myBridgeの評判と実態|15個の名刺管理アプリを使ってわかった本当のおすすめ

更新日:2018年12月29日 | 公開日:2018年12月29日

「myBridge(マイブリッジ)」はLINE株式会社が提供している無料名刺管理アプリです。myBridgeは2018年5月にリリースされており、名刺管理サービスの中では後発のサービスと言えます。
myBridgeのコンセプトは、

・シンプル
・無料
・無制限

の3つ。
既存の名刺管理アプリで満足しているユーザーも心惹かれてしまうような、後発ならではのサービスを展開しています。

例えば

・溜めた名刺を郵送するだけでスキャンからデータ化までの手間を一括代行してくれる「おまかせスキャン」サービス
・名刺情報を任意のメンバーと共有・一括管理ができる「共有名刺帳」機能
・連絡先をExcelファイルで保存する機能
・1日当たりに入力できる名刺の枚数
・共有可能な名刺の枚数

といった機能が無料かつ無制限で利用できます。
この記事では無料、無制限で使えるシンプルな名刺管理アプリと評判のmyBridgeを徹底調査・比較していきます。

他の名刺管理アプリと比べた評判は?

他の名刺管理アプリと比べた評判は?

「myBridge」は、2018年5月にリリースされた名刺管理アプリです。LINE株式会社が提供しており、後発サービスならではのの魅力を備えたサービスとなっています。大きな魅力は他社サービスでは有料のサービスが「無料」で使える点。口コミサイトでも評判となっています。

一方でmyBridgeのサービスが優れているだけに「すべて無料・無制限で利用できるにも関わらず、余計な広告も表示されないサービスが果たしていつまで続くのか」と先行きへの不安を感じている口コミも散見されます。

不満点は随時改良・改善に努めており、その姿勢は評価されているものの、見方を変えればまだまだ安定性に不安を抱えるユーザーが存在しているのも事実。それでも「すべてが無料で使える」という圧倒的なサービスが不満・不安・課題を凌駕している現状、「myBridge」ユーザーからの評判・満足度はおおむね高いといえるでしょう。

1.「myBridge」の4つのメリット

1.「myBridge」の4つのメリット

myBridgeは無料・無制限・シンプルが評判となっている名刺管理アプリです。次に、具体的にどのようなメリットがあるのかを見ていきましょう。

1-1.すべての機能が無料・無制限

myBridge第1のメリットは、すべての名刺管理機能が無料で使えることです。無料でできることの多さは、他社サービスを圧倒しています。 溜まった名刺を郵送するだけで名刺データ化を一括代行してくれる「おまかせスキャン」も無料で活用できます。

他社サービスを無料で利用する際、多くの場合は広告が表示されますが、myBridgeは表示されません。登録した名刺情報を任意のメンバーと共有し一括管理ができる「共有名刺帳」機能も無料です。そのほか、名刺1枚ごとにメモをつける機能やExcelファイルでのダウンロード機能、CSV形式ファイルのデータ出力機能なども、すべて無料となっています。

1-2.正確なデータ化

名刺情報が正確にデータ化される点も、myBridgeの大きなメリットです。

myBridgeは、スマホのカメラで名刺を撮影した後、OCR文字認識機能とオペレーターによる手作業で名刺情報がデータ化されます。OCRで文字認識したデータをオペレーターがチェックし、必要であれば修正するので正確なデータ化が実現します。

1日あたりに入力できる名刺枚数・入力項目の上限は無く、無制限で利用できます。好きなだけ何枚でも正確かつ無料で名刺登録できることはmyBridgeの大きな魅力といえるでしょう。

1-3. 顧客管理も可能な共有名刺帳

2018年12月に追加されたmyBridgeの新機能「共有名刺帳」機能は、会社で名刺情報を活用したいユーザーに強力なメリットをもたらします。

共有名刺帳とは、各個人が管理していた名刺を会社・組織内でカンタンにシェア・共同管理できる機能です。うまく活用することで、顧客管理データベースを簡単に構築できます。

myBridgeでは、誰がいつ名刺を登録したかという更新情報や名刺情報に関連したメモを共有することで、顧客のステータスに変更があるたびに共有していた手間が省力できます。共有された名刺情報はいつでもどこでも外出先でもスマホで検索できるので、様々な活用方法が期待できます。

共有名刺帳に登録されている名刺情報は、Excelファイルへエクスポートすることも可能です。もちろんmyBridgeの「共有名刺帳」機能も無料。共有する名刺の枚数やメンバーの人数も無制限で利用できます。

1-4. 名刺データの高い可搬性

myBridgeでは、登録した名刺情報を保存したり、Excelファイルでダウンロードしたりすることができます。ほかの名刺管理サービスに登録していた名刺データをmyBridgeに移行することも可能。まとめて管理できます。

