ジョブカンVSキングオブタイム徹底比較|あなたに必要なメ勤怠管理システムはこれだ

ビジネスタイム

更新日:2018年11月22日 | 公開日:2018年11月22日

勤怠管理システム導入を検討するしている方は「タイムカードから移行するのは大変なのでは?」「費用がかさんでしまうのでは?」と色んな心配をしているのではないでしょうか。

今回紹介する「ジョブカン」と「キングオブタイム」は操作性や費用面で優れた勤怠管理システムです。それぞれどんな機能を持っているのか、またどんな違いがあるのか、機能、費用、サービスなど気になる点を徹底解説します。

<総評> シンプルな操作方法なら「ジョブカン」。わかりやすい料金設定なら「キングオブタイム」。

今回取り上げる「ジョブカン」と「キングオブタイム」はいずれも導入実績では業界屈指の勤怠管理システムです。オフィス、飲食、サービス、小売、医療etc…様々な業界、中小~大企業まであらゆる規模感で導入が進められており、今後もさらにシェアを伸ばしていくことが予想されます。

最初にそれぞれの概要を解説すると

「ジョブカン」は株式会社Donutsが運営するクラウド型勤怠管理システム。これまで2万5000社が導入に踏み切り、実績は業界の中でも超トップクラス。勤怠管理に必要な機能はほぼ網羅しており、導入したらその便利さに圧倒されることでしょう。
しかしながら、操作方法は至ってシンプル。全ての働くを支えるをモットーにしており、使いやすさにはとことん拘っています。誰でも簡単に直感的に操作できるので、スムーズな導入を実現できるのではないでしょうか。

一方の「キングオブタイム」は株式会社ヒューマンテクノロジーズが運営するクラウド型勤怠管理システム。これまでの導入企業数は1万2500社、実利用者は75万人。これだけの多くの企業の支持を得ている理由は「利用料金=月々1人300円」という分かりやすい料金設定にあります。会社が支払うランニングコストは利用人数×300円で、これ以外に費用は一切かかりません。そのシンプルさは大きな魅力です。

1.勤怠管理システム選びで押さえておくべき3つのポイント

ジョブカンとキングオブタイムの両方とも興味あるけど、どっちを選べばいいのか良くわからない。という方も多いと思います!どちらか決めかねている場合は、次の点を意識すると、自社に合っているものが分かるでしょう。

使いやすさ

勤怠管理システムを導入する際、どのツールがベストかは会社によって異なります。しかし、全ての企業で「使いやすさ」は重要な決め手となるでしょう。特に年齢や雇用形態が多様である企業ほど、使いやすいツールを導入することが効率化の鍵となります。

これまで勤怠管理に使われてきたタイムカードは打刻機能しかありませんが、長きに渡って広く普及したのは誰でも使える手軽さ故です。そのため、勤怠管理システムを導入する際は「誰でも操作できるか?」という視点は絶対に必要です。すぐに画面が理解できるか?説明がなくても直感的に操作できるか?最低限この2つをクリアできるツールを選ぶことをおすすめします。

値段

勤怠管理システムは値段も重要な要素です。クラウド型勤怠管理システムを利用する場合、導入後は毎月利用料を支払うことになります。いくら良いシステムでも自社の資金力に見合わない場合は長続きしません。あまり費用をかけられない場合は、無料プランのあるツールを利用するのが得策です。

オンプレミス型勤怠管理システムを利用する場合は、自社システムを利用するので導入後のランニングコストはかかりませんが、システム構築に多額の費用がかかるので、導入時にまとまったお金が必要です。

導入の手間

勤怠管理システムは導入の手間もツールによって千差万別です。クラウド型の勤怠管理ツールを導入する場合は、システムは運営会社が提供するので、導入に際して手間はかかりません。ウェブサイトで登録後、初期設定が終了次第利用を開始することができます。ジョブカンもキングオブタイムもクラウド型勤怠管理システムなので、導入に手間はかかりません。

一方、オンプレミス型の勤怠管理システムは導入時にシステムを自社で構築するので、技術スタッフと資金が必要となります。またシステムが完成するまでに時間もかかるので、導入までにある程度の手間はかかるでしょう。

2.機能は?評判は?両者をいろいろな条件で比較しました

ここからはジョブカンとキングオブタイムの機能、評判、料金、実績を徹底比較。より便利なツールはどちらなのか?一緒にチェックしていきましょう!

