すべてのアドテクノロジーの生みの親「アクセスログ解析」を理解して、ネット広告の基礎をおさえよう!

更新日:2017年07月28日 | 公開日:2015年03月17日

「アクセスログ解析」は、大きく分けて「サーバーログ型」「Webビーコン型」「パケットキャプチャリング型」の三種類があります。
まずこの三種類の仕組みをおさえて、その後「アクセスログ解析」から読み取れるマーケティングデータについてみてみましょう!

「サーバーログ型」「Webビーコン型」「パケットキャプチャリング型」の特徴

サーバーログ型の特徴

サーバーログ型の特徴
出典SEO HACKS

Webビーコン型の特徴

Webビーコン型の特徴
出典SEO HACKS

パケットキャプチャ型の特徴

パケットキャプチャ型の特徴
出典SEO HACKS

「アクセスログ解析」から読み取れるマーケティングデータ

1.インプレッション効果

「インプレッション(数)」とはページの表示回数のことです。
500インプレッションといったら500回表示されたという意味ですね。
紛らわしい「リーチ」との違いですが、リーチは見た人の数で、インプレッション数は見た回数を表します。
ですので「同一ユーザーが3回同じ投稿を見た場合」はインプレッション数 = 3、リーチ = 1となります。
「インプレッション」「リーチ」「フリークエンシー」(頻度)を合わせて「インプレッション効果」と言います。

2.トラフィック効果

トラフィック効果は、広告を見た消費者などに広告をクリックさせることで、自社サイトへ誘導する効果です。
例えば【インプレッション効果】で説明した「インプレッション」を分母、クリック回数を分子にとると「表示された広告の中で、実際にクリックされて自社サイトに誘導できた割合」(CTR = クリックスルーレート)が出てきます。

3.レスポンス効果

レスポンス効果は、広告を見てサイトへ訪問したユーザーが、商品の購入や資料の申し込みなど、実際にアクションを起こす効果です。
「コンバージョンレート」(サイトを見にに来たユーザーがお客様へと転換する割合)を計算するときに使います。

【おまけ】:「アクセスログ解析」にはできない「アトリビューション分析」

以上、簡単に「アクセスログ解析」の仕組みの特徴とできることを見てきました。インプレッションやリーチ、クリックスルーレート、コンバージョンレートなどウェブマーケティングの最先端で飛び交っているデータの取得は「アクセスログ解析」をしっかり理解すれば読み取ること活用することもできてしまうのです!
では、それで万全かと言うとそうでもありません。例えばこんな分析はできません。

つまり、4番打者が打点を挙げたときの功績は評価できるけど、1番打者がバントで出塁して盗塁を決め、2番打者がそれをバントで三塁にすすめた、みたいなそれ以前の貢献が従来の「アクセスログ解析」では見えてこないのです。

これは「アトリビューション分析」という先進のアドテクノロジーで可能になるのですが、それはまた別の記事でまとめることにしましょう。

まずは、従来型の「アクセスログ解析」で可能なインプレッションやリーチ、クリックスルーレート、コンバージョンレートなどの用語を駆使し、メルマガやTwitter以外の、母艦Webサイトの価値をマックスに高めておいてください!

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