コーポレートサイトの本当の作り方!ホームページ制作とパンフレット制作の違いとは?

ディスプレイと高層ビル群

更新日:2017年09月30日 | 公開日:2016年05月13日

はじめてホームページを作る時に、これまでパンフレットを作ってもらっていた業者に「会社のホームページも作ってよ」という感じで依頼することが多いかもしれません。
もちろん会社案内を作成するときに必要なヒアリングをして原稿を仕上げ、会社の個性をアピールする写真を用意していたのですからパンフレットを作っていた会社にそのまま頼みたいと思うのは間違いではありません。

最近ではパンフレットだけを作っていた会社がホームページ制作部門を新設しているケースも多いので、ふたつ返事で引き受けてくれるケースも多いでしょう。

でも、その時忘れてはいけないいくつかの注意点があるのをご存知でしたか?

コーポレートサイトとはどんな役割をはたすべきか確認しておこう

ネクタイの結び目を整える男性


コーポレートサイトの役割は大きく分けて次の二つがあります。

 1. 企業情報告知機能
 2. 営業支援機能

1の「企業情報告知機能」は、会社の正式名称や所在地などの基本データの他、経営理念やトップメッセージなど会社の目指すべき方向性のアピールを含みます。
社長ブログを解説して社長自らがコンテンツを発信するのも広い意味で企業情報の告知だといえるでしょう。

また、採用情報も重要な企業情報アイテムです。
よく飾りだけの採用情報を形だけ数行掲載しているホームページを見かけますが、これはいろいろな意味でよくありません。
採用に不熱心な企業であるということは単に求職者にとって魅力がないというだけでなく、成長していない企業という印象を与えます。
つまり採用情報に手を抜いているコーポレートサイトは新規取引先の開拓などにもマイナスの影響がでるのです。
このことは意外と知られていませんが重要なポイントです。

上場企業の場合には、これに独立したIR情報が必要になります。
また、ベンチャーキャピタルや個人エンジェル型の出資を募りたいと考えている企業にとってもIR情報は重要になります。

次に2の「営業支援機能」ですが、これは問い合わせや資料請求ページなどから見込み客リストを収集したり、メーカーであれば直販コーナーを作って物販を行ったりするなどがあります。

本格的なECサイトはコーポレートサイトの範疇を超えてしまいますが、コーポレートサイト内の直販コーナーはそこで本格的な利益を上げるというよりはアンテナショップ的な意味合いが強く、貴重なお客様との窓口を確保することに意味があります。

ホームページ制作とパンフレット制作は何が違うか比較する

パンフレット

以上見てきた、コーポレートサイトの役割1、2ですが、パンフレットの果たす役割と似ているのが1の「企業情報告知機能」です。
そして、パンフレット制作とは一線を画すWebならではの機能が2の「営業支援機能」となります。

この2つの機能を併せ持つサイトがコーポレートサイトとして優れたサイトとなります。

この時大切なのは、パンフレット作成ノウハウを持っていれば非常に優秀な「企業情報告知機能」を持った企業サイトを制作することは可能ですが、業者がパンフレット作成ノウハウを持っていたとしても2の「営業支援機能」に優れた企業サイトを作る能力やノウハウを持っているとは限らないということです。

自社でやりたいコーポレートサイトの要件を洗い出して複数の見積もりを取ってみよう

ノートパソコンを操作する人

コーポレートサイトを開設している企業各社でほぼ共通しているのは、1の「企業情報告知機能」です。
会社自体にそれぞれ個性はあるものの、体裁としては会社情報告知に関してはそれほどの差は出て来ません。

差が出てくるのは、2の「営業支援機能」の部分になります。
そこで、コーポレートサイトの発注を考えるときにはまず自社内部で「営業支援機能」としてどんなことをしたいのかを洗い出してみることが必要です
例えばコンタクトフォームの設置以外にもSNSと連携させてファン作りをしたい、などの要望も「営業支援機能」のひとつとなります。

また、コーポレートサイトの中で「見込み客情報入手や既存客のフォローなどはしたいけれど、どういう方法があるのか提案して欲しい」という場合には、そうしたノウハウを持っている業者に声をかける必要があります。

いずれにしても、1の「企業情報告知機能」だけでは結局デザインの好みと価格勝負だけになりがちですので、相見積もりを充分検討する意味はあまりなくなってしまいます。

自社でやりたいことを探りながら複数業者と相談を重ねることで、自社にとって本当に価値のあるコーポレートサイトが見えてきます。

【まとめ】将来的なことも考えてホームページ制作を行いましょう

表面的にはパンフレットもホームページ制作も似たように見えてしまいますが、その目的・活用法から考えるとまるで違っていることがお分かりいただけたと思います。
パンフレットを制作してくれた業者がホームページならではの活用法についてのノウハウを持っていて、そうした提案を御社のためにしてくれれば問題はありません。

しかし、ただパンフレットで使ったデータをホームページに流用して安く仕上げるという視点だけの場合には将来的なことを考えて別の業者からも提案を受けた方がいいでしょう。

日本最大級の発注業者比較サイト『アイミツ』ではホームページ制作業者に関する専門知識を持ったコンシェルジュが、信頼のおける業者を完全無料で紹介することができます。

あなたの会社に合った制作会社選びを全力でお手伝いさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。

いま知りたいこと
コンシェルジュが解決します!

コンシェルジュサービスは
3万社以上が利用している無料の相談サービスです。

コンシェルジュ

発注は時間も手間もかかりますよね?

コンシェルジュが解決します!

コンシェルジュに相談、あなたにあった業者を提案、発注の手間を削減!

完全無料

まずはお気軽にご相談ください