徹底した比較・調査でわかるメール配信システム「SPIRAL」の評判と実態

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更新日:2018年10月05日 | 公開日:2018年10月05日

メルマガ配信システムを選ぶうえで、到達率はとても大切なポイントです。ターゲットを絞り込み、件名や本文をいくら工夫したところで、メルマガが読者の目にふれなければ意味がありません。

ただ実際のところ、5万通、10万通といったメルマガを一斉に送るとなるとサーバーに負荷がかかって配信スピードが落ちたり、キャリアブロックて引っかかってメルマガが届かなかったりするケースは決して少なくないようです。

今回ご紹介する「SPIRAL」(運営会社:株式会社パイプドビッツ[東京都港区])はメルマガの到達率を高めたい人にぴったりのツールの1つ。独自の高速配信エンジンと、キャリアや端末によって配信方法を最適化する仕組みが取り入れられていて、メールアドレスに間違いがない限り、スピーディーかつほぼ確実にメルマガを届けることができます。

また、使い勝手の良さにも定評があり、ASPICの第7回ASP・SaaSクラウドアワード 2013ではグランプリを獲得。これまで9,000社以上のクライアントに導入されてきました。

<総評> 「SPIRAL」は早く確実にメルマガを届けたい人のためのツール

メール配信システム「SPIRAL」の総評

冒頭でもふれたとおり、「SPIRAL」はいち早く確実にメルマガを届けたい人ためのツールです。独自の高速配信エンジンによって、国内トップクラスとなる1時間あたり260万通の配信を実現しています。

また、読者のスマホ端末やキャリアを自動で判別し、それぞれの配信規則にあわせた方法で送るため、受信サーバーからブロックされるリスクもほとんどありません。万が一メルマガが届かなかった場合は、次回以降の到達率を高めるために該当のアドレスをデータベースから自動削除する機能も付いています。

抜群の到達率が評判を呼び、三菱UFJフィナンシャルグループや松井証券、国土交通省など長年にわたって利用しているクライアントも多いようです。

他のメルマガ配信サービスと比べた評判は?

まず機能の面を見ると、前述の高速配信エンジンとキャリア・端末判定機能に加え、自動ステップメール配信、最大150項目の登録フォーム作成、効果測定ツールなどを標準搭載。「配配メール」などハイエンドクラスのクラウド型メルマガ配信システムと比較してもまったく引けをとりません。カスタマイズ性にも優れていて、APIで顧客管理システムと連携させることも可能です。

その一方でコストの面に目を向けると…正直なところかなり割高なのは否めません。「blastmail」が初期費用1万円+月額2,000円、「配配メール」が初期費用1万円+月額1万円からの料金プランを用意しているのに対し、「SPIRAL」は初期費用10万円・月額2万5,000円から。配信数の上限はないものの、たとえば3万件のメールアドレスに対してメルマガを送る場合、月額12万5,000円を支払う必要があります。

あくまで機能や使い勝手との兼ね合いにはなりますが、初期費用を抑えたい場合や配信1件あたりのコストをできるだけ安くしたい場合は、他のシステムもあわせて検討した方がよさそうです。

1.「SPIRAL」の6つのメリット

メール配信システム「SPIRAL」のメリット

ここからは「SPIRAL」の具体的なメリットとデメリットについてご紹介します。まずはメリットから、大きく6つにまとめてみました。

1-1. 配信スピードが速い

前述のとおり「SPIRAL」は独自の高速配信エンジンを採用し、1時間あたり260万通の配信にコミットしています。これはあくまで他のユーザーを含めたトータルでの数字にはなりますが、一般的なメルマガの通数が1回あたり3万通~5万通であることをふまえると、サーバー側のスペックが原因となって配信が遅れるケースはほぼなさそうです。

1-2. 到達率が高い

抜群の配信スピードとあわせて到達率が高いのも「SPIRAL」のメリットの1つ。キャリアブロックに自動回避に加えてエラーアドレスの自動削除機能も兼ね備えているので、配信のたびに不着の原因を探り、リストを整理する手間もかかりません。

1-3. メールマーケティングに必要な機能を標準搭載

ターゲティング配信、ステップメールのほか、タイムリー配信(読者の誕生日などにあわせたメルマガ配信)やアンケートフォーム作成機能も付いていて、ネットショップユーザーの囲い込みやリピート促進にも非常に適しています。

メルマガ配信で商品をアピールしたり、行動履歴に合わせたステップメールで商品ページへ誘導したり、アンケートを通じて新商品開発のヒントを得たり、使い方は自由自在です。

