webサイトデザインの中身を知って費用のモヤモヤをすっきり解消!

ペンでホワイトボードを指し、理解を促す女性

更新日:2017年09月28日 | 公開日:2016年07月04日

ウェブデザインの見積もりを見ると、「基本デザイン」「個別デザイン」「トップページデザイン」「下位層デザイン」など、字面を見るとなんとなく分かりそうで、いまひとつピンとこないというところがあります。
それぞれなんとなくは分かるのだけど、実際に金額が出てくると、作業として重なっている部分があるのではないのか? という疑問を感じてしまう場合もあるでしょう。

この記事では、こうしたwebデザイン特有の見積もり用語を整理してデザイン見積もりを正しく把握するコツをお伝えします。

「基本デザイン」と「個別デザイン」の違いってなに?

ノートパソコンを操作する女性

プロの作ったホームページをよく見てみると、全体として調和が取れているのが分かります。
この調和感の正体を一度理解しておくと、ホームページデザインの見積もりの仕組み、デザイナーやweb制作会社の思考パターンが納得できます。

この調和感というのは、サイト全体で共通している要素と個別のページが持つ独自の要素に分かれています。
優れたデザイン性を持つサイトは、全体的な色彩感、レイアウト、フォントの特色、ナビゲーション、ヘッダー、フッター、見出し、ボタンデザインなどサイト共通のデザイン要素と、個別のページのみが持つ要素のバランスが上手く取れているのです。

これを、デザイン的には「基本デザイン」と「個別デザイン」と分類して区別します。

基本デザイン(設計費・制作費)

全体的な色彩感、レイアウト、フォントの特色、ナビゲーション、ヘッダー、フッター、見出し、ボタンデザインなどの設計と実制作。

個別デザイン(設計費・制作費)

個別のページに特有の画像やコピーなどの設計と実制作。

ここで注意したいのは、「基本デザイン」と「個別デザイン」、次の「トップページデザイン」と「下位層デザイン」とは別個の概念だということです。
トップページのデザインにも基本デザインの共通部分が含まれますし、下層ページのデザインにも基本デザインが含まれます。
また、同じようにトップページ固有の個別デザインもありますし、階層に固有のデザインもあります。

したがって、基本デザインはトップページなどの目立つ部分、個別ページはサイトの奥の方にある目立たないページというわけではありませんので、見積もりを誤解して読まないよう、しっかりおさえておきましょう。

「トップページデザイン」と「下位層デザイン」の違いはなに?

ノートパソコンやスマホ、サインペン、付箋

「基本デザイン」と「個別デザイン」の違いを理解しておけば、「トップページデザイン」と「下位層デザイン」のデザインの違いは直感的に理解しやすいと思います。

両方とも作り方は「基本デザイン+個別デザイン」の組み合わせになるわけですが、トップページでは動画やヒーローヘッダー、スクロールヘッダー、多段化ラムを駆使したメニューなど個別ページに比べて「個別デザイン」の中身が凝ったものになります。
また、各カテゴリのサブトップページもトップページほどではないにせよ、階層のページに比べると凝った要素が盛り込まれる傾向にあります。

階層については、WordPressなどのコンテンツマネジメントシステム(CMS)を使っている場合には、システムがあらかじめ決められたデザインパターンを自動生成するというケースもあります。

つまり、どれだけ凝った作りにするか=「基本デザイン+個別デザイン」の「個別デザイン」に予算を割くかによって、「トップページデザイン」と「下位層デザイン」の金額の差が出てくるわけです。

「別途デザイン料」の中身の正体ってなに?

プログラミング言語

その他、ホームページデザイン料の見積もりを見ていて担当社の方が「何のことだろう…?」と思ってしまうのが「別途デザイン料」というものです。

デザイン設計とパーツ制作は「基本デザイン」と「個別デザイン」で出ているはずだし、それぞれのページをどれだけ凝ったものにするかについては「トップページデザイン」と「下位層デザイン」でページ数を掛け算した数字が出ているはず… それなのにどうしてその他に「別途デザイン料」がかかるのだろう…?というのは、正しい疑問の持ち方です。

この「別途デザイン料」というのはホームページデザイン制作の慣習となっている曖昧な言い方ですが、その中身はシステム絡み、権利関係、イラスト制作のどれかと考えてよいでしょう。

システム絡み

WordPressやEC-CUBEなどで「このフォントをもう少し中央に寄せて大きくして欲しい」などの微調整をしたい時があります。
HTML+CSSだけのデザインの場合にはこれは比較的容易なのですが、CMSの場合には見た目的に簡単そうでも、プログラムのソースコードを改変しないと対応できないという場合があります。
こうした場合に、見た目の難易度とか必ずしも比例しないので「別途デザイン料」という書き方をします。

したがって、「どんな変更ならばそれ程プログラムをいじらなくてもできるのか」という相談をすれば費用を安く済ませることも可能です。

権利関係

コンテンツに特定のキャラクターや具体的な被写体の写った写真を使いたいなどの場合には、権利関係の費用が発生します。
こうした費用はケースバイケースで金額も大きく違いますので「別途デザイン料」となります。

イラスト

オリジナルのイラストを書いて貰う場合、著名なデザイナーに頼めば高くなりますし、フリーランスのデザイナーならお手軽な価格で済みます。
これも金額の大きな差がでますので「別途デザイン料」となります。

【まとめ】予算が決まったらいざ発注へ

以上、とかくわかりにくい部分のあるWebデザインについてまとめました。
ホームページを新規制作する場合でもリニューアルする場合でも、何種類もの見積書を見比べる経験はそうないものですので、戸惑ってしまいますよね。

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