料金・サービス体系

料金・サービス体系で「ジョブカン」と「キングオブタイム」の違いを見ていきます。
利用料金
・ジョブカン◎
・キングオブタイム◎
UI
・ジョブカン◎
・キングオブタイム◎
導入実績
・ジョブカン◎
・キングオブタイム◎
拡張性
・ジョブカン○
・キングオブタイム△
アフターサポート
・ジョブカン◎
・キングオブタイム◎

利用料金

・ジョブカン◎
・キングオブタイム◎
ジョブカンは数ある勤怠管理システムの中でも料金設定は非常にリーズナブル。初期費用、サポート費用は0円で、無料プランと有料プランがあり、それぞれの内容は以下の通りです。

・無料プラン…出勤管理、シフト管理、休暇/申請管理、工数管理(機能制限アリ)
・有料プラン…出勤管理(200円/1名)、シフト管理・休暇/申請管理・工数管理(各100円/1名)

ちなみに、最初の30日間は無料で全機能利用することができます。月ごとに利用する機能を柔軟に変更できるので、色んな機能を気軽にトライできる点も好評です。

キングオブタイムの料金は300円/1名。機能を全て利用してもこれ以外に費用は一切かかりません。あとから料金が増える心配もないので、予算面で不安がある企業にはおすすめのツールです。

UI

・ジョブカン◎
・キングオブタイム◎
ジョブカンのUIは「使いやすさ」を徹底的に意識して設計されています。画面の分かりやすさ、直感的な操作性で誰でも簡単に利用できる仕様となっています。全ての従業員が毎日使うものは便利であることが必須条件。豊富な機能を誰でも使える点が多くの企業に支持されています。

キングオブタイムも分かりやすさ、使いやすさでは勝るとも劣らないほどの高評価。シンプルな画面構成で誰でも簡単に使いこなせる点が評判です。それはひとえに、サービス開始以来、ユーザーの要望を取り入れて改良を重ねた結果です。パソコンが苦手な方でもタイムカードからスムーズな乗り換えをすることができるでしょう。

導入実績

・ジョブカン◎
・キングオブタイム◎
ジョブカンのこれまでの導入実績は2万5000社以上。数ある勤怠管理システムの中でも実績は超トップクラスでしょう。導入している企業は東横イン、AsahiNet 、namco、GMOresearch、イトキン、VISSEL、クックパッドTV、ランサーズ、チャットワークなど、時代の最先端をゆく企業が勢ぞろい。豊富な機能で多くの企業の支持を獲得しており、導入後は毎月のタイムカードの集計も楽になったという声が多数。今後ますますシェアを伸ばしていくことが予想されます。

一方、キングオブタイムはクラウド勤怠管理シェアNo.1の実績を誇り、これまで東京ガス、DAIKYO、ホテルオークラ、日比谷花壇、グノシー、KANAYA HOTEL、匠大塚などの企業が導入しています。中小企業から大企業まで幅広い支持を獲得しており、実績&信頼ともに申し分ありません。

拡張性

・ジョブカン○
・キングオブタイム△
ジョブカンは勤怠管理以外にも「ジョブカンシリーズ」として、経費計算、ワークフロー、採用管理、労務管理、給与計算、有給管理などのツールを提供しています。これらは基本ユーザ情報とログイン情報を連携することができるので、必要に応じて様々な機能を追加することが可能です。自社システムとの連携はできなくても、ジョブカンシリーズの利用で拡張性を持たせることは可能です。

一方のキングオブタイムは拡張性はそれほど高くありません。クラウド型勤怠管理システムは機能面は運営側に依存することになるので、自社用にカスタマイズすることはできませんが、勤怠管理に必要な機能はほぼ搭載しており、主要給与計算ソフトとの連携はしているので、導入後に特に不便さを感じる場面は少ないでしょう。

