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徹底した調査で分かるクラウド型WAF|F5 Advanced WAFの評判と実態!

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webサイトのセキュリティ対策ツールとして注目を集めているWAF。物理的な機器を設置して自社で運用を行う物理アプライアンス型WAFや、サーバにアプリケーションをインストールして利用するソフトウェア型WAFなどがありますが、その中でも圧倒的な人気を誇るのがクラウド型のWAFです。

一口にクラウド型WAFといってもさまざまなセキュリティベンダーが提供しており、サービスやセキュリティの信頼性、価格なども大きく異なります。今回は、数あるクラウド型WAFのなかでも特にセキュリティの信頼性の高い「F5 Advanced WAF」について詳しく紹介していきます。

F5 Advanced WAFは他社と比べてどのようなメリットがあるのか、どのような企業やユーザーにおすすめできるWAFなのか、期待される導入効果なども含めて解説していきますので、ぜひ最後まで読んで参考にしていただけると幸いです。

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<総評>F5 Advanced WAFはbot対策に有効なWAF

<総評>F5 Advanced WAFはbot対策に有効なWAF

2018年5月、F5ネットワークスジャパンは、これまでにない革新的なWAFである「F5 Advanced WAF」を発表し、さまざまなメディアに取り上げられました。

F5 Advanced WAFは、従来のWAFでは難しかったbot対策への強化を筆頭に、レイヤー7へのDDoS攻撃検知やパスワードリスト攻撃への対応も強化。これまでのクラウド型WAFのウィークポイントであった部分を見事にクリアし、製品としてWAFをブラッシュアップすることに成功しました。

また、F5 Advanced WAFは物理アプライアンス型、ソフトウェア型、そしてクラウド型と、あらゆる形態での提供も可能にし、それぞれの機能に差は設けず、全てが同じ性能を有していることも大きなポイントといえるでしょう。これまでのWAFでは防御しきれなかった高度なサイバー攻撃にも対応したクラウド型WAFとして、F5 Advanced WAFは多くのユーザーから注目を集めています。

他のWAFと比べてどうなのか

他社のクラウド型WAFと比較して、F5 Advanced WAFが明らかに優位であるポイントは、機械学習と行動分析による判断をしているという点です。機械学習の仕組みを導入することによって、F5 Advanced WAFはDDoS攻撃に対して高い効果を発揮します。これまでの攻撃パターンなどから複合的に分析をすることによって、単にシグネチャからの判断だけではなく、さまざまな要因を予測して正常なアクセスであるのか、DDoS攻撃であるのかを判断します。

また、人による操作であるのか、botによる操作なのかを判断するには行動分析が有効です。明らかに人間の手による操作ではないと判断した場合、アクセスをブロックすることが可能です。これらのようなF5 Advanced WAFの仕組みは、通常のクラウド型WAFには実装されてこなかったものです。単にシグネチャと照らし合わせて判断するような機械的なものではなく、AIにも似た高度な分析を可能にしているのがF5 Advanced WAFの最大の特徴といえるでしょう。

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1. F5 Advanced WAFの6つのメリット

1. F5 Advanced WAFの6つのメリット

それでは、F5 Advanced WAFにおける具体的なメリットを6つ紹介します。

1-1. 機械学習による異常検知でDDoS攻撃対策

WAFがDDoS攻撃を判断するとき、その分析ロジックは決して簡単なものではありません。悪意をもってアクセスを集中させているものなのか、何らかの理由によって多くの人がアクセスをしているのか、その理由を探らなければならないためです。

これを正確に判断するためには、悪意をもって攻撃を行う際に使用される「踏み台」を経由したアクセスであるのかを分析しなければなりません。F5 Advanced WAFは、何層にもわたってアクセス解析を行い、それが正常な通信であるのか、DDoS攻撃であるのかを機械学習によって判断しています。

1-2. 行動分析による異常検知でbot対策

F5 Advanced WAFのもうひとつのポイントである行動分析は、人による操作なのかbotによる操作なのかを判断する際に大きな効果を期待できます。どこからのアクセスであるのかはもちろん、ブラウザによるアクセスであるのかまでを判断します。

「量的メトリックス」「質的メトリックス」とよばれる仕組みによって、その名の通りアクセスの量と中身から総合的に判断しています。さらに、行動分析の最大のポイントがヒューマン検知です。マウスやキーボードを使った人による操作であるのかを、F5 Advanced WAF側で自動的に判断できるようになっていることも大きなメリットといえるでしょう。

