知らなきゃ損!《売れる》ホームページを制作するための「x秒ルール」

更新日:2017年04月14日 | 公開日:2016年04月11日

【3秒ルール】を知っていますか?

「3秒ルール」をご存じですか? 落ちたものでも3秒以内に拾って食べれば……いえいえ、そっちじゃなくて。実はこれ、「売れるホームページ制作」のコツとしてささやかれている、重要な「IT用語」なのです。

ここでいう「3秒ルール」とは、ずばり

《ページの読み込み時間が「3秒」を超えると、ユーザがほかのページにうつってしまう》

という法則のことなのでした!

"売れる"ホームページ制作にまつわる「x秒ルール」は、意外とたくさんあります。マユツバと笑うなかれ、いずれも心理学などの調査・研究成果をもとにしており、Webマーケティングの世界ではすでに常識となっているものさえあるのです!
本記事では、すぐに役に立つ「x秒ルール」を4つ、ご紹介していきます!

 

【8秒ルール】→【6秒ルール】→【3秒ルール】→!?!?!?

先ほどご紹介した「3秒ルール」ですが、かつては「8秒ルール」と呼ばれていました。

なんとIT用語辞典に掲載されるほど有名なルールだったのです。しかしこれは、インターネットがまだ低速だった時代の話。いまどき表示に8秒もかかるサイトは、ほとんど見られませんよね。
ところが、インターネットが高速になればなるほど、ユーザの意識も変わってきます。便利になればなるほど、それに慣れて、さらなる便利を求めるのが、人間のサガなのかもしれません。

実際、「8秒ルール」は次第に「6秒ルール」と名を変え、最近では「3秒ルール」と呼ばれるようになっているのです。かつては「8秒」まで我慢できていたユーザも、今では「3秒」か、それより短い時間しか待てなくなっているそうです。
以下は、2012年の調査に基づいた記事。

2012年の段階で3秒ということは、現在では2秒、1秒……と、ユーザの気は短くなっている可能性があります。ちなみに、最低2秒、目指すは1秒以内という記事も、同じく2012年に書かれています。

「見てもらえる」サイトを作るには、表示にかかる時間をできるだけ短くすることが必須なのです。そうでないと、気の短い現代のユーザは、無情にもウィンドウを閉じ、とっとと別のページに遷移してしまいます。

そんなことにならないように、ホームページを制作したらさまざまな環境でテストして、表示時間を測定してみることをオススメします。もしも3秒以上かかるようでしたら、ずいぶんたくさんのお客さんを逃してしまっているのかもしれません。

ページの高速化にはさまざまな方法がありますが、よほどのスペシャリストでなければ「技術的にこれ以上は……」という壁にぶち当たることも多いでしょう。そんな場合はラドウェア社のFastViewのような製品で最適化を試みるのも1つの手ですし、あれこれ悩むより、専門家に頼ることも重要です。

【0.2秒ルール】見てもらえるのは0.2秒。一瞬で心をつかむデザインを!

今度は「3秒」どころでなく、「0.2秒ルール」です。
インターネットユーザの眼球を動きを調査してわかった、こんな研究結果があります。ミズーリ工科大学の研究ですが、原文が英語なので、こちらで簡単にまとめてみましょう。

・ユーザはまず、ページ全体を約2.6秒かけて眺める
・その後、特定のパーツに焦点を合わせ、興味がなければ別のパーツに目を移す
・あるパーツから別のパーツに移るまでの平均時間は、0.18秒!

つまり、その部分に注目するかしないかを、ユーザはたった0.18秒で決めているということ。
ユーザはもちろん、全体を見て第一印象を決めますが、その後で個々のパーツが魅力的かどうかを、たったの0.2秒で判断しているのです。
全体のバランスにこだわるのも大事ですが、細部に凝って「おや?」と思わせたり、「面白いな」と実感させたりすることが大切です。その際に意識すべきは、0.2秒という短時間でギュッと心をつかむ工夫です。
ちなみに、スーパーやコンビニにおける消費者戦略でも、お客さんが商品を買うか買わないかを判断する時間は0.2秒と言われているそうです。0.2秒は、人類の判断に関する普遍的な時間なのかもしれません。

同研究ではユーザがどのパーツに目を留めやすいか、ということについても調査しています。

・Webページのロゴ
・メインナビゲーションメニュー
・サーチボックス
・SNS(Facebook, Twittterなど)へのリンク
・メイン画像
・文章
・Webページの一番下の部分

これらの要素に、ユーザの心を惹きつけるような工夫を施すことが大切と思われます。
ロゴや画像を魅力的なものにすることはもちろん、SNSへの誘導アイコンを可愛くデザインしてみたり、動作を加えてみたり、というアイディアもアリでしょう。文章についても、第一パラグラフを太字にするなど、冒頭を強調することで読まれやすくなる、ということが言われています。
味気ないものにになってしまいがちなサイトのボトム部分もちゃんと見られているということは重要な観点です。

勝負はたったの0.2秒。わかりやすく、読みやすく、魅力的なデザインを心がけましょう!

