ポイントを整理して具体的行動につなげる!居抜き物件を活用するメリット

更新日:2016年03月11日 | 公開日:2015年05月08日

この記事を読むための時間: 3分

居抜き物件は、前オーナーがお店を経営していてつぶれた店だから縁起が悪い・・・、そんな物件はミソがつく、と感じる方もいるかもしれませんが、それは違います。居抜き物件には長年実地に店舗を経営していた各種ノウハウがつまっており、新規に店舗をゼロからオープンすることに比べてリスクを軽減できる、というメリットなどもあるのです。

居ぬきのメリットを再確認しよう

まず第一はコストメリットですが、それ以外のメリットも確認しましょう。
■内装にかかる費用を抑えられる
■オープンまでの期間も抑えることができます
■以前のカフェや飲食店に通われていたお客様の来店も見込める

不動産屋では分からないチェックのポイントを内装業者に確認する

物件を紹介してくれる不動産屋は、基本的にネガティブなことは言いません。できれば知り合いの内装業者などに立ち会ってもらって、物件の本当の状態を見極めることが大切です。
■冷蔵庫の性能は電源を入れて時間を置いて確かめる。
■厨房やトイレの床の防水に経年による亀裂が入っていないか
■配管の何処かに腐食などで穴はないか
■空調機器の効き具合に問題はないか?
■トイレに消臭剤では除去できない嫌な匂いはないか

つい見逃してしまう内装アレンジのポイントとは?

■自分の店舗がどの程度オリジナリティーを出したいのか、バランスを考える
⇒コンセプトが明確に決まっていて、各種メリットはあっても結局居抜き物件では無理という判断が必要なケースもある
■「造作譲渡」にどこまでの備品が含まれるか契約書をチェックは別費用というところもありますので、注意が必要
⇒造作譲渡には基本的には空調、椅子、その他、各種機材は含まれません。 しかし物件によっては、お皿やグラス、新品のお酒のボトルまで引き継げる物件もあります。
■「造作譲渡費用」という項目が立ててある場合には、各種機材が引き継げる
⇒使わないものはお得でもなんでもなく処分の費用がかさむだけ。何が自分にとって必要なのかを見極める

廃業物件というデメリットをメリットに転ずる発想とテクニック

「物件」という無味乾燥な情報ではなく、前オーナーが廃業に至った生きた情報を活用することがポイントです。
■立地の悪さやサービスに特色や魅力がないために客足が遠のいた
⇒同じ業種なら、自分の店のメリットはそうした危機に陥らないかチェック。違う業種なら客層のシミュレーションの参考にする
■格安店や、ブランド店など競合他社との競争に敗れた
⇒自分の店舗の差別化戦略は万全なのかもう一度チェック

逆に、下記のようなオーナーの個人的な理由で廃業した場合には、目に見えない資産(次項目参照)を引き継ぐことも可能です。
■利益は出ていたが健康上の事情や高齢のために続けられなくなった。
■長年黒字経営してきたが設備や内装が古くなったので、引退したい。
■遺産を相続し、故郷に帰りたいので店をたたみたい

目に見えない財産を引き継ぐ

ポジティブな理由で廃業する場合、前の経営者が長年にわたって培ってきた各種資産を引き継ぐことが出来ます。
■顧客を引き継ぐことが出来る
■ノウハウをしっかり身につけている従業員を引き継ぐことが出来る
■同業のアドバイザー(引退しているのでライバルでもない)として前オーナーに色々な相談が出来る



いかがでしたか?
これまで、とにかく安く上げたいからという理由で居抜き物件を物色していた方は、居抜き物件活用のイメージがガラっと変わったのではないでしょうか?
居抜き物件は、すべてがゼロの新規物件にはない、生きた商売のノウハウがつまった物件です。ぜひこの「居抜き物件活用マニュアル」【完全版】を参考に、自分の居抜き物件成功法を探してみてください!

見積もり、取ってますか?

発注をする際に最も大切なことは適正価格を知ることです。
3~4社から見積もりを取ることで、
発注への納得度を高めることができます。

コンシェルジュ

発注は時間も手間もかかりますよね?

コンシェルジュが解決します!

コンシェルジュに相談、あなたにあった業者を提案、発注の手間を削減!

完全無料

まずはお気軽にご相談ください