必読!ECサイトに必要な機能を見極めてさらなる売上UPを目指そう

更新日:2017年01月30日 | 公開日:2017年01月30日

この記事を読むための時間: 5分

ECサイトとは運営者のこだわりが詰まった商品を、全世界へ向けて発信するための窓口となるものです。しかし、膨大な数のECサイトが乱立している昨今、ユーザーにとっては選択肢の幅が拡がる反面、どのECサイトで買い物をすればいいのか判断に迷うというのも事実です。

そんな中で「行きつけのECサイト」「お気に入りのネットショップ」と認識してもらうためには他店との差別化が重要です。差別化の大切なポイントは、ユーザーにとって使いやすいサイトにするために最適な機能を装備することにあるのです。

売れるECサイトではしっかりと差別化が図られている

ECサイトの質を高めるために、扱う商品の情報を充実させたり、他店よりも価格が安いことを前面に出したりする方法は、今ではどのECサイトでも当たり前のように行われています。そのため、それだけで差別化すること難しいでしょう。また、コンテンツも良質なものはどんどん真似されていくため、短期的な差別化はできたとしても、その効果は決して長続きするものはありません。そうした中でも多くのユーザーをリピーター(会員)として増やし続け、売り上げを伸ばしているECサイトは存在しています。

例えばネットプライスは、日本ネット経済新聞が主催している「ECサイトデザインランキング」で2013年に商品ページレイアウト部門の1位となった実績を持つ、多くの会員がいる人気のサイトです。商品に関する情報が豊富で、左サイドにはサイトを利用する際のサービスや、よくある質問などが設置されており、わかりやすく安心して買い物ができるような工夫がされています。

また、島の人 礼文島の四季というサイトでは、ヘッダーに風光明媚な写真を使用してワイド感を演出するなど、印象的に残るお取り寄せオンラインショップとして人気を博しています。

こうした他店との差別化を図り、売り上げを伸ばしているECサイトを分析して、優れた点を参考にすることで、自身のECサイトにどのような機能を装備すればいいのかがおのずと見えてきます。

売上アップに繋なげるために用意しておきたい機能

では、購入者の利便性を向上させ、売上アップに繋げるためにはどのような機能を装備するのが良いのでしょうか。

まずその前に、ECサイトにはフロント画面と管理用画面があることを知っておく必要があります。これは、実際の店舗などの商品を販売するスペースとバックヤードの関係と同じで、カート(買い物カゴ)が置かれ、商品が陳列された「フロント画面(販売スペース)」と商品や購入者情報・配送手配・売上管理といったものを行う「管理画面(バックヤード)」で構成されています。

このことを踏まえ、フロント画面、管理画面のそれぞれで用意しておきたい機能を下記にピックアップしてみましたのでご覧ください。

フロント画面

必須となる機能

・会員登録機能
はじめて訪れた方に会員登録を促す何よりも重要な機能です。会員にならないと買い物ができないスタイルにすると印象が悪くなるため、「会員登録せずに買い物をする」という選択肢も備えておきます。

・会員ログイン機能
会員登録済みの方がマイページに移動して買い物ができる機能でリピート率の向上に貢献します。

・FAQ機能
商品注文の仕方や、支払い方法、出荷日、送料などについての質問にQ&A形式で回答を掲載することでお客様の不安を解消し、購入を促進させます。

追加しておくとよい機能

・お気に入り登録機能
会員のマイページに、お気に入りの商品リストが作成できる機能で、後で購入したいというユーザーの要望に答えることができます。

・レコメンド機能
サイトを訪れたユーザーの購入履歴を元にして、関心を持っていそうな関連商品をおすすめする機能です。

・ランキング機能
人気のある商品や売上げの多い商品をランキング形式で表示し、お客様の興味喚起を促し購買に繋げる役割を担う機能です。

・クーポン/ポイント割引き機能
オーソドックスな販売促進手段ですが、クーポンやポイントを付加することでお客様のリピーター化に効果があります。

場合によっては必要な機能

・フラッシュマーケティング機能
販売期間を限定してカウントダウン方式で割引商品を販売する機能です。似たような仕様に時間を限定した「タイムセール機能」などもあります。