【20秒ルール】ユーザは面倒くさがり……作業時間は20秒まで!

「20秒ルール」は、人間の習慣に関する心理学的な法則です。

《人間は、20秒以上かかることは習慣にさせづらいが、20秒以内にできることは習慣にしやすい》

例えば、Twitterがどうして、あんなに中毒性を持っているのか。それは、アプリを開いてからツイートが完了するまでに20秒もかからないからでしょう。ツムツムなどのスマホゲームでも、すぐに始められて、20秒以内に「楽しい」と実感できるような刺激(ツムツムの場合、ツムツムを消す動作)が与えられるから、習慣になってしまうのです。

ユーザに日常的に使ってもらうタイプのホームページ制作には、この知見が欠かせません。
通販サイトでも、調べ物サイトでも、エンタメサイトでも何でも、ページを開いてから20秒以内にユーザが目的を達成させられるということが、サイトを頻繁に訪れてもらうためには重要なのです。

Googleは20秒どころか、「検索しよう」と思ってから10秒以内に結果を出してくれますし、Amazonだって商品ページを開いてから購入までを20秒以内で済ませることが、今や可能です。
こうした「売れるホームページ」に共通するのは、可能な限りユーザの作業(クリック回数、打ち込む文字量、思考や判断)を減らしていることです。
Amazonの「1-Click注文」などは、その最たるものでしょう。

あなたのホームページは、開いてから目的の達成までに、何秒かかっていますか?
これをできるだけ短くさせることが、「売れる」ための秘訣なのです。

幸福優位7つの法則 仕事も人生も充実させるハーバード式最新成功理論
出典Amazon.co.jp

【60秒ルール】インセンティブは1分以内に設定!

ユーザに行動させるための「動機付け」や、そのために提示する「刺激」や「報酬」のことを、Webマーケティングの世界ではインセンティブと呼びます。
要するにご褒美ですね。
このインセンティブを設定するにあたって、重要なのが「60秒ルール」です。

ユーザの行動に対するご褒美(刺激や報酬)が用意されているなら、「それは60秒以内に与えられますよ」と伝えておくと、ユーザの行動率は上がるというのです。
わかりやすい例を、以下に示しましょう。

「これをすると、半年後にいいことがありますよ」と言っても、ユーザは動いてくれません。しかし、「60秒以内にいいことがありますよ」と伝えれば、ユーザは動くのです!
「20秒ルール」に似ていますが、重要なのは「60秒以内にいいことがある」と事前にユーザに知らせておくという点です。

Webサイトの会員登録で考えてみましょう。「24時間後に仮登録メールが届きます。それから本登録を……」と予告しても、「そんなに時間かかるならいいや」と、登録をやめてしまうのではないでしょうか。ところが「60秒以内に仮登録メールが届きます」ならどうでしょう。メールボックスを開いて、2,3度更新ボタンを押せば受け取れる早さです。ユーザは「それなら待てる」と、登録を決めてくれます。
本登録まで持ち込んだら、会員として得られる利益が、そこからまた60秒以内に設定してあると、なお良いです。「サイト利用は会員登録から3日後に可能です」と言われたら、ユーザはきっと似たような別のサービスに飛びつくでしょう。

ユーザに行動させたいなら、60秒以内にインセンティブを設定する。これは鉄則です!

【まとめ】優れた制作会社は、こうしたルールを知り尽くしている……!

人間の行動は、さまざまな「x秒ルール」によって予測できる、ということがわかっていただけたかと思います。このほかにも人間の心理には膨大な「ルール」が存在し、ホームページ制作に欠かせない知識となっています。

ページを3秒以内で表示させ、0.2秒以内にユーザを惹きつけるデザインやキャッチコピーを生み出し、ユーザの作業時間は20秒以内におさめ、60秒以内のインセンティブを提示し……こういったことがすべて意識されて作られるているのが「売れるホームページ」であり、それを作り出せるのが、優れた制作会社ということになります。
そんな優れた制作会社にホームページ制作が依頼できれば、売上増も間違いなし!なのです。

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