アフターサポート

・ジョブカン◎
・キングオブタイム◎
ジョブカンはアフターサポートも万全。利用者向けにジョブカンサポート窓口を設けており、電話、メール、チャットで随時質問を受け付けているので、不明点があった場合もリアルタイムで回答を得ることができます。

キングオブタイムアフターサポートの手厚さでは定評があります。カスタマー・コンサルテーションを専門的に行う部署を設立。動作環境、運用体制など何か分からないことがあれば、すぐに対応しています。システムサポート、お客様サポートの両方に重点を置いており、スムーズな導入に向けてワンランク上のサポートを目指しています。

機能

ジョブカンの機能は出勤管理、打刻管理、勤怠集計、シフト管理、グループスタッフ管理、休暇申請管理、モバイルGPS機能、工数管理、英語対応、医療機関特化機能など豊富な機能を取り揃えています。またこのほか、ジョブカンシリーズでさらに給与計算、ワークフローなどがあり、自社用に必要な機能を随時追加することができます。

キングオブタイムも勤怠管理に必要な機能は取り揃えており、多彩な打刻機能、シフト管理、労務管理、申請承認機能、休暇管理機能、長時間勤務アラート、打刻忘れ・異常勤怠検出、海外勤務対応、給与ソフトとの連携などの機能も搭載しています。

どちらも機能は非常に充実していますが、細かく見ると違いがあります。それぞれの機能を比較していきましょう。

給与計算
・ジョブカン◎
・キングオブタイム○
生産性の測定
・ジョブカン◎
・キングオブタイム○
長時間労働の抑制
・ジョブカン△
・キングオブタイム◎
有給休暇や休日の設定
・ジョブカン◎
・キングオブタイム◎

給与の計算

・ジョブカン◎
・キングオブタイム○
ジョブカン勤怠管理は各種給与ソフトと連携することができます。また、同シリーズには「ジョブカン給与管理」もあり、勤怠管理と連携する給与計算ツールも提供しています。ジョブカン給与管理は社労士監修に加え、担当者の「あったらいいな」の声を実現したツールで、給与計算に必要な機能はほぼ揃っています。これを導入すれば勤怠データのCSVダウンロード・インポートも必要なし。最初は30日間の無料で使えるので、まずはトライアルで使い心地を試してみるのもおすすめです。

キングオブタイムは給与計算の機能自体はありませんが、給与奉行、弥生給与など主要な給与計算ソフトと連携しており、CSV形式でデータのエクスポート・インポートを行うことが可能です。

生産性の測定

・ジョブカン◎
・キングオブタイム○
ジョブカンは生産性の測定もリアルタイムで行うことができます。これまで売上人件費比率は月ごとにしか確認できなかった企業も、毎日労働生産性をチェックすることが可能です。

キングオブタイムは勤怠管理に関する機能が充実している反面、労働生産性の測定の機能はありません。しかし、2017年に同シリーズとして、従業員の働き方の可視化&生産性の把握、改善を意識づける「KING OF TIME データ分析」をリリース。このシステムを導入すれば打刻と実労働時間の両方の把握、部署/所属単位のランキングなど様々な角度から労働生産性を測る事ができるでしょう。

長時間労働抑制

・ジョブカン△
・キングオブタイム◎
ジョブカンは長時間労働を管理者画面から確認することができます。従業員も管理者もリアルタイムで残業時間を確認することができるので、残業時間を意識しながら働くことは可能です。しかし、長時間労働を積極的に抑制する機能はないので、長時間労働・休日出勤が常態化しており、その管理が急務の場合は別のシステムを検討することをおすすめします。

一方のキングオブタイムは残業時間のリアルタイムでの確認・集計・管理を行います。月間残業時間が規定を超えた場合はアラート表示されるので、長時間労働の抑制をすることができるでしょう。働き方改革に力を入れたい企業から高い支持を得ています。

有給休暇や休日の設定

・ジョブカン◎
・キングオブタイム◎
ジョブカンは休暇申請、有給自動付与といった機能があり、承認フローも予め設定することが可能です。また、従業員はLINEで有給休暇残日数を確認することができるので、効率的に休暇管理をすることができるでしょう。

キングオブタイムは法定休暇、有給休暇、代休、振休、夏季休暇、慶弔休暇などあらゆる休暇を管理する機能があり、それぞれの取得状況、残日数などを確認することができます。半休、時間単位休など細かい設定もできるので、かゆいところに手が届くシステムが好評です。

4. まとめ

いかがでしたか?