2. 「myBridge」の3つのデメリット

2. 「myBridge」の3つのデメリット

既存の名刺管理サービスよりもお得で便利なサービスがある印象のmyBridgeですが、メリットもあればデメリットもあります。次はデメリットを見ていきましょう。

2-1. 改良が継続中

基本的な利用に問題はないものの、既存の名刺管理サービスと比べるとmyBridgeは安定性に欠けるアプリと感じる方もいるかもしれません。

myBridgeはまだデビューしたばかりの名刺管理アプリ。ユーザーからのリクエストに応え、現在もさらなる最善なアプリを目指し日々改良に取り組んでいます。ある程度の期間は、安定に向けて改良が続くのはしかたないかもしれません。

2-2. ビジネスSNS機能はない

「myBridge」が既存の名刺管理アプリと大きく異なっている点は、SNS機能を備えていない点です。

LINEで名刺データを共有することはできますが、myBridgeにとってはあくまでもLINEは補助的なツールにすぎません。そのためユーザー同士をSNSのように繋げるということはできません。

そもそもmyBridgeは名刺管理機能だけ使いたい・SNS機能などはわずらわしいと感じている方をターゲットとしています。なのでこの点もやむを得ない点だと言えます。

2-3. スキャナーでの取り込みはできない

myBridgeは、数十枚の名刺を一気にデータ化するスキャナーでのスキャンには対応していません。
myBridgeはスマホでの撮影で名刺情報をデータ化します。溜まった名刺を郵送するだけで一括代行してくれる無料サービス「おまかせスキャン」は提供していますが、大量の名刺を自身でスキャンできる機能はありません。

「Wantedly people」のように複数の名刺を一度のスマホ撮影でスキャンできるサービスもないため、すぐ大量の名刺をスキャンしたい場合には、地道に一枚ずつ名刺をスマホで撮影するしか方法が無いのが現状です。

3.徹底調査でわかった「myBridge」を使うべき人・会社

3.徹底調査でわかった「myBridge」を使うべき人・会社

これまで紹介してきたメリット・デメリット面をトータルで考えてみると、myBridgeはどのような方におすすめできる名刺管理アプリなのか、見ていきましょう。

3-1. 導入ハードルを下げたい、アプリ活用推進リーダー

これまで述べてきた通り、myBridgeは、他社が有料で提供しているサービスを無料かつ無制限で提供しています。

名刺管理アプリの利用ハードルはまだまだ下げられるという戦略のもと市場に参入していることもありmyBridgeの機能は驚くほど広範囲だとの評判が高まっています。「おまかせスキャン」のような便利なサービスも無料で利用できます。

名刺管理アプリにお金を掛けたくない方・とりあえず1度試しに使ってみたいと思われている方にとって、myBridgeほど最適なツールは現状無いと断言できます。

3-2. 名刺データを出力して活用したい会社

SFA・CRMでの視点で見ると、myBridgeの一番のポイントはCSV形式ファイルなどのデータ出力機能が無料で使えるということです。

出力形式はExcel形式(xls)・CSV形式(outlook用)・vCard形式(端末の連作先用)の3つ。「住所」の項目欄に「郵便番号」「住所詳細」が1つのセルに出力されてしまうなど、細かな問題点はあるとしても、データ出力機能が無料で使えることに魅力を感じるという方も多いことでしょう。

3-3. 名刺管理機能だけ使いたい人や会社

myBridgeは名刺管理機能に特化した無料アプリです。そもそも「名刺管理だけしたい」「それ以外のSNS機能などはわずらわしい」と考えている人は多いという仮定からmyBridgeはスタートしました。

名刺管理以上の付加機能は過剰と考えるmyBridgeのビジョンに共感される方にとっては、ジャストフィットな名刺管理アプリと言えるでしょう。

3-4. LINEで名刺を共有したい人や会社

myBridgeでは、名刺をLINEで他の人と簡単に共有できます。

myBridgeにおいてLINEはあくまでも補助的なツールと位置付けられています。myBridgeはLINEとは別のサービスではありますが、LINE社がつくっているアプリだけに当然相性は抜群に良いです。LINEのトークやメールで登録した名刺情報をカンタンに共有できます。

4.徹底調査でわかった「myBridge」を使うべきでない人・会社

4.徹底調査でわかった「myBridge」を使うべきでない人・会社

一方、「myBridge」はどのような方にはお勧めできない名刺管理アプリなのでしょうか。

4-1. 名刺管理アプリを使って人脈を広げたい人

myBridgeはLINEと名刺情報を共有することはできますが、SNS機能は備わっていません。
myBridgeは名刺管理以外の機能は過剰というスタンスでサービスを提供しています。そのため名刺管理アプリに人脈の展開を求める方は、「ビジネスのためのSNS」というキャッチコピーを掲げている「Eight」のような名刺管理サービスのほうが合っているといえるでしょう。

