールだと思います。

1-2. 操作がわかりやすい

J-MOTTOグループウェアは、わかりやすい操作に定評がある「desknet's」をベースに開発されています。スケジューラーなどの操作画面は無駄な要素が徹底的に省かれていて、ExcelやOutlookを使ったことがある人なら操作に迷うことはありません。

書式やレイアウトもドラッグ&ドロップ操作によって自由自在に変更できます。

1-3. 無料トライアル期間が長い

クラウド型グループウェアは、一般的に14日間~30日間の無料トライアル期間が設定されていますが、J-MOTTOグループウェアの無料トライアル期間はそれを大きく上回る3ヵ月間。すべての機能を試して充分納得したうえで契約をスタートすることができます。

他のグループウェアと同時に申し込んで使い勝手を比べてみたり、社員向けに満足度アンケートなどをとってみたりするのもいいかもしれません。

1-4. 万全のセキュリティ対策

2重のアクセス制限機能が付き、SSL(暗号化通信)にも完全対応しているほか、J-MOTTOグループウェア上でやりとりしたデータはISO27001(情報セキュリティマネジメント)の認証を取得しているデータセンターに保存されます。

データセンターは24時間の有人監視体制が敷かれており、情報漏洩などの心配はいりません。ネットワーク回線・LAN回線も冗長化されているため、災害など万が一の際にも継続的に稼働します。

1-5. 豊富な会員特典

会員向けの優待サービスが充実しているのもJ-MOTTOグループウェアの特徴の1つです。大塚商会の「たのめーる」やオリックスレンタカー、西濃運輸の宅配便サービスなどを割引価格で利用できます。

社員同士の情報共有やコミュニケーション改善はもちろん、オフィスの経費削減にも一役買ってくれそうですね。

2.J-MOTTOグループウェア(ジェイモットグループウェア)の3つのデメリット

2.J-MOTTOグループウェア(ジェイモットグループウェア)の3つのデメリット

続いてはデメリットを説明します。

業界トップクラスの格安料金に特徴があり、セキュリティ対策や付帯サービスも充実しているJ-MOTTOグループウェアですが、細かい機能に目を向けるとやや物足りない点があります。

2-1. ディスクの容量が小さい

J-MOTTOグループウェアのディスク容量は、1人あたり200MBに限られ、たとえば解像度1,000pxのデジカメで撮影した画像は40枚程度しか保存できません。

50MBあたり600円の追加料金を支払って増設することはできるものの、大量のデータを取り扱う企業は、他のグループウェアもあわせて検討した方がいいのではないでしょうか。

2-2. プッシュ通知機能が付いていない

アプリを起動させていない状態でメッセージなどの受信を知らせてくれるプッシュ通知機能が、J-MOTTOグループウェアには付いていません。

あらかじめメールアドレスを登録しておくことでメールによる通知を受け取ることはできますが、緊急連絡などの際に対応が遅れてしまうケースもありそうです。

2-3. webサイト作成機能が付いていない

G Suite」や「Office 365」に見られるようなwebサイト作成機能も、J-MOTTOグループウェアには搭載されていません。

チャットや社内SNSの利用に加えて部署ごとにポータルサイトを起ち上げ、情報発信に役立てていきたい場合などは、やはり他のグループウェアを選んだ方がいいと思います。

3.徹底調査でわかったJ-MOTTOグループウェアを使うべき人・会社

3.徹底調査でわかったJ-MOTTOグループウェアを使うべき人・会社

ここまで紹介してきたメリットとデメリットを踏まえ、J-MOTTOグループウェアはどういった人や企業に向いているのか説明します。

3-1. できるだけ費用を抑えたい人

ユーザー1人あたり月額150円から利用できるJ-MOTTOグループウェア。価格の点では国産グループウェアのなかでも群を抜いており、できるだけ費用を抑えたい人にはおすすめです。

前述の通り、2年目以降の割引サービスもあるので、ランニングコストも抑えられます。

3-2. 初めてグループウェアを導入する企業

格安の料金に加え、UIが非常にシンプルで操作に迷うことがないのもJ-MOTTOグループウェアの特徴の1つです。グループウェアを導入するのが初めての企業も比較的安心して使えるのではないでしょうか。

