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インフラ構築とは|おすすめのシステム開発会社10選【2024年最新版】

更新日:2024.01.24

社内インフラの一つである「ITインフラ」は、今日の企業活動において欠かせないインフラの一つです。
本記事では、
1.「価格」  2.「実績」 3.「サポート」などを基準に
インフラ構築に強いシステム開発会社10社を厳選してご紹介!


そのほか「インフラ構築とは?」「インフラ構築の方法」をはじめ、
「外注するメリット・デメリット」「会社選びで失敗しないためのポイント」なども詳しく解説します。
ぜひ、インフラ構築に強いシステム開発会社選びの参考にしてみてください。

※もっと詳しく知りたい方や急ぎで依頼したい場合は、10万件以上の利用実績をもつ比較サービス「アイミツ」コンシェルジュ(無料)までご相談ください。

PRONIコンシェルジュ 齊藤
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アイミツコンシェルジュの斎藤です。
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インフラ構築とは

そもそも「インフラ」とは、「インフラストラクチャー」のこと。下支えをするもの、下層構造などといった意味合いです。わかりやすく言えば、道路や水道などといった生活に欠かせないものたちは社会におけるインフラであり、一方でガスや電気、ガス、さらにはパソコンなどといった企業活動を支えるものたちを「社内インフラ」と呼ぶこともあります。
ITサービスにおいて「インフラ構築」や「社内インフラ構築」というワードが使用される場合には、インフラ=「ITインフラ」を指していると言っていいでしょう。

ITインフラ=パソコンやサーバー、OSなどのことを指します。ITインフラは社内インフラのうちの1つで、企業活動の中でもIT分野をサポートするもののこと。今や、ITインフラ=情報技術を支えるシステムの構築・整備は、企業にとって欠かせないものとなっています。

こんなシステム開発会社探していませんか?

ITインフラの種類

IT分野の基盤となる施設や設備を指すITインフラですが、「ハードウェア」と「ソフトウェア」の2つに分けられます。

・ハードウエア
パソコン(PC)やサーバー、ネットワーク、ストレージなどが該当します。

・ソフトウェア
オペレーティングシステム(OS)、ミドルウェアが該当します。

企業において、ITインフラがぜい弱だと、機密情報漏洩やデータ改ざんなど深刻なセキュリティ事故を引き起こす恐れも。またハード機器の故障などトラブルを招く可能性もあるため、ITインフラ整備は重要な課題です。

インフラ構築の流れ

ここでは、インフラ構築をする際の流れを4つのステップに分けて解説します。開発会社ごと違いはありますが、おおまかな手順は以下の通りです。

1.計画/要件定義
何のためにインフラ構築を行うか目的を決めます。その後、インフラ構築で導入するハードウェアの数、システムの監視体制などを決定し、セキュリティーポリシーも策定します。

2.設計・構築
ITインフラの設計や構築を行います。設計書の作成、アーキテクチャの設定、セキュリティ対策などを実施。運用後に想定される事故や障害を未然に防ぐ設計が鍵になります。

3.テスト
当初の計画通り、設計書の通りに稼働するか実際に試します。本番での運用を前提としたテストを行い、不具合があれば都度修正を行います。

4.運用のフロー
テストで問題がないと判断されたら運用開始です。本稼働したらサーバーやネットワークが安定稼働するか慎重にチェックします。要件定義から設計、テストに至る流れはソフトウェアやアプリケーション開発と似ています。

インフラ構築は専門知識が必要になるため、自社に技術者がいない場合は外注するのが得策です。
以下では、特徴別に「インフラ構築に強いシステム開発会社」をご紹介していきます。ぜひ会社選びの参考にしてみてください。

発注先探しのコツは?
費用や品質を比較するために複数の企業に問い合わせることが一般的です。
実際に問い合わせをした人の多くは平均4,5社見積もりをとっています。
4,5社の見積もりが揃うまでにかかる期間は?
4,5社の企業探しから打ち合わせ、見積もり取得するまでには2〜3週間ほどかかる場合が多いでしょう。PRONIアイミツなら最短翌日までに最大6社の見積もりがそろいます。
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インフラ構築に強く格安なシステム開発会社2選

はじめに、格安で依頼できるインフラ構築に強いシステム開発会社をご紹介します。

アジアクエスト株式会社

アジアクエスト株式会社のシステム開発サービスのホームページ画像
出典:アジアクエスト株式会社 https://www.asia-quest.jp/

こんな人におすすめ ・できるだけインフラ構築の費用を抑えたい方
・初めてインフラ構築を依頼する企業
・クラウドサービスを利用したい方

掲載実績・事例(10件)