4-2. 信頼感や安定性を求める人

数多くの名刺管理アプリがあるなか、2018年5月に登場したmyBridgeは後発のサービスと位置づけられます。そのため名刺管理サービスのパイオニアであり国内トップシェアを誇る「Sansan」のような経験・実績はまだなく、改良・改善の余地はまだまだあるサービスと言えます。

ユーザーのリクエストに応えサービスを改良・改善していけるという点は後発ならではの魅力かもしれませんが、安定性・信頼性を第一に求められる方には向いていない可能性があります。

5. 「myBridge」への登録方法

5. 「myBridge」への登録方法

myBridgeの登録方法は簡単。実際に試したところ、LINEを入れている場合は1分程度で登録できます。

5-1. アプリをダウンロード

まずはApp Store・Google Playストアから、myBridgeをダウンロードしインストールします。

5-2. 会員登録

ダウンロードしたらアプリを起動し、会員登録をタップ。会員登録の画面で「LINEで会員登録」あるいは「メールアドレスで会員登録」のどちらかを選択します。

次にアプリのアクセス許可画面で必要な権限を確認し、「同意する」をタップします。「写真の撮影と動画の記録の権限」の許可の確認画面が表示されるので「許可」を選択します。連携や権限の内容は後からでも解除・変更は可能です。

5-3. 早速名刺を登録しよう

初回にはカメラへのアクセス許可が表示されます。「OK」をタップして名刺を撮影しましょう。縦名刺・横名刺どちらかを選択し、カメラ画面の緑枠のなかに名刺をおさめ撮影します。

名刺撮影された状態を確認して問題なければOKをタップします。後は自動で名刺データ登録してくれます。「名刺情報を入力中です」と表示されている場合には、通常1~2分待てば登録されます。入力中でも別の名刺をスキャンすることはできます。

6. 「myBridge」の効果的な使い方

5. 「myBridge」への登録方法

紹介してきたように、myBridgeはすべての機能を無料で使用できるのが大きな魅力です。

無料の場合、利用できる機能も限られるサービスも多々ありますが、myBridgeは無制限で利用できます。次にmyBridgeの効果的な使い方を紹介します。

6-1. 電話着信時に名刺情報が表示される

myBridgeでは名刺登録した相手から着信があった時に、相手の名刺情報を画面に表示させることができます。
スマホに連絡先を登録していなくとも着信時に相手の名刺情報が自動表示されるので、連絡先を知らない取引先からの急な着信がある場合にも安心できるでしょう。

初期設定では適用されていないので、メニュー画面で「電話着信時に名刺情報を表示」をONにしておく必要があります。

6-2. 名刺情報検索・共有

myBridgeは1日に入力できる名刺枚数や入力項目などの上限はなく、好きなだけ名刺の登録が行えます。ただし、無制限で登録できるからといって、名刺情報を探し出す手間がかかってしまっては元も子もありません。

しかしmyBridgeでは、氏名・会社名・部署・役職などのさまざまなキーワードで検索ができます。いつでもどこでも必要なときに欲しい名刺情報をすぐ探し出せる便利な検索機能があることで、スピーディな活用が可能となるでしょう。

またmyBridgeに登録した名刺情報を「LINEトーク」「メール」「メッセージ」で簡単に共有できます。 本文に氏名・住所・連絡先等の名刺情報と名刺の写真添付されるので(LINEトークはテキストのみ)、共有したい相手のアドレスを入力するだけで名刺情報を送信できます。

会社・組織内やグループ間などで名刺情報の共有が簡単にできるため、余計な手間や時間の無駄を省くことができます。

6-3. 他サービスに登録した名刺データの移行

すでに他サービスで名刺管理アプリを利用していて、名刺情報を再度myBridgeに登録しなおす手間や面倒を想像するだけで気後れしてしまうかもしれません。しかし、myBridgeは他社の名刺管理サービスに登録していた名刺データも簡単に移行できます。

myBridgeは「Camcard」「Eight」「Sansan」「Wantedly People」「Google連絡帳」「Outlook」の6つのアプリから、スムーズな名刺情報が移行ですます。インポート方法は各アプリによって異なりますが、余計な無駄なく名刺データを移行できるのはうれしい機能と言えるでしょう。

7. まとめ

7. まとめ

これまで紹介してきたとおり、myBridgeは制限なく無料ですべての機能が使える名刺管理アプリです。 大量の名刺スキャンを代行してくれる「おまかせスキャン」、名刺情報をデータベース化する「共有名刺帳」などを無料で提供するなど、驚きのサービスを展開しています。

これからどのような機能が追加されていくのかは未知数な部分はあるものの、現在無料でつかえる名刺管理アプリのなかでは最高ランクのアプリといえるでしょう。

無料名刺管理アプリを検討の際には、この記事をぜひ参考にしてください。

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