1-4. 操作がわかりやすい

「SPIRAL」の管理画面はサービス開始から10年以上にわたってユーザーの意見を取り入れ、改善が重ねられてきました。現在では予約配信やステップメール、ターゲティング配信が1つの画面に集約されていて、複数のページを行き来せずに配信を完了できます。

ターゲティング配信の場合も、プルダウンを選択するだけで年齢・性別や居住地別のリストを抽出できるので、条件指定を間違えて意図しないターゲットにメルマガを送ってしまったりすることもないはずです。

1-5. アフターサポートが充実

クライアント1社1社に対して専任の営業担当者が付き、管理画面の「ユーザーデスクボタン」をクリックするだけで5分以内にコンタクトをとることができます。あわせて24時間365日対応の緊急相談窓口も用意されているので、操作に慣れていない段階でも安心して利用できるのではないでしょうか。

1-6. セキュリティに強い

運営会社の株式会社パイプドビッツは2006年に東証マザーズに上場し、プライバシーマークとISO27001の認証を取得済み。「SPIRAL」自体も第三者によるwebアプリケーションのセキュリティ診断で最高ランクのA++の評価を受けています。情報漏えいなどの心配をすることなくメルマガ配信に専念することが可能です。

1章まとめ:「SPIRAL」の最大のメリットは国内トップクラスの配信スピード&到達率

ここまでご紹介してきたように「SPIRAL」には数多くのメリットがありますが、なかでも特徴的なのはやはり国内トップクラスの配信スピード&到達率の高さ。配信数の上限も決まっていないので、ある程度まとまった数のメルマガをいち早く・確実に届けたい人に最適のツールだと思います。また、すべての機能が1つの画面に集約されているため配信方法を変える際も手間がかからず、メルマガ運営を効率化できるのも魅力ではないでしょうか。

2. 「SPIRAL」の3つのデメリット

メール配信システム「SPIRAL」のデメリット

続いてはデメリットについて。豊富な機能を兼ね備え、配信スピード・到達率ともに非常に高い水準にある「SPIRAL」ですが、料金面に目を向けると少なからずデメリットもあります。2つに分けてご紹介します。

2-1. 初期費用が高い

「SPIRAL」は利用スタートする際にアカウント発行費として10万円の初期費用がかかります。他社のクラウド型メルマガ配信システムのほとんどが初期費用無料、または1万円から3万円の範囲内に収まっていることを考えると、正直なところ高いと言わざるを得ません。クラウド型のためサーバーを用意する必要はないものの、社内での決裁なども含めて導入までハードルは決して低くなさそうです。

2-2. アドレス1件あたりのコストが割高

「他のメルマガ配信サービスと比べてどうなのか?」でご紹介したとおり、「SPIRAL」の料金プランは最安で月額2万5,000円。登録するメールアドレス数が2万件を超えると毎月10万円以上の費用がかかります。

プランを問わず配信数の上限がないので、捉え方は人それぞれだとは思いますが、たとえば「blastmail」の配信コストがアドレス1件あたり約0.7円であるのに対し、「SPIRAL」のそれは1件あたり5円。やはり割高感は否めません。

3.徹底調査でわかった「SPIRAL」を使うべき人

メール配信システム「SPIRAL」を使うべき人

以上のメリットとデメリットをトータルに考えると、「SPIRAL」はどういった人に向いているのでしょうか。

3-1. 早く確実にメルマガを届けたい人

繰り返しご紹介してきたとおり、1時間あたり260万通のメルマガ配信に対応し、到達率も高い「SPIRAL」。ドメインの間違いなどリスト自体に問題がない限り、迅速・確実にメルマガを届けることができます。スピードと到達率を重視する人にはおすすめです。

3-2. コンバージョンを重視する人

「SPIRAL」はすべての料金プランにステップメールやターゲティング配信、予約配信といった機能が付いているので、外部ツールを導入する必要はありません。ステップメールによるリピート促進、キャンペーンの開催など、コンバージョンアップに向けたアプローチにも非常に適しているのではないでしょうか。

3-3. メルマガ運営を効率化したい人

あらゆる機能が集約された管理画面やプルダウン形式のリスト抽出のほか、たとえばメルマガ内のURLにクリック解析用のパラメーターを付ける場合も、マウス操作1つで変換することができます。「ルーティーンワークを効率化したい」、「企画や執筆などより本質的な業務に力を入れたい」という人にはぴったりのツールだと思います。

3-4. セキュリティ対策を重視する人

「1.「SPIRAL」の6つのメリット」でふれたとおり、webアプリケーションとして最高ランクのセキュリティ評価を受けていて、改ざんや情報漏えいを心配することなくメルマガの配信に専念できます。三菱UFJフィナンシャルグループなど大手金融機関への導入実績が信頼の証ではないでしょうか。

