依頼内容は料金に見合ってる?ホームページ更新作業を依頼する際の注意点

更新日:2016年03月11日 | 公開日:2015年10月19日

この記事を読むための時間: 3分

その1.まず見積もりをとるために依頼内容をまとめておく

既存のホームページの更新作業を依頼する場合、依頼する側でもどういった作業が必要になるのかをまとめておくことが必要です。
この場合、具体的な作業というよりは「この写真を差し替える」「このテキストを書き換える」「リンク先のURL(アドレス)を変更する」といった、いわゆる見た目にどう更新したいのかといった内容を、制作会社などに伝えるための作業です。

ホームページの制作からお願いしている制作会社に更新を依頼する場合は比較的意思の疎通もはかりやすく、更新の意図もわかってもらいやすいのですが、更新作業だけ別の制作会社に依頼するとなると、ホームページ公開時からの資料や各種データが必要になる場合が多いので、ここは更新料金を左右する重要なポイントになります。

その2.見積もりの内容に納得していますか?

ホームページの更新を依頼する際に、複数の制作会社に更新作業内容を伝えた上で見積もりをとり、その中から実際に契約を結ぶ一社を選ぶポイントはやはり「料金」ではないでしょうか。

「どの制作会社の提案も似たようなものだったから料金の一番安いところを」という結論におさまる場合もあると思いますが、それが必ずしも正しいものではないかも知れません。

見積もりに記載の料金はあくまで「基本料金」で、更新頻度が増えれば「追加費用」や、急ぎの依頼が発生すれば「特急料金」が加算されるかもしれません。
それらを納得した上での判断であるならいいのですが、制作会社によってはあえて伝えずに契約までこじつけるところもあるので注意が必要です。

その3.ちょっと待って!それって本当に「更新」作業ですか?

ホームページ制作や運営について詳しくない人によくありがちなことですが、新規ページ制作もページ改修も「更新」作業だと思っている人も多いようです。

例えば「既存のページのこの写真を新しいものに差し替えて、位置を左から右側に。文章量をもっと増やして読み応えのある内容にしてほしい」という要望があったとします。
この場合は「更新」ではなく「ページ改修」にあたります。これぐらい更新料金のなかでなんとかやってもらえないものかと思うかも知れませんが、この依頼の中には次の作業項目が含まれます。

(1)写真を依頼する側で準備できない場合、撮影や写真素材調達が必要。
(2)文章についてはライター手配。取材が必要であれば取材の依頼もあわせて行う。
(3)レイアウトの変更については、ソースコードの修正作業が必要になるので、デザイナーとコーダーに依頼。

なお更新料金とは別に、これらの作業にかかる人件費や実費が見積もりに追加されることになります。

その4.更新料金の相場は鵜呑みにしないこと

前項でまとめたように、ホームページの更新には、作業項目によってこと細かに料金が設定されます。

制作会社がホームページ上で各種費用を「○○円?」としているのには、クライアントの要望によって付加される項目が多かれ少なかれ発生していることを意味しています。いわゆる基本料金であるため、この料金だけで済む場合はほとんどないと言っていいでしょう。

依頼する側からすれば知りたい「相場」も、あってないようなものです。
制作会社ごと、もっと言えば更新作業を実際に行うデザイナーやコーダー、ライターなどのスキルによって料金に見合っているのかどうかなどもあり、正解はありませんが、契約する制作会社の手がけた実績なども鑑みて判断することが賢明といえるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。制作会社は大小合わせると星の数ほどあり、中には悪質な業者もいるのが現状です。ホームページ制作や運営について「知らないから」「詳しくないから」で制作会社任せにするのは危険です。見積もり料金だけを見て判断するのではなく、制作会社のスキルや依頼する更新作業の内容を自分なりに把握・納得した上で、信頼できる制作会社と出会って欲しいと思います。

見積もり、取ってますか?

発注をする際に最も大切なことは適正価格を知ることです。
3~4社から見積もりを取ることで、
発注への納得度を高めることができます。

コンシェルジュ

発注は時間も手間もかかりますよね?

コンシェルジュが解決します!

コンシェルジュに相談、あなたにあった業者を提案、発注の手間を削減!

完全無料

まずはお気軽にご相談ください