アジアクエストは、福岡市中央区に本社のあるシステム開発会社です。
東京にも拠点を展開し、システム開発、運用・保守、サーバー・ネットワークの構築、オフショア開発、IoT製品を活用したビジネスソリューション事業などを展開しています。
特徴は、リーズナブルで分かりやすい料金体系です。自社ホームページでは各プロセスごとの料金を開示しており、インフラ構築の基本設計は25万円から、単体試験は20万円から請け負っています。
クライアント先でのネットワーク調査にも5万円から対応しているので、できるだけ費用を抑えたい方や、初めてネットワークインフラを構築する企業も気兼ねなく利用できるでしょう。
クラウドサービスの導入支援も行っているので、オンプレミス環境からのクラウド移行を検討中の方にもおすすめです。

予算感 インフラ構築:基本設計25万円~
設立年 2012年
従業員数 100-499人
会社所在地 東京都千代田区飯田橋3-11-13 飯田橋 i-MARK ANNEX 6F
電話番号 03-6261-2701

アクセルユニバース株式会社

アクセルユニバース株式会社のシステム開発サービスのホームページ画像
出典:アクセルユニバース株式会社 http://acceluniverse.com/

こんな人におすすめ ・クラウドのコストを抑えたい方
・コストパフォーマンスを重視したい方
・柔軟性に優れたシステム開発会社をお探しの方  

アクセルユニバースは、東京都渋谷区に本社を構えているITサービス企業です。「機械学習·深層学習で世界を笑顔にする」をモットーにさまざまなサービスを提供しており、ITコンサルティングサービスをはじめWebサービスの構築やシステムの保守運用、チャットボット構築、クラウド構築・運用サポートなどを行っています。
インフラ構築サービスにおける特徴は、さまざまなクラウドサービスを網羅しているところ。例えば、AWSとGCPの特徴をあわせ持ったサービスを構築するなど、柔軟性に長けている点が魅力です。さらに、コストパフォーマンス面や機能性までトータルに考慮し、なるべくクラウドにかかる費用を抑えたいというニーズにも応えています。インフラ構築のみならず、インフラの診断や24時間・365日耐性の保守運用サービス。あわせて利用可能です。  

予算感 要問い合わせ
設立年 2012年
会社所在地 東京都渋谷区渋谷3丁目6番1号 イースト渋谷ビル7F
電話番号 03-6450-5258

インフラ構築に定評がある格安のシステム開発会社をご紹介しました。

システム開発を依頼する場合、発注者は「どういった機能なのか」「相場より安く開発できるか」といった点に注目する場合が多いですが、インフラ構築に関しては細かく指摘しない方が多いようです。
そのため、システム開発は相場よりも安く発注できても、インフラ構築で予想以上に予算が膨らむという状況に陥る可能性も。必要十分なインフラを割り出し、最適価格で構築を依頼する必要があるでしょう。

「アイミツ」では、過去10万件以上の実績データから、要望に応じた適正な予算感をお伝えすることもできます。「今よりも安いところを見つけたい!」「もっと〇〇に強い会社を数社紹介して欲しい!」そんなご要望も【無料】でご対応可能ですので、ぜひお気軽にご相談ください。

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インフラ構築の実績が豊富なシステム開発会社3選

ここから、インフラの構築で豊富な実績を持つシステム開発会社をご紹介します。

株式会社TBC

株式会社TBCのシステム開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社TBC http://www.tbc-inc.co.jp/

こんな人におすすめ ・老舗のシステム開発企業に依頼したい方
・実績が豊富な企業にインフラ構築を依頼したい方
・システム開発・運用まで一括で依頼したい方

TBCは東京都中央区に本社を置くシステム開発会社です。システム開発を中心に、システムインフラの構築とシステム運用の保守・管理を行っています。1982年設立の歴史あるシステム開発会社で、公共・金融・産業・流通などさまざまな分野のシステム開発・インフラ構築を手掛けてきました。
インフラ構築の具体的な実績としては、大手銀行の基幹システム更改に伴うシステム調査/PJ推進支援や大手通信事業社の統合監視システム構築、都市銀行の集中センター及び無人店舗Network監視構築といったものがあります。
クライアントの目線に立って最適なネットワーク・セキュリティサービスを選定することでトラブルを最低限に抑え、トラブルが発生した際のロスも想定しながらインフラ構築をしています。

予算感 要問い合わせ
設立年 1982年
従業員数 100-499人
会社所在地 東京都中央区日本橋小舟町3番2号リブラビル4F
電話番号 03-3808-1771

株式会社クエスト

株式会社クエストのシステム開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社クエスト https://www.quest.co.jp/