4.徹底調査でわかった「SPIRAL」を使うべきでない人

メール配信システム「SPIRAL」を使うべきでない人

一方で以下のような人には「SPIRAL」はあまり向いていないかもしれません。

4-1. できるだけ費用を抑えたい人

10万円の初期費用がかかり、最安の料金プランでも月額2万5,000円、登録メールアドレスが2万を超えると10万円以上のコストがかかる「SPIRAL」。アドレス1件あたりの費用も競合他社のシステムと比較すると割高です。

もちろん予算や事業の規模に関係なく「SPIRAL」を利用することはできますが、公式サイトの導入事例を見ても金融機関や証券会社、官公庁など一定規模以上のクライアントが目立ちます。

予算に余裕がなく、できるだけ費用を抑えたい人は、たとえば「blastmail」など他の配信システムを中心に検討した方がいいのではないでしょうか。

4-2. 読み物系のメルマガを配信したい人

他社のシステムと比べて決して安くない料金を払う以上は、ステップメールやターゲティング配信、効果測定といった機能をフルに活用したいもの。仕事のノウハウ紹介や時事問題の解説など、そうした機能を使わなくても配信できる読み物系メルマガの場合、「まぐまぐ」や「melma!」といったシンプルかつ無料で利用できるツールを選んだ方が合理的だと思います。

5. 「SPIRAL」への登録方法

メール配信システム「SPIRAL」への登録方法

続いて「SPIRAL」への登録方法(14日間の無料トライアルの申し込み方法)をご紹介します。

5-1. 公式サイトにアクセスして「無料トライアルお申込み」をクリック

まず(「SPIRAL」の公式サイト)にアクセスして、画面右上のメニューから「無料トライアルお申込み」をクリック。続けて表示されるページでさらに「SPIRALを無料で試してみる」をクリックします。

5-2. 申し込みフォームに必要事項を入力して利用規約に同意

申し込みフォームが開くので、会社名、氏名、メールアドレス、電話番号など必要事項を記入しましょう。入力が終わったら利用規約を確認して「同意」にチェックをつけたうえで、画面最下部の「確認ページに進む」をクリックします。

5-3. 入力内容を確認して「送信する」をクリック

入力した内容に間違いがないか確認し、「送信する」をクリックします。入力したメールアドレス宛てに確認メールが送られてくるので、メール内のログインURLをクリックし、そこに記載されているアカウントID、担当者ID、仮パスワードを入力してログインしましょう。これで登録は完了です。管理画面が使えるようになるので、まずはパスワードを覚えやすいものに変更しておくといいでしょう。

6. 「SPIRAL」の効果的の使い方

メール配信システム「SPIRAL」の効率的な使い方

最後に「SPIRAL」の3つの活用方法についてご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

6-1. 公式セミナーでノウハウを学ぶ

「SPIRAL」では月3回から4回くらいのペースでユーザー向けのセミナーを開催しています。メルマガを送るための初期設定から、業種別のクーポンメルマガ活用法、コンバージョンを上げるためのテクニックなど、いずれも実践的な内容です。少人数形式のワークショップも定期的に行われていて、基本的に料金は無料なので、積極的に参加してノウハウを蓄積していきましょう。

6-2. メルマガの内容を出し分ける

「1.「SPIRAL」の6つのメリット)でご紹介したように「SPIRAL」ではプルダウンから選択するだけで、年齢や性別・居住地別の配信リストを抽出でき、他社のメルマガ配信システムと比べても非常に手軽にターゲティング配信ができると評判です。ターゲットの属性に合わせて件名やコンテンツの内容を変えながら、読者の反応を確かめていきましょう。アドレスの絶対数が少なくても売上など大きな成果につながるターゲットが見つかるかもしれません。

6-3. 数を打つ

アドレス1件あたりのコストは割高な分、配信数の上限が設けられていない「SPIRAL」は、アドレス数が一定の限り、使えば使うほどお得なメルマガ配信システムとも言えます。クレームのリスクに注意したうえで、ある程度続けてメルマガを送ってみるのも1つ方法です。配信時間や曜日によって意外なヒントが見つかることもあるのではないでしょうか。

7. まとめ

いかがだったでしょうか。

配信スピードと到達率では国内トップクラスの水準にあり、金融機関や官公庁など9,000以上のクライアントに利用されている「SPIRAL」。キャリアブロックをはじめとする規制が厳しくなるなか、いち早く確実にメルマガを届けたい方にはうってつけのツールだと思います。

その一方で初期費用や月額料金といったコストの点では決して安いとは言えず、導入にあたって慎重にならざるを得ないケースもありそうです。メルマガ配信システムを選ぶ際は今回ご紹介した内容をぜひ参考にしてみてください。

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