1-3. レイヤ7攻撃への対応が可能

DDoS攻撃を防ぐ方法として一般的なのが、レイヤ3やレイヤ4を対象としたセキュリティ制御です。これはOSI参照モデルにおけるネットワーク層やトランスポート層に相当する部分にあたります。

F5 Advanced WAFはレイヤ7、すなわちwebアプリケーションを狙った攻撃に対して、機械学習や行動分析によって高いセキュリティ効果を発揮できます。これまでのWAFにはないF5 Advanced WAFならではの高度な分析であり、巧妙なサイバー攻撃からも守ることが可能です。

1-4. OWASPトップ10への準拠

国際的なネットワークセキュリティ基準としても有名なOWASP。セキュリティ上のリスクとなる項目についてトップ10形式で定めており、多くのクラウド型WAFもこの基準を網羅して開発されています。

もちろん、F5 Advanced WAFもOWASPで定められているトップ10に完全準拠。先ほど取り上げたDDoS攻撃への対策はもちろんですが、SQLインジェクションなどの攻撃にもF5 Advanced WAFは対応しています。

1-5. モバイル向けサイトにも有効

モバイルが普及してきたことによって、パソコンだけではなくスマートフォンなどのデバイスがDDoS攻撃の踏み台とされるケースも増えてきています。モバイルインターネットの脅威から守るためには、やはりモバイル向けサイトのセキュリティ確保も重要な課題です。

F5 Advanced WAF以外のクラウド型WAFのなかにはパソコン向けサイトに特化したものも多く、モバイル向けサイトの優先度は決して高いとはいえない現状があります。しかし、F5 Advanced WAFはモバイル向けサイトにも同等のセキュリティレベルを担保し、高度なサイバー攻撃から守る役割を果たしています。

1-6. 物理アプライアンスと同等の機能をクラウド型で提供

F5 Advanced WAFはクラウド型WAF以外にも物理アプライアンス型、ソフトウェア型といった複数のタイプのWAFを提供しています。webサイトの規模に応じてさまざまなタイプのWAFの中から選択が可能です。

クラウド型WAFは高い利便性と導入の手間が少ないメリットがありますが、あまりにも大規模なwebサイトとなると物理アプライアンスでなければ対応できないケースもあります。このように、複数のタイプのWAFの中から選択が可能であるというのもF5 Advanced WAFの大きなメリットといえるのではないでしょうか。

2. 徹底調査でわかったF5 Advanced WAFを使うべき人・会社

2. 徹底調査でわかったF5 Advanced WAFを使うべき人・会社

メリットを踏まえて、どのようなユーザーにF5 Advanced WAFはおすすめなのかお伝えします。

2-1. WAFを導入したものの思ったような効果がなかった

これまで他社のクラウド型WAFを導入してきたものの、思うような効果が上げられなかったというユーザーも意外と多いです。そこにはさまざまな要因が考えられますが、もしかするとセキュリティそのものの信頼性が高くないWAFであった可能性も考えられます。

特に、DDoS攻撃のようなパターンは正常な通信であるか悪意をもった攻撃であるかを見分けるのが難しく、クラウド型WAFによっても攻撃検知の手法はさまざまです。F5 Advanced WAFであれば、機械学習や行動分析といった仕組みによって精度の高い判別が可能であり、これまで他社のWAFで十分な成果を上げられなかった場合でも期待できるのではないでしょうか。

2-2. 高い信頼性のあるWAFを導入したい

クラウド型WAFの導入は、サーバ証明書の導入やDNSの変更、細かなチューニングなど、決して簡単なものではありません。万が一、信頼性の低いWAFを導入した結果、十分なセキュリティ対策の効果が見込めなかった場合には、再び一から導入を検討し直す必要があります。

そのような手間とコストをかけないためにも、WAFを選定するにおいてはセキュリティの信頼性が高いものを吟味しなければなりません。高い信頼性を誇るF5 Advanced WAFであれば、このような手間やコストをかけることなく最短で導入が可能となります。

2-3. モバイル向けサイトへのアクセスが多い

個人向けのビジネスを展開している企業などの場合、パソコンからではなくスマートフォンからのアクセスのほうが多いというケースも増えています。F5 Advanced WAFはモバイルサイト向けのセキュリティも高い信頼性を誇り、環境に依存することなくWAFの構築が可能です。

