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公開日:2018年12月26日 更新日:2019年12月03日

「airy(エアリー)」の評判と実態|14個のビジネスチャットツールを試したアイミツが徹底比較!

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目次

注目を集めるビジネスチャットツールのなかで、大きな存在感を示しているのが「Slack」と「チャットワーク」です。そんななか、「airy(エアリー)」はこの2社とは異なる戦略で、組織風土改革ツールとして独自性を発揮し評判を獲得しています。近年注目が高まっている働き方改革の追い風が、評判につながっているようです。
この記事ではそんな「airy」の特長を徹底紹介します。ビジネスチャットツールの導入を検討している方はぜひご覧ください。

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<総評> 「airy」は組織風土改革に役立つ社内SNS

<総評> 「airy」は組織風土改革に役立つ社内SNS

「airy(エアリー)」を一言で表すと、「組織風土改革につなげる社内SNS」と言えます。

数あるビジネスチャットツールのなかで、「airy」の組織風土改革につなげるというコンセプトは非常に明確です。サービスを提供するだけではなく、組織風土改革するためのコンサルティング提供に力を入れている点からもそのことがうかがえます。

拡大するビジネスチャットツール市場にはさまざまなサービスがありますが、明確に機能面で差別化できているものはそう多くありません。こうしたなかで「airy」は、組織風土改革のほか、育休者や内定者といったターゲットを絞ったサービスを提供することで独自の存在感を放っています。

他のビジネスチャットツールと比べた評判は?

ビジネスチャットツールの二大巨頭とも言えるのが、「Slack」と「Chatwork」です。

「Slack」の特長は、ワールドワイドに展開している点。米国に本社を置き、全世界で800万人以上のユーザーがいます。「Dropbox」などのオンラインストレージやGoogleの各種ツールなど、数多くのサービスと連携可能な点も大きな特長といえるでしょう。

一方「Chatwork」は、国内で高い存在感を誇るツールです。当初は、セキュリティ強度の高いチャットツールという位置づけで、個人事業主の間で急速に普及しました。その後、サイバーエージェントやKDDIといった大企業でも導入サービスれ、ビジネスチャットツール市場における存在感は大きくなっています。

こうしたなかで、「airy」は特に社内コミュニケーションに特化した社内SNS型ビジネスチャットツールであるのが特長です。導入実績では上記の2社に劣るものの、大企業への導入実績やMessanger(Facebook)に似た親しみやすいインターフェースを持つなど、ユーザーからの評判は決して両者に引けを取りません。

1.「airy」の3つのメリット

1.「airy」の3つのメリット

ビジネスユース特化型のビジネスチャットツールの中でも、特に社内SNS用途として使われる「airy」。ここからは「airy」に具体的にどんなメリットがあるのか、解説していきます。

1-1. 組織風土改革につなげやすい

「airy」は、ビジネスチャット機能により従業員同士のコミュニケーション活性化を促すだけのサービスではありません。「airy」は情報発信を目的とするポータル画面を備えており、様々な情報共有を行ったり、会社の思いやビジョンをリアルタイムに伝達することができます。

さらに、同僚や上司、先輩との交流を活発に行える機能も提供しています。社内サークルや同期会といったコミュニティを容易に作ることができます。

「airy」は単にツールを提供するだけにとどまらず、顧客のコミュニケーションにかかる課題に対するコンサルティングも行っています。本気で組織風土改革を検討するのであれば、「airy」は有力候補になるでしょう。

1-2. 産休・育休者や内定者・新入社員に特化したサービスも提供

「airy」は、産休・育休者や内定者・新入社員といった特定のターゲットに向けたコミュニケーションツールという側面も持っているのが特長です。

「エアリーオフィス」という、従業員全般のコミュニケーション活性化を目的にしたものをベースに、産休・育休者とのコミュニケーションに特化した「エアリーダイバーシティ」、内定者・新入社員とのコミュニケーションに特化した「エアリーフレッシャーズ」というサービスを提供しています。

