コーポレートサイトを評価してよりよいサイトにする方法

コーポレートサイトを評価して今後に活かす

更新日:2017年09月12日 | 公開日:2017年09月12日

コーポレートサイトを立ち上げるのには目的があるはずです。
その目的は「弊社のことをよく知って欲しい」「商品をもっと知って欲しい」「いい人材を採用したい」などさまざまでしょう。

しかし、重要なのは、「その目的が伝えるべき相手に対して正確に伝わっているか?」ということにあります。
そのため、サイトの運営者は「ユーザーは自社のコーポレートサイトをどのように評価しているのか?」を知る必要があります。

コーポレートサイトをただ「会社案内」をwebに置き換えたものではなく、戦略的なツールとして活用するためには、どんな視点で評価をすればいいのかを知るべきだと言えます。

1. コーポレートサイトを評価しているwebサイト

コーポレートサイトを評価しているサイトを確認する

多くの企業ではコーポレートサイトを作った後の「評価」はしないのではないのでしょう?
確かにコーポレートサイトは直接的な利益を生まないので「作ればよし」となっている場合が多いようです。
しかし、コーポレートサイトといえども評価をすることは重要です。

自社で客観的に評価するのは難しいと考えるかもしれませんが、その場合にはコーポレートサイトを評価している会社を利用するという方法があります。
いずれもコンサルティングを業務としている会社で、独自の指標を用いて調査し、ランキングしています。
見てみると上位を占めているのは、どれもナショナル企業ばかりですが、評価のポイントや、評価されている企業が重要視していることは、他の多くの企業にとって参考になるのではないでしょうか。

1-1. トライベック・ブランド戦略研究所

多岐にわたる業界の企業に対し、ブランド戦略やwebサイトに関する調査・コンサルティングサービスを提供している「トライベック・ブランド戦略研究所」が、「Webサイト価値ランキング」や「BtoBサイトランキング」「企業情報サイトランキング」「グローバルサイトランキング」など、さまざまなランキングを発表しています。

2016年の「Webユーザビリティランキング」では、1. KDDI/2. au/3. サントリー/4. JXエネルギー/5. 日本ハム/6. 損保ジャパン日本興亜/7. キリン/8. 三井住友海上火災/9. 中部電力/10. 三井物産となっています。KDDIやauは何年かにわたってランキングされているものの、毎年、入れ替わりが激しく、常に時代に対応させたwebサイトのリニューアルが必要だと感じさせられます。

1-2. 日興アイ・アール

IRコンサルティングサービスを提供している「日興アイ・アール」では、「ホームページ充実度ランキング」として、全上場企業のコーポレートサイトを評価したランキングを毎年発表しています。

2016年の「ホームページ充実度ランキング」では、1.カプコン/2.東芝/3.日本電気/4.伊藤忠商事/5.ヤマハ発動機/6.KDDI/7.TDK/8.UACJ/9.ソフトバンクグループ/10.エヌ・ティ・ティ都市開発となっています。
IRの観点からコーポレートガバナンス・コードに積極的に対応している企業が評価されています。

1-3. Gomez

金融情報評価・情報提供・コンサルティング、およびwebサイト評価・情報提供・コンサルティングを提供する「モーニングスター」。
その、ゴメス・コンサルティング事業部が運営しているwebサイト「Gomez」では、webサイトをユーザーの視点で評価・ランキング付けして、さまざまな角度から毎年発表しています。

2016年の「IRサイトランキング」では、1. ソフトバンクグループ/2. カプコン/3. コニカミノルタ/4. KDDI/5. 三菱重工業/6. オリエンタルランド/7. 日本電気/8. ニコン/9. みずほフィナンシャルグループ/10. 伊藤忠商事となっています。
財務・決算情報だけでなく、経営戦略、環境や社会に対する活動、経営にかかわるすべての情報をIR情報として捉え、評価しています。
経営基盤がしっかりしている企業が上位を占めています。

2. 各社のランキング上位に登場するKDDIのサイトとは?

3社のランキングのいずれにも上位にいるのがKDDIです。
トライベック・ブランド戦略研究所の「Webユーザビリティランキング」では2014年から3年連続で首位を誇っています。

KDDIがコーポレ-トサイトをリニューアルしたのは2014年3月7日。実に6年ぶりのリニューアルだったそうです。
目指したのは「KDDIのブランドをサイト上で表現すること」。
そのため、ブランドイメージを調査し、KDDIらしさを追求したと言います。

リニューアルはコーポレ-トサイトだけでなく、auサイト、法人向けwebサイトも同時に行われました。
CMSを入れ替え、レスポンシブルデザインを採用。パソコンだけでなくタブレットやスマートフォンなどのデバイスにも最適化させています。
ユーザビリティの向上を図ったことが、3年連続の首位という結果につながったようです。

3. 評価の高いコーポレートサイトを制作するには

評価の高いコーポレートサイトを設計する

KDDIはコーポレートサイト以外でも常にサイトを見直し、時代に対応したサイトにする努力を続けています。
大企業だからできること、ではなく、「サイトのミッション」「ターゲット」「行動プロセス」を数値化し、ユーザーがどんな情報を求め、どのようにしてそこにたどり着いたのか、などを評価することでコーポレートサイトの欠点がわかり、改善策が見つかるはすです。

今後、時代のサイクルはもっと速くなっています。
自社のコーポレートサイトを評価し、ビジネスに積極的に活用することをお勧めいたします。

【まとめ】コーポレートサイトに実績のある専門会社を選ぶ

コーポレートサイト制作に実績のある会社をネットで探す

トライベック・ブランド戦略研究所、日興アイ・アール、Gomezなどのランキングの上位を占めるコーポレートサイトはいずれも大手企業ばかりです。
予算をかければ評価の高いコーポレートサイトが作れるのかもしれませんが、上位のコーポレートサイトが上位にいるのは、理由があるはずです。

その理由を知ることは大切です。
評価の高いコーポレートサイトを制作するためには、コーポレートサイトの制作実績が豊富な制作会社を選ぶのがベストです。
「コーポレートサイトが上手な制作会社を知りたい」「コーポレートサイトに強い制作会社がわからない」といった場合はぜひ、日本最大級の業者比較サイト「アイミツ」にご相談ください。

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