今更聞けない!ユーザーテストであなたが重視するべき観点と方法教えます。基本ポイント5つ紹介

スマホを持つ人とパソコン、タブレット

更新日:2017年10月05日 | 公開日:2015年11月04日

ユーザーテストの方法がわかっていれば「自社内でテストする」という選択もありますよね。
プロのテスターが見ている着眼点や項目をここで紹介していきます。
あなたのビジネスのクオリティを上げるために、ここでハッキリとした目的を持ってユーザーテストについて知っておいてください。

1.記録係は必ず用意する

パソコンを操作する女性と椅子に乗っている犬
出典flickr

デストを受ける被験者とは別に、テストの様子を冷静に判断できる記録係の存在が必要です。

記録係がいないと被験者の正直な意見がなかなか見えてきません。
人手がかかるので、カットしたい気持ちもわかりますが、正確なテストを行うためには必ず記録係を用意してください。

2.被験者はなるべく普段通り!

ノートパソコンを操作する男性
出典flickr

どのような環境で、PCやモバイルを使うのかは人それぞれです。
彼らが普段使っている環境でテストを行うと、より正確なテストが行えます。

たとえば、普段PCでもマウスを使わない人だって大勢いますよね。
被験者が普段PCやモバイルを使っている環境を事前に用意してください。

3.被験者は本音を記録係に伝えよう

糸電話をする男女
出典flickr

被験者がテストを受けている時に感じるストレスを声にしてもらうようにしてください。
「ここが使いづらい」「なんか重い」「反応が鈍い」など、ユーザー目線での不平不満を声にしてもらいます。

その声を記録係が記録していくと、生の声が集るようになります。

4.ユーザーシナリオを意識する

デスク上のノートパソコン
出典flickr

事前に「このような使い方をしてもらおう」と想定したシナリオを《ユーザーシナリオ》と言います。
実際に被験者がシナリオ通りに動くのかどうか、そこをチェックするのはユーザーテストの大きなポイントの1つです。
意外と想定外の動きも多いものです。
その想定外の動きから見えてくることも多くあります。

5.最後はリラックスしてヒアリング

カフェでスマホやメモをする2人の女性
出典flickr

一通りテストが終わったら、被験者をリラックスさせ、素直な意見を出してもらうようにしてください。
堅苦しい雰囲気ですと、被験者もなかなか本音で話せません。
それでは意味がありませんよね。
飲み物でも飲みながら世間話をするくらいの雰囲気で良いです。

【まとめ】ユーザーテストを効果的に行うためには?

いかがでしたでしょうか。
以上の5つのポイントをしっかり抑えれば、自分達でもユーザーテストを行うことが可能です。
話の流れから気付かれた方もおられるかもしれませんが、記録係の存在は非常に大きいものです。
ですから、このポジションには慣れているスタッフがあたるようにしてください。

有意義なユーザーテストになるのか、無意味なユーザーテストになるのかは記録係にかかっているといっても過言ではありませんよ。

もちろん外部のサービスに委託してしまう方法もあります。
しかし、予算の都合でそこまで手が回らないこともありますよね。
また、外部のサービスに回す前に、一度自分達でユーザーテストをしておくという選択肢もあります。
いずれにしても覚えておいて損はありません。

ユーザーテストは重要です。
とくにアプリは使い勝手の良さ・悪さでヒットするかどうかが決まります。
被験者の意見を素直に取り入れ改善していけば、あなたのビジネスはますます大きくなっていきますよ。

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