「エアリーダイバーシティ」「エアリーフレッシャーズ」ともに、「エアリーオフィス」とは異なるインターフェースをもち、契約方法や金額も異なります。

1-3. カスタマイズがしやすい

「airy」はHTMLやCSS、Javascriptの知識があれば自社でカスタマイズができます。カスタマイズは難しいことが多いSaaS型のクラウドサービスのなかで、「airy」のカスタマイズのしやすさは大きなメリットといえるでしょう。
組織風土改革を実践していくうえでは、各企業独自の問題点に対応した解決策を講じなければなりません。そのためには、利用するツールにもカスタマイズできる柔軟性が求められます。

こうしたカスタマイズの柔軟性が、ユーザーの利便性を高め、「airy」の高評価につながっていることは間違いないでしょう。

2. 徹底調査でわかった「airy」を使うべき人・会社

2. 徹底調査でわかった「airy」を使うべき人・会社

ここまで紹介してきたメリットを踏まえ、具体的にどんな会社に「airy」が向いているのか説明していきます。

2-1. 従業員満足の向上を目指す会社

「airy」の機能を最大限に活用することで期待できるのが、従業員満足の向上です。「airy」を使うことで従業員同士のヨコのコミュニケーションの活性化にとどまらず、社長や部長からの情報伝達といったタテのコミュニケーション活性化も期待できます。
カスタマイズの柔軟性も、組織風土改革を従業員満足につなげるために重要な要素となります。企業の注目度が高い、働き方改革を実現するうえでも「airy」は重要なコミュニケーションツールとなるでしょう。

2-2. 産休・育休社員の人事関連業務を円滑化したい会社

「エアリーダイバーシティ」を使うことで、増加傾向の育休・産休者に対する事務作業や連絡業務を効率化できます。人事関連業務にはルーチンワークも多くあります。「エアリーダイバーシティ」を利用することで、コミュニケーションが容易に取れるだけではなく、RPA機能を使って自動化もできるようになります。
同社では、「エアリーダイバーシティ」を使って復職した社員の満足度は9割以上と試算しています。働き方改革との関連においても、「エアリーダイバーシティ」が果たす役割は決して小さくありません。

2-3. 内定者・新入社員の人事関連業務を円滑化したい会社

「エアリーフレッシャーズ」を使うことで、 内定者・新入社員とのコミュニケーションを活性化できます。内定者同士のコミュニケーションを促して内定辞退防止に繋げたり、新入社員のスキルマインドの形成に役立てられます。

入社後には、グループワークを通じて会社の理解促進や内定者研修に活用したりと、ビジネスチャットをより幅広く役立てられます。ユーザーアンケート機能なども提供しているので、人事部の業務効率を向上させるのにも一役買うでしょう。

3. すぐできる!「airy」の登録方法

3. すぐできる!「airy」の登録方法

多くのクラウドサービスがそうであるように、「airy」の場合も無料トライアルが可能となっています。その具体的な手順を見ていきます。

3-1. 公式サイトにアクセスして「無料トライアル」ボタンをクリック

まずは公式サイト(https://airy.net/)にアクセスします。「airy」の場合は、サービスが3つに分かれます。「エアリーオフィス」「エアリーダイバーシティ」「エアリーフレッシャーズ」から無料で試してみたいサービスを選択してください。無料トライアルが可能なのは「エアリーオフィス」「エアリーダイバーシティ」の2つとなっています。

3-2. 申し込みフォームに必要事項を入力して送信

申込フォームに必要事項を記入します。「airy」の場合、ここで「送信する」ボタンを押したあと、自動返信などはないので注意してください。

運営会社での登録内容の確認後、問題がなければ、メールが返信されてきます。返信されたメールの内容に基づき、手続きを行ってください。無料のトライアルができるようになります。

3-3. 登録ボタンをクリックして完了

4. 従業員満足を向上させる「airy」の効果的な使い方

4. 従業員満足を向上させる「airy」の効果的な使い方

「airy」は従業員満足を向上させる目的で使う場合に、魅力を最大限に発揮します。ここからは、「airy」を使って従業員満足を増加させるための効果的な使い方について解説します。

