ECサイト構築の前にぜひ比較検討しておきたい7つのスタイル

笑顔の女性

更新日:2017年09月12日 | 公開日:2016年12月18日

ECサイトを構築する際にはどのようなタイプではじめるのかを決める必要があります。
「プラットフォーム」と呼ばれている形式は大きく分けて7つのタイプが存在しています。
それぞれの特徴を比較認識することで自身が目指すECサイトの形が見えてきます。

ECサイト構築をとりまく現状

それまでECサイト興味を持たなかった方などが、ふとしたきっかけであらたにネットショップをはじめようと思った時、ECサイトの現状をしっかりと理解する必要があります。
どんなものでもはじめて触れるものには戸惑いや不安を感じることでしょう。
しかし、実際にはじめていろいろ覚えていくうちに楽しくなったりもするものです。

本記事ではどのような形でECサイトを構築し、展開していけばよいかの基礎知識として7つのスタイル(プラットフォーム)の特徴などを比較しながら解説してみたいと思います。

7つのスタイル(プラットフォーム)とその特徴

地球のガラス玉

C2Cモール

C2Cとは、Consumer to Consumerの略で、一般消費者と一般消費者による取引のとこといいます。
わかりやすいところでいうとフリーマーケットや地方に行くとよく見かける野菜のなどの「無人販売」などもそうです。

インターネット上ではヤフオクが有名ですが、最近ではスマートフォンのアプリで行われているC2Cが盛況です。
例を挙げると、楽天が展開しているサービスである「ラクマ」や、LINEによる「LINE MALL」女性の利用者限定の「FRIL」、またTVCMを大々的に行い人気を得た「mercari」は累計ダウンロード数500万で業界No.1となっています。
利用者は個人が多いですが、一部業者も別のECサイトと並行する形で参加していたりします。

インスタントEC

インスタントECは無料でオンラインショップを開設できるサービスで、通常ショップを開業する際に発生する初期費用や月額利用料、その他手数料などがかからずにショップを持つことができます。

代表的なものとしては最短2分で、驚くほど簡単にオンラインストアがつくれる!というキャッチコピーで多くの登録者を有する「STORES.jp」や、あなただけのお店を、無料で簡単に、というフレーズでSTORES.jpに迫る勢いの「BASE」があります。

モール型

その名の通り、多数のショップが立ち並ぶWeb上のショッピングモールで、ここで買い物するユーザーは数多くいます。
有名どころでは「Amazon」、「楽天市場」、そして少し前に無料化と自由化を宣言した「Yahoo!ショッピング」の3雄です。

この他にも「ポンパレモール」、「DeNAショッピング」、「ZOZOTOWN」、「ヤマダモール」「Qoo10」といったショッピングモールが存在しています。

ショッピングカートASP

「ショッピングカート」となっていますが、サービスを展開する事業者が専用にアプリケーションソフトをレンタルしてECサイト全体をレンタルするスタイルです。

一番の利点は導入時のコストが安かったり、いざという時のサポートサポート体制が整っている点です。
「MakeShop」、「FutureShop2」、「カラーミーショップ」、「ショップサーブ」、「FC2ショッピングカート」、「WISECART」、「e-Shopsカート2」、「Xcart」、「コレカゴplus」といった多彩なサイトがあるため、ショッピングカートASPの中でも比較検討しなければならないほどです。

CMSパッケージ

CMSとはContents Management Systemの略で、ECサイトを構築するための画像やテキストメルマガなどがひとつのパッケージとしてシステム化されたものです。
シェアNo.1の「ecbeing」や「Commerce21」、「SI Web Shopping」、「ORACLE ATG」、さらには大手企業の富士通が手掛ける「SNAPEC-EX」やNECの「Neo Sarf」があります。

他のEC構築サービスと比較するとサービス料金がやや高額となるため大規模なECサイトの展開する際に検討したいサービスかもしれません。

オープンソース

オープンソースは、無償でソースコードを公開することでさまざまな人が開発に手を加えて、プラットフォーム自体の機能や品質を高めることのできるシステムです。
世界的に知られているのが「WordPress」で、日本では国No.1シェアを誇っている「EC-CUBE」、「Zen Cart」、「WelCartLive」、「Commerce」といったものがあります。
また、さまざまなオープンソースを組み合わせてパッケージ化した「EC-Orange」などもあり、選択が豊富です。

フルスクラッチ

フルスクラッチは、ゼロからシステムを構築するスタイルで、自由度が高く柔軟性に富んでいる点がメリットといえます。
ただし、すべてを自社開発することになるので、これまで紹介してきた他のプラットフォームと比較すると高額な費用と長期的な開発期間が必要になります。

【まとめ】自社にぴったりのスタイルを見つけるためには

いかがでしたか。
ECサイト構築の前にぜひ比較検討しておきたい7つのスタイル(プラットフォーム)について解説しましたが、これからはじめようとするECサイトの規模によってどのプラットフォームで構築するか、それは本人次第ということです。

C2CモールやインスタントECなどは、若い人や専業主婦といった方でも簡単にはじめることのできるネットショップであり、ECサイト構築の専門知識もほとんど必要としません。
それ以外のプラットフォームでは多少なりともECサイト構築のために基本的な知識は身につけておいた方がよいでしょう。

ただ、ECサイト構築は業者に発注するといった方はここで紹介したプラットフォームに関してもそれほど気にしなくてもいいかもしれません。

もしECサイト構築を外注するのであれば、日本最大級の発注業者比較サイト「アイミツ」をご利用ください。

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