今回は勤怠管理システムの中でもとりわけ人気の高い「ジョブカン」と「キングオブタイム」の特徴を比較しました。

いずれも勤怠管理に必要な基本的な機能はほぼフル装備なので、どちらを導入しても効率よく勤怠管理を行うことができるでしょう。

ジョブカンは操作方法がシンプルで、誰でも直感的にすぐに使いこなせる点が魅力です。しかし、機能は非常に充実しており、勤怠管理に必要な機能は網羅しているので、導入後は飛躍的に管理業務が効率UPするでしょう。それぞれの機能のクオリティも高く、同シリーズのシステムとも連携できるので大変便利です。料金は無料プランから用意があり、30日間は無料お試しもあるので、気軽に導入することができる点もおすすめです。

キングオブタイムは「1ユーザー当たり月額300円」という明朗な料金設定が人気です。リリース以来ユーザーの要望を取り入れて改良を重ねてきているので、現場に本当に必要とされる機能を取り揃えています。法改正の都度バージョンアップしており、長時間労働を抑制するための工夫も満載。働き方改革に力を入れたい企業にはまたとない仕様となっています。

どちらも勤怠管理ツールとしては非常に優れており、どちらが良いかは自社のニーズ次第で決まります。実際に導入する際は、本当に必要な機能は何か?ということをよく見定めて、予算と内容をよく見比べて選ぶことをおすすめします。

5. 他の勤怠管理システムをお探しなら

ここからは、ジョブカンもキングオブタイムもいいけれど、他のシステムも見てみたい!という方に向けて、その他のツールをご紹介します。次に紹介する「jinjer勤怠」「バイバイタイムカード」「Gulf CSM 勤怠管理」はいずれも評判の高いものばかり。それぞれどんな特徴があるのでしょうか?

「jinjer勤怠」

「jinjer勤怠」は株式会社ネオキャリアが運営する勤怠管理システムです。多彩な打刻管理に加え、人事領域のデータを一元管理。マルチデバイス対応をしているので、勤怠管理がよりスムーズに、より効率的になるでしょう。特徴的なのはAIが勤怠管理データを分析する点。これは業界初の機能で、モチベーションが低下している従業員をいち早く察知し、人事にアラートが表示される仕様になっています。退職者を減らして組織力を高めたい企業には最適の機能でしょう。

「バイバイタイムカード」

「バイバイタイムカード」は株式会社ネオレックスが運営する勤怠管理システムです。大規模・複雑な雇用形態を抱える企業の導入実績が豊富にあり、西武グループやイケアジャパン、日本郵政など大企業にも導入されています。多様な打刻方法を提供しており、自社用にカスタマイズも自由自在。また遠隔地の倉庫、店舗、事業所などのデータを一元管理することもできるので、管理者の業務負担も大幅に軽減できるでしょう。しかし、操作は至って簡単で、誰でも使える点が大好評。様々な属性の従業員が働く企業にはピッタリのツールでしょう。

「Gulf CSM 勤怠管理」

「Gulf CSM 勤怠管理」は株式会社ガルフネットが運営する勤怠管理システムです。通常の勤怠管理に加え、福利厚生に力を入れたい企業に適したツールで、多様な雇用形態の勤怠管理、生産性の向上、コンプライアンス対策、外国人労働者の雇用サポートを得意としています。このツールの特徴はポイント制を導入している点で、勤怠評価をポイントに変えて従業員に付与。手にしたポイントは150を超える様々な有名ポイントや電子マネーと交換することができます。自分の頑張りが都度お金に変わるのは非常にやる気が出るもの。社員のモチベ―ションUPを図ることで生産性を上げるユニークな試みです。働きやすい環境を作り、社員のモチベーションを高めたい方には断然おすすめします。

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