コーポレートサイトのリニューアルで考えるべきこととは?

更新日:2017年04月28日 | 公開日:2017年04月28日

自社のコーポレートサイトが開設してから3年も4年も経過しているのなら、すぐにでもリニューアルすべきです。コーポレートサイトの使命は時代と共に変化しています。

コーポレートサイトの役割やどんな考え方で構築すべきなのか、といったところからスタートし、結果の出るコーポレートサイトへリニューアルにするのがいいでしょう。

この記事では、コーポレートサイトのリニューアルで考えるべきことを分かりやすく解説いたします。

1. コーポレートサイトの役割とは?

コーポレートサイトの重要性は日々、増しています。コーポレートサイトが会社案内や、商品(サービス)紹介のパンフレット・カタログを単にコンテンツ化し、インターネット上にアップするだけで済んだ時代は過去のものとなりました。今では多くの企業は自社のコーポレートサイトを事業戦略の中核と位置付けています。

コーポレートサイトの役割は、戦略的な目的を持ったコミュニケーション手段である、というのが現代の主流となっています。つまり、戦略的な目的を持つことが重要となっているのです。

また、コーポレートサイトのイメージが会社のイメージになってもいる時代です。会社が雑居ビルの一室にあったとしても、コーポレートサイトならまるで銀座の一等地にオフィスを構えているように見せることができます。ウソをつく、という意味ではなく、見せ方ひとつでユーザーはそう、見てしまうのです。そして、多くのユーザーは見せ方の上手いコーポレートサイトを見て、その会社を信頼します。

2. コーポレートサイトの考え方

会社案内や商品(サービス)紹介はもちろん、コーポレートサイトでは大切な情報です。しかし、誰に向けた会社案内や商品(サービス)紹介なのかが明確でないコーポレートサイトが少なからず見受けられます。例えば、商品(サービス)紹介をメインに据えるため、会社概要がどこにあるのか、すぐにはわからないコーポレートサイトもあります。これは設計の段階でのミスだと言えます。

コーポレートサイトにはどのような情報を盛り込めばいいのか、意外と悩むものです。掲載すべき情報はなんとなく決まっていたとしても、どんな視点で整理すればよいかは考えどころです。

そこで、一般的なコーポレートサイトで盛り込まれている視点を6つ紹介します。ただし、すべてが必要、ということではありません。あなたの会社の方針にあわせてカスタマイズしてゆくのがよいでしょう。

2-1. 顧客・見込客

コーポレートサイトを開設する一番の目的は、顧客・見込客に向けた情報発信でしょう。掲載するのは会社の情報や商品(サービス)の紹介などです。

ここで大切なのは、顧客や見込客の目線で情報を発信することです。多くの企業は、自社が発信したい情報を発信しようとします。しかし、その情報が顧客や見込客にどのように受け止められるかまでは考慮していません。顧客・見込客に一方的に情報を提供するのではなく、顧客・見込客が知りたい情報を掲載する視点が重要となります。

2-2. 取引先、協業先

顧客・見込客だけでなく、取引先・協業先に対する視点も大事です。取引先・協業先は主に会社概要を見ます。しかし、その会社概要がどこにあるのかよくわからない、会社概要を見つけたけれど、事業所の住所など知りたい情報がない、という場合もあります。「顧客・見込客とは関係ないだろう」という視点で会社概要などを制作すると取引先・協業先には不便なものになってしまうこともあります。

2-3. 投資家

会社を立ち上げた際はまず自己資金でスタートし、売上を資金として徐々に会社を成長させていきます。そして、「さらなる成長を目指したい」と考えると資金調達のために上場することになります。すると、投資家に向けてIR情報を開示するのが一般的です。

しかし、近年では上場せずとも、エンジェル投資家などや、クラウドファンディングを活用することで資金調達が容易となりました。そのため、ユーザーの信頼を得るためにも投資家向けの情報の公開は重要となっています。

「上場していないし、する予定もないから関係ない」というのでは、もはや時代遅れとなっています。

2-4. メディア、プレス、マスコミ関係者

インターネットによって情報を発信することは容易となりました。しかし、その情報が届けたい相手に届いているかは別の話です。情報さえ発信していれば必要な人は見るだろう、という考えはもはや通用しません。

意味のある情報発信をするためにはコーポレートサイトに情報を掲載しているだけでなく、多くの媒体、メディアに発信したい情報を取り上げてもらう必要があります。そんな媒体、メディアからの問い合わせに対応できるコーポレートサイトの窓口と共に、社内での組織体制も重要となります。

2-5. 就職希望者

少子高齢化の時代では、社員を採用することはとても困難となっています。しかし、会社を成長させるためには社員の確保は必須です。従来は、採用のシーズンだけに募集要項を掲載していましたが、今は通年で会社に興味を持った人に対して採用情報を開示しておくことが一般的となっています。

また、募集要項だけでなく、会社のファンを増やす役割を持った採用ページにする、という考え方も生まれてきました。「採用する予定はないから」という考え方は変えたほうがいいでしょう。

2-6. 社員とその関係者

かつて、「社内報」というものがありました。印刷した冊子で、社員に配るコミュニケーションツールとして役立てていました。いまは経費節減のために姿を消しつつあります。

しかし、会社にどのような社員がいるのか? 会社はどのような仕事をしているのか? といったことは、社員であっても意外とわからないものです。まして、社員の家族にすればもっとわかりません。会社の理解を深めるために、会社と社員、そしてその家族とのコミュニケーションツールである社内報をコーポレートサイト上に掲載する、企業も増えています。

3. 制作会社は質の高いところを選びたい

コーポレートサイトのリニューアルには、デザインが得意、コンサルティングが得意、といった専門領域を持って制作会社でもいいですが、それよりもトータルに事業を展開している制作会社が適しているといえます。ひとつの視点ではなく、様々な経験を活かした視点からのアドバイスが成功するコーポレートサイトのリニューアルを実現してくれます。

3-1. 株式会社ロフトワーク

オープンコラボレーションを通じてWeb、コンテンツ、コミュニケーション、空間などをデザインするクリエイティブ・エージェンシーです。コーポレートサイト制作だけでなく、さまざまなものを質の高いものを制作してくれます。

3-2. ITRA株式会社

Web制作会社という枠組みに捕らわれずチャレンジしています。コーポレートサイト制作にとどまらず、分析・コンサルティング、サイト構築・システム構築、クリエイティブ・デザイン、運用支援・効果測定と多岐に渡るサービスを展開しています。

3-3. 株式会社SPC(エスピーシー)

「未来をイメージさせ具現化できる企業」が企業理念です。プロフェッショナルwebプロデュースチームで、企画から制作、運用、改善まで、企業のwebをトータルにプロデュースしてくれます。

【まとめ】結果の出るコーポレートサイトにする

コーポレートサイトは、会社案内や、商品(サービス)紹介を単にコンテンツ化したものではなくなり、戦略的な使命を担ったものになっています。コーポレートサイトのリニューアルを担当することになったのなら、コーポレートサイトの役割などを考え、結果の出るコーポレートサイトのリニューアルにするべきです。

コーポレートサイトを手掛けている制作会社さまざまあります。また、大企業から中小企業まで扱っている規模もまちまちです。紹介した制作会社だけでは、判断しづらいといった場合はぜひ、日本最大級の業者比較サイト「アイミツ」にご相談ください。

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