こんな人におすすめ ・実績の豊富なシステム開発会社をお探しの方
・柔軟な対応力を誇るシステム開発会社をお探しの方
・開発スキルの優れた会社に依頼したい方  

クエストは、東京都港区に本社を構えて、ITサービスやソリューションを提供している会社です。オンプレミスやパブリック・プライベートクラウド、IaaSやPaaSなどさまざまなニーズに応えたIT基盤構築・導入サービスをはじめ、金融系システムサービス、自動車・鉄道関連システムサービス、情報通信システムサービスなど幅広いソリューションを展開しています。
大きな特徴は、これまで50年以上の長きにわたって豊富な構築実績を積んできたということ。長年かけて築き上げてきた開発スキルやノウハウをもとに、依頼に対して最適の提案・構築を可能としています。それぞれのニーズにあわせて豊富なメニューがラインナップされている点も心強いでしょう。これまでの実績や対応力を重視してシステム開発会社をお探しならうってつけの会社です。  

予算感 要問い合わせ
設立年 1965年
従業員数 500-999人
会社所在地 東京都港区芝浦1-12-3 Daiwa芝浦ビル
電話番号 03-3453-1181

株式会社アイ・ティー・ワン

株式会社アイ・ティー・ワンのシステム開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社アイ・ティー・ワン http://www.it-one.co.jp/

こんな人におすすめ ・実績の豊富なシステム開発会社をお探しの方
・柔軟な対応力を誇るシステム開発会社をお探しの方
・ワンストップに対応してもらえる会社に依頼したい方  

アイ・ティー・、ワンは、東京都品川区に本社を構えるITサービス企業です。銀行・保険といった金融をはじめ、旅行や製造業など幅広い業種のシステム開発を手掛けており、エンドポイント保護ソリューションである「HP Sure Click Enterprise(SCE)」や、クラウドOCRサービス「fukiya OCR」などを提供。RPAの導入サポートや、システムエンジニアリングサービス、クラウド基盤の構築・移行サポートなども行っています。
AWSのパートナー企業認定を受けており、インフラ構築からシステム設計、運用までまとめて対応可能。AWS cloudはもちろんのこと、IBM cloud IaaSやオンプレミスなどさまざまなニーズに応えられる点も心強いでしょう。設立より20年以上にわたってサービスを提供してきた豊富な実績も信頼を裏付けています。  

予算感 要問い合わせ
設立年 2001年
従業員数 100-499人
会社所在地 東京都品川区東品川四丁目12番2号 品川シーサイドウエストタワー3階
電話番号 03-5796-2150

インフラ構築に定評がある実績豊富なシステム開発会社をご紹介しました。

開発実績を見て依頼先を探すときには、これまで手がけたシステムの種類やジャンル、取引先企業の業種にも注目しましょう。自社と同じ業種や似たようなシステムの開発実績があれば、ノウハウの蓄積があり、スムーズなやりとりができる可能性が高まります。

アイミツでは、過去10万件以上の実績データから、要望に応じたおすすめのシステム開発会社を無料で紹介しています。実績のあるシステム開発会社をお探しの方は、ぜひ一度お問い合わせください。

インフラ構築に強くアフターサポートが充実しているシステム開発会社3選

ここから、インフラ構築が得意でアフターサポートが充実したシステム開発会社をご紹介します。

株式会社イノセント

株式会社イノセントのシステム開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社イノセント http://incnt.jp/

こんな人におすすめ ・システム開発やインフラ構築はアフターサポート重視の方
・PCやネットワークの知識に不安がある方
・初めてインフラ構築を依頼する企業

イノセントは、福岡市中央区のITサービス企業です。
インフラ構築やその後の運用、通信コンサルティング、ビジネスフォンやwebカメラの導入支援、ホームページの企画・制作など幅広く事業を展開しています。
インフラ構築サービスでは、「水道や電気のように当たり前に運用されること」を目標に、クライアント側の目線で運用状況に気を配ります。「パソコンの動きが重い」といった些細な相談にも丁寧に対応するので、web初心者の方でも気兼ねなく利用可能です。
安価なインターネット回線を利用することで料金も低価格化しているため、初めてインフラ構築を依頼する企業も安心して発注できるでしょう。
webカメラやオフィス機器の導入もサポートしているので、あわせて利用するのもおすすめです。

予算感 要問い合わせ
設立年 2011年
会社所在地 福岡県福岡市中央区舞鶴1-4-30  舞鶴パークビル7F
電話番号 092

株式会社グラファイト

株式会社グラファイトのシステム開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社グラファイト http://www.grpht.co.jp/index.html