モバイルを踏み台にしたDDoS攻撃から守るためには、やはりモバイルサイトに特化したセキュリティシステムの構築が必要不可欠です。

2-4. 自社に管理者がいない

クラウド型WAF全般に共通しているポイントでもありますが、自社にセキュリティの知見が豊富な担当者がいない場合、F5 Advanced WAFのクラウド型は最適です。

24時間365日クラウド側での管理が可能で、自社で何らかの日常的な作業が必要となることはありません。セキュリティのレポートも定期的に発行できるため、それを基に細かなセキュリティ対策を立てていくことが可能です。

3. F5 Advanced WAFの料金

3. F5 Advanced WAFの料金

F5 Advanced WAFでは公式に料金プランを発表しておらず、購入する場合はF5ネットワーク社もしくは販売パートナーへ見積もりを発行してもらったうえで検討します。

問い合わせは、F5ネットワーク社のホームページから常時メールフォームで受付を行っています。一般的にクラウド型WAFの料金体型は使用するトラフィック量に応じて変わってきます。そのため、あまりにも大規模なWEBサイトの場合は、クラウド型ではなく物理アプライアンスを提案されることもあります。

4. F5 Advanced WAFの導入効果

4. F5 Advanced WAFの導入効果

F5 Advanced WAFを導入することによってどのような効果が期待できるのでしょうか。ネットワークセキュリティの安全性という面はもちろんですが、それ以外の部分においても考えられる効果を探っていきます。

4-1. 限られた人的リソースの中で最大限のセキュリティを担保

クラウド型WAFであるF5 Advanced WAFは、自社にセキュリティに詳しい人材がいなくても手軽に導入できるというメリットがあります。深刻な人手不足に悩む現在の日本において、セキュリティ対策が重要とはいえ優秀な人材を確保することは決して簡単なことではありません。

F5 Advanced WAFを導入することによって、中小企業のような限られた人員であっても高いセキュリティを実現でき、業務効率化や人的コストの節約にもつながることでしょう。また、大企業であっても部署単位でF5 Advanced WAFを導入でき、情報システム部門の担当者の手を煩わせることもありません。

4-2. ネットワークセキュリティについて総合的に相談可能

F5 Advanced WAFを導入するにあたっては、F5ネットワーク社の営業担当者やパートナー企業の営業担当者へ相談し、吟味したうえで最適なシステムを構築できます。F5 Advanced WAFだけでセキュリティ対策が不十分である場合であっても、ファイアウォールやIPS/IDSといったセキュリティツールについて総合的に相談できます。

webサイトの規模や用途、予算に合わせて最適なプランを一緒に検討できるため、導入する前の段階においても安心ではないでしょうか。セキュリティシステムは定期的なメンテナンスや診断も必要不可欠です。導入して終わりではなく、その後も適切なタイミングでサポートが受けられるのもF5 Advanced WAFの大きなメリットといえるでしょう。

5. まずはF5 Advanced WAFの無料体験を

5. まずはF5 Advanced WAFの無料体験を

F5 Advanced WAFについて興味を持っていただけた場合は、まずは無料トライアルからスタートしてみてはいかがでしょうか。F5ネットワーク社のホームページから無料トライアルを申し込めます。

自社のWEBサイトの状況が一目瞭然で確認でき、どのような攻撃がどれほど仕掛けられているか把握することが可能です。現在のセキュリティの状況を知るためにも、F5 Advanced WAFの無料トライアルをぜひ検討してみてください。

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6. まとめ

6. まとめ

今回は、高い信頼性を誇るF5 Advanced WAFについて紹介してきました。webサイトのセキュリティ対策は企業にとっての重要な責任でもあり、具体的で実効性のあるセキュリティ対策が求められています。その中でもクラウド型WAFは多くの企業が続々と採用し、ますます注目を集めているセキュリティツールのひとつです。

F5 Advanced WAFは、機械学習と行動分析によって高いセキュリティを実現しています。物理アプライアンス型に比べて、クラウド型は導入も管理も簡単で、手軽に運用できるメリットがあります。人手不足が深刻化するなかで、効率的に管理していくためには必要不可欠な存在といえるでしょう。

現在運用しているwebサイトによっても月額料金は異なるため、まずは見積もりをとってもらうことから始めてみましょう。また、事前に無料トライアルを利用してみることで運用のイメージもしやすくなるはずです。webサイトにおける万全のセキュリティ対策を実現するためにも、今回紹介したF5 Advanced WAFをぜひ一度検討してみてください。

アイミツ

著者

imitsu編集部

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