公式サイトのマニュアルやFAQコンテンツも非常に充実しています。

4.徹底調査でわかったJ-MOTTOグループウェアを使うべきでない人・会社

4.徹底調査でわかったJ-MOTTOグループウェアを使うべきでない人・会社

また次のような人や会社には、J-MOTTOグループウェアはあまり向いていないかもしれません。

4-1. 大量のデータを取り扱う企業

デメリットで触れた通り、メールや画像を保存するディスクの容量が1人あたり200MBに限られます。

大量のデータを取り扱う企業、たとえば数千枚にわたる商品画像を管理しなければならないネットショップ運営会社などには、あまり向いているとは言えません。

4-2. グループウェアを使ってwebサイトを作成したい人

こちらもデメリットの項で取り上げた通り、J-MOTTOグループウェアにはwebサイト作成機能が付いていないため、ポータルサイトなどを起ち上げる必要がある場合は、「G Suite」や「Office 365」などを優先的に検討しましょう。

5.J-MOTTOグループウェア(ジェイモットグループウェア)の成功事例

5.J-MOTTOグループウェア(ジェイモットグループウェア)の成功事例

次に、実際にJ-MOTTOグループウェアを導入した企業の事例を紹介します。

【A社の場合】

創業から100年以上の歴史を持ち、ビルやマンションのメンテナンス・リフォーム事業を手がけているA社。

約120名の社員同士の連絡手段として、メールと紙でのやりとりがメインになっており、伝達漏れや書類の紛失に課題を抱えていました。そこでオンプレミス型のグループウェアを導入はしたものの、社員の間に根付かず、コストだけがかさんでしまう状況に。

あらためて、J-MOTTOグループウェアに切り替えたところ、情報共有のプロセスが大幅に改善。社員のリテラシーをふまえ、あえてスケジューラーや掲示板に機能を絞り込んで運用スタートしたことで、結果的に無理なくスムーズに浸透しました。現在ではワークフローや勤怠管理、工事の進捗管理にもJ-MOTTOグループウェアを活用しています。

【B社の場合】

旅行業に特化した人材派遣サービスを行なってているB社では、ベテラン添乗員と新人の対応力の差など、スキル・ノウハウの属人化に課題を抱えていました。

そこで、J-MOTTOグループウェアを導入し、電子会議や掲示板など8つの機能に絞って運用を開始したところ、社員同士の交流が活発化。ベテラン添乗員が積極的にノウハウを公開するようになったことで、新人の独り立ちまでのスピードも早まり、結果的に顧客満足度のアップにつながりました。

6.まずはJ-MOTTOグループウェア(ジェイモットグループウェア)の無料体験を

6.まずはJ-MOTTOグループウェア(ジェイモットグループウェア)の無料体験を

最後に、J-MOTTOグループウェアの登録方法をお伝えします。前述の通り、J-MOTTOグループウェアには3ヵ月間の無料トライアルが用意されています。まずはそれに申し込み、機能や使い勝手を試してみましょう。

1.公式サイトにアクセスして入会申し込みボタンをクリック

「J-MOTTOグループウェア」の公式サービスサイト(https://www.j-motto.co.jp/)にアクセスし、画面上部右側の「入会申込・資料請求」をクリックします。

2.申し込みフォームに必要事項を入力

続けて表示される画面でさらに「入会申込」をクリックして「グループウェア」を選択すると、申し込みフォームが表示されます。会社名、氏名、メールアドレスなど必要事項を入力しましょう。

3.入力内容を確認して送信ボタンをクリック

入力が済んだら画面下部の「入力内容を確認する」をクリックし、登録内容に問題がないか確認。最後に画面下部の「この内容で送信する」をクリックすれば登録は完了です。

7.まとめ

7.まとめ

業界トップクラスの格安料金が評判を呼び、中小企業を中心に4,000社以上に利用されているJ-MOTTOグループウェア。操作画面もシンプルでわかりやすく、グループウェアが初めての企業にも有力候補の1つになると思います。

そうした一方でディスクの容量はやや小さく、プッシュ通知やwebサイト作成といった機能は付いていないので、そうした機能を求める場合は他社のサービスを優先的に検討した方が良さそうです。グループウェアを導入する際は、今回紹介した内容をぜひお役立てください。

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