こんな人におすすめ ・システム開発やインフラ構築はアフターサポート重視の方
・IT担当者が不在で、インフラ構築に関して不安がある中小企業
・イベントや展示会用のネットワーク構築を依頼したい方

グラファイトは、東京都渋谷区に本社を置くITサービス企業です。
都内3ヵ所に拠点を展開し、システム開発、インフラ構築、その後の運用・保守、ITコンサルティングなど積極的に事業を展開しています。
インフラ構築では、クライアントに寄り添う高品質なワンストップサービスを提供しています。サーバーや関連機器の選定はもちろん、インターネットへの接続からウイルス対策、プリンターのトラブル解決までトータルに対応可能です。
PC・ネットワークの知識に不安がある方や、専任のIT担当者がいない中小企業にとっては心強いパートナーとなるでしょう。
オフィス内のインフラ構築・運用に加えて、展示会などのための一時的なインフラ構築にも対応しているので、各種イベントを行う際には利用してみるといいかもしれません。

予算感 要問い合わせ
設立年 2004年
会社所在地 東京都渋谷区神宮前6-19-14 神宮前ハッピービル8F
電話番号 03-5467-7088

株式会社インフォリンク

株式会社インフォリンクのシステム開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社インフォリンク http://www.inflnk.co.jp/

こんな人におすすめ ・システム開発やインフラ構築はアフターサポート重視の方
・既存のITインフラをリニューアルしたい方
・システム開発やインフラ構築を依頼したい横浜市周辺の中堅~大手企業

インフォリンクは、2007年に設立された横浜市戸塚区のIT・通信サービス企業です。
法人向けのITインフラ構築と運用・保守を中心に事業を展開し、日立グループをはじめ数多くの有力クライアントと取引を重ねています。
なかでも得意としているのは、「VMware」(1台のPC端末で複数のOSを同時に起動させる仮想化ソフトウェア)と、「JP1」(統合システム運用を目的に開発されたミドルウェア)を組み合わせたシステム運用基板の構築です。システムやネットワークの性能や稼働状況を同時に監視し、運用マニュアル作成や改善策の提案まで請け負います。
システムを導入してから時間が経ち、運用面に課題を抱えている企業などにおすすめの依頼先と言えるでしょう。
ISO27001を取得済みなので、セキュリティ面での信頼のおける会社と言えるでしょう。

予算感 要問い合わせ
設立年 2007年
会社所在地 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町4711番地1 オセアン矢沢ビル404
電話番号 045-350-5148

インフラ構築に強く、アフターサポートが充実しているシステム開発会社をご紹介しました。

インフラ構築後の保守・運用業務を把握するには、まず業務フローを書き出してみることが大切です。
・普段日次やっている業務
・週の始まりや終わりのみのウィークリー業務
・月の始まりや終わりのみのマンスリー業務
・イレギュラーな業務

に分けて書き出し、自社内でやるべきフローと業者に任せるフローを整理しましょう。
そうすることにより、無駄な運用費用を割かずに済みます。

システム運用費用は企業ごとに異なるため、複数社の見積もりを比較検討したい方はアイミツにお問い合わせください。

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Windowsサーバーによるインフラ構築が得意なシステム開発会社2選

最後に、Windowsサーバでのインフラ構築に強いシステム開発会社をご紹介します。

株式会社エスエヌシー

株式会社エスエヌシーのシステム開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社エスエヌシー https://www.sncj.co.jp/

こんな人におすすめ ・Windowsサーバーを導入したい方
・インフラ構築後の運用保守まで依頼したい方
・システム開発やインフラ構築の実績が豊富な会社に依頼したい方

エスエヌシーは、大阪市中央区に本社を構えるITサービス企業です。
東京・名古屋など全国5ヵ所にオフィスを展開し、システム開発、webアプリケーション開発、webコンテンツのデザイン・制作、インフラ構築・運用・保守など幅広い事業を展開しています。
特徴は、豊富なノウハウを活かしたワンストップサービスです。Windowsサーバーの構築はもちろん、PCやネットワーク関連機器の選定から操作マニュアル作成、障害時のトラブル対処まで、まとめてサポートしています。
初めてのインフラ構築を依頼するにあたって、PCやネットワークの知識に不安を感じている方にとっては、非常に心強いパートナーとなる会社でしょう。
製薬会社のファイルサーバー統合、大手情報サービス会社の社内ネットワーク構築など、実績が豊富なのも魅力的です。

予算感 要問い合わせ
設立年 1997年
従業員数 30-99人
会社所在地 大阪府大阪市中央区南船場1-18-17商工中金船場ビル9F
電話番号 06-6271-0055