・ブログ機能
店長やショップスタッフが日頃どのような思いで仕事をしているかを発信することで、ユーザーに安心感や親近感を与えることができます。

・動画機能
そのサイトの特徴やコンセプトなどを、2~3分程度にまとめた動画を設置し、視覚的にアピールする機能です。

・言語・国の変更機能
ECサイトを世界に向けて発信するのであれば、ぜひ実装したい機能です。

管理画面で必要となる機能

・アクセス解析機能
サイトへのアクセス状況や商品ごとのアクセス状況を解析するツールで、データを分析することでサイトの改善が行える機能です。

・SEO/SEM対策機能
検索エンジンからのお客様誘導を促すため専用のツールを使用して対策機能です。

・商品登録機能
商品名・商品コード、価格や配送日の目安など、商品をサイトで紹介する上で必要な情報を登録する機能です。

・顧客管理機能
購入金額や最終購入日、購入した商品名などを管理するための機能です。

・受注管理機能
新規注文・入金待ち・配送完了など、受注管理業務に必要なステータスを管理する機能です。

・売上集計機能
期間別・商品別・年代別など、それぞれの視点で売上を集計し、グラフなどを使って表示する機能です。

・メルマガ管理機能
性別・購入回数・購入金額・職業など、ターゲットを絞り込んでメール、メールマガジンを購入者や希望者に対して自動配信する機能です。

・コンテンツ管理機能
新着情報をトップページまたはマイページトップ(会員限定)のそれぞれに配信する機能です。

他のECサイトではなく自社のECサイトで購入してもらうために

例え同じ商品を取り扱っていたとしても、他のECサイトではなく自社のECサイトで購入してもらうためには、まずそのサイトのコンセプトを明確にすることが重要となります。

コンセプトはECサイトのサービスや基本的なデザイン、ページ構成、そして必要な機能を決定するための基礎となるものです。コンセプトをはっきりさせることで多くのお客様を呼び込むセールストークなども生きてくるのです。

流行りのECサイトを分析しながら、その良いところを積極的に取り組んでいくことももちろん大切です。しかし、「コンセプト」というものは決して表面的なデザインに係るものではなく、サービスや運営会社の在り方そのもののに係るものです。世の中にどのような価値を提供するのか、単なる商品のやりとり以上の楽しみをお客様にどう感じてもらうのかなど、ECサイトを立ち上げる前にしっかりと検討してみる必要があります。

【まとめ】機能を重視したECサイトはプロに任せよう

ECサイトで必要となる機能や、用意しておきたい機能について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。

ECサイトのフロント画面・管理画面に実装したい機能はさまざまなものがありますが、サイトのコンセプトやショップの業種や業態によって、必要か不要かも決まってきます。有効となる機能を備え、他社との差別化を図ることでいま以上の売上アップの実現に近づけます。

「自社のサイトにどのような機能があればよいのか?」「自社サービスに合ったサイト機能にはどのようなものがあるのか?」こういった疑問点を解消していく際には、この記事を参考にしつつ、ぜひ一度ECサイトに精通したプロの業者に相談してみてください。プロの視点からあなたのサイトに合った機能をしっかり提案してくれるので、無駄なく最適なサイト構築ができるはずです。

6万社以上の企業データベースを持つBtoBのマッチングサイト「アイミツ」には、ECサイトの構築で多くの実績を持つ業者も数多く登録されています。専門知識を身につけたコンシェルジュが完全無料にて、お客様のニーズに合う最適な業者をご紹介しています。

ECサイトで必要となる機能に関してもさまざまなアドバイスを受けることも可能ですので、この機会にぜひご利用ください。

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