4-1. ポータル機能で情報発信を強化する

なし崩し的にビジネスチャットを導入しても、会社や組織に対する不平不満のはけ口のためのツールになりかねません。「airy」を効果的に導入し、従業員満足の向上に結びつけるためには、まずは会社の側から情報を積極的に発信し、社員を大切にしているという姿勢を示すことが重要になります。

こうした情報発信を可能とするのが、「airy」のポータル機能です。「airy」はカスタマイズを柔軟に行えるため、デザインをユーザフレンドリーに変更したり、掲載する情報に応じて表示方法を変えたりといった対応が可能です。

ポータル機能は、使い方を工夫すれば単なる会社の考えやビジョンを伝達するだけにとどまりません。例えば従業員教育。ポータル画面から研修動画を閲覧できるようにすれば、スマホが検収用端末に早変わりします。また、災害時には従業員が取るべき情報を表示させ、事業活動を継続させることに貢献することもできるでしょう。ほかにもアンケート機能を使うことで、従業員の生の声を社内の業務改善に役立てることもできます。

どのようなケースでどんな情報を従業員に伝達したいのか、会社の側がこうした点を整理できれば、柔軟性の高い「airy」を活用して分かりやすいインターフェースで共有できます。

4-2. ビジネスチャットでコミュニケーションを活性化させる

「airy」は非常に見やすいインターフェースを備えています。会社からのお知らせやeラーニング、アンケートなど、会社から従業員への情報はコンパクトにわかりやすく表示されます。注目すべきは、従業員同士のチャット機能。タイムラインにはTwitterのように「つぶやく」ことができるほか、写真や動画なども投稿可能となっています。

従業員同士の活発なコミュニケーションは、組織風土の醸成に役立てることができます。しかしビジネスチャットの魅力はこれだけではありません。一方的に会話を行うだけではなく、対話によるアプローチを促すことができます。これにより、従業員は、「存在や業務が認められている」「声を聴いてもらっている」「情報を知り得ている」といった安心感のある就労環境につながり、従業員満足につながります。

こうした機能をうまく活用していくためには、単なるビジネスチャットツールの提供ではなく、コンサルティングの提供を受けたうえで「airy」を導入するといったことが必要になるでしょう。

4-3. 産休・育休社員が安心して職場復帰できるようサポートする

「airy」には「エアリーダイバーシティ」というサービスがあり、産休・育休社員が安心して職場に復帰するための機能が満載です。通常のビジネスチャットツールとは異なり、産休・育休社員とのコミュニケーションに特化しています。

まずは、育休者の事務・連絡手続き機能。「airy」に搭載されたロボットが手続き代行する『RAP』という機能により、休職者と事務手続き側の双方が、迅速で簡単な作業で手続きを済ますことができます。

休職中にコミュニケーションを行うための機能も充実しています。スマホで簡単にアクセスできるビジネスチャットベースで、休職中に変更されたルールや人事異動の情報を手軽に入手できます。必要に応じてeラーニングなどを使って必要な知識を習得することもできます。休職中にも事前にメッセージをやり取りできることも職場復帰のハードルを下げてくれることでしょう。

「エアリーダイバーシティ」により、人事部門の作業効率が向上することも見逃せません。前述のRPAに加えてFAQのほか、円滑なコミュニケーション機能を駆使し、4割の作業削減につながると同社は見ています。

5. まとめ

5. まとめ

今回の調査で分かったことは、ビジネスチャットツールにおける「Slack」と「チャットワーク」の強さでした。しかし、そんな中でも「airy」は、組織風土改革型SNSとしてその存在感をしっかりと示して評判を得ているということ。産休・育休従業員を対象とした「エアリーダイバーシティ」や、内定者・新入社員を体調とした「エアリーフレッシャーズ」といった、特定の従業員に的を絞ったビジネスチャットツールも興味深いものでした。

組織風土改革に向け、コミュニケーションを活性化するためにビジネスチャットツールを導入するのであれば、「airy」はその第一候補になるのではないでしょうか。 種類が豊富なビジネスチャットツールには、それぞれ特長があります。今回の記事も参考に、自社にとって最適なビジネスチャットツールを選定してください。

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著者

imitsu編集部

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