株式会社ウェブ東海

株式会社ウェブ東海のシステム開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社ウェブ東海 https://www.web-tokai.ne.jp/

こんな人におすすめ ・Windowsサーバーを導入したい方
・自社の業務体制に見合ったインフラ構築を依頼したい方
・システム開発やインフラ構築の実績豊富な会社をお探しの方

ウェブ東海は、名古屋市千種区と神奈川県横浜市にオフィスを構えるシステム開発会社です。
1999年の設立以来、15年以上にわたってシステム開発やネットワーク・インフラ構築、エンジニア向けの教育研修サービスなどを手がけています。
最大の強みは、独立系ならではの柔軟なプランニング力です。Windowsサーバーを軸に、クライアントの人員数や業務体制にマッチする周辺機器を活用し、ビジネスの成長を支えるインフラ構築を施します。
インフラ構築後のアフターサーポートにも力を入れており、保守や改修を依頼することも可能です。万が一に備えて、BCPサービス(複数のデータセンターでのデータバックアップなど)とあわせて利用するのもいいかもしれません。
2008年にはプライバシーマークを取得しているので、信頼して依頼できる会社と言えるでしょう。

予算感 要問い合わせ
設立年 1999年
従業員数 30-99人
会社所在地 愛知県名古屋市千種区今池4丁目8番1号
電話番号 052-735-4180

Windowsサーバーの構築が得意なシステム開発会社をご紹介しました。

Windows系サーバーは、UNIX(Linux)系サーバーとは異なり、初心者でも比較的操作しやすいという点がメリットとしてあげられます。一方で、ソースコードが開放されていないため、ライセンス料がかかってしまうというデメリットもあります。サーバーに同時に接続するデバイスの数だけ利用権も必要となるため、費用はさらに上乗せとなるでしょう。

Windowsサーバーによるインフラ構築を検討し、複数社に相見積もりを取ってみても、料金がバラバラになってしまうことが多いです。

アイミツでは、コンシェルジュが丁寧にヒアリングした上で業者を選定するので、ベストプライスの見積もりがすぐに集まります。

国内トップクラスのシステム開発会社登録数の強みを活かし、システム開発会社のホームページには書かれていない実際の強み・弱みを元に、お客様にマッチする業者を最大3~4社<無料>でご紹介しています。お気軽にお問い合わせください。

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インフラ構築を外注するメリット・デメリット

ITインフラ構築の外注先を決める前に、インフラ構築を外注することもメリット、デメリットを押さえておきましょう。

<ITインフラ構築外注のメリット>

・専門家に依頼できる

ITインフラを外注する最大のメリットは専門家に依頼できる点です。ITインフラに不具合があると業務停止やセキュリティ事故を起こす恐れがありますが、専門家に任せることでリスクを最小化できます。

・コア業務に集中できる

慣れないITインフラ構築業務を外注することで、自社のコア業務にリソースを費やせます。

<ITインフラ構築外注のデメリット>

・コストがかかる
ITインフラ構築を外注するとコストがかかります。運用まで任せる場合はランニングコストも視野にいれなければなりません。しかし、自社で内製化するにもコストはかかるため、快適な運用やコア業務への集中など費用対効果が上回ることもあり得ます。

・情報開示の必要性

ITインフラ構築をする際は、外部業者に機密情報を開示しなければなりません。セキュリティ事故を未然に防ぐために、機密情報の取扱いについて厳格なポリシーを策定している事業者を選ぶようにしてください。

ITインフラ構築・運用の注意点

インフラ構築と運用について注意点を3つご紹介します。

・運用方法
インフラ構築する際は運用範囲を決めることが大切です。また、運用に必要な保守管理や監視のシステムも確立しなければなりません。ITインフラは24時間365日対応を求められるため、対応可能かどうか事前にシミュレーションしておきましょう。

・セキュリティ対策
インフラ構築および運用では、特にセキュリティ対策には力を入れてください。インターネット回線を介する場合は特にハッキングや情報漏洩の防止に力を入れましょう。セキュリティ対策としてあげられるのは、アクセス制限や利用制限、データの暗号化、不正アクセスの常時監視などです。

・トラブル時の対応
Tインフラを実際に運用し始めると、想定外のトラブルが発生することがあります。万が一の際のトラブルシューティングを備え、異常発生の際は速やかに対処できるようにします。

インフラ構築を自社でやるのはコストや時間が掛かります。自社に専門技術者が在籍していない、または在籍していてもリソースを割けない場合は外注するのがおすすめです。インフラ構築の専門会社は数が多いので、自社のニーズや予算に合う会社はきっと見つかります。

システム開発会社選びで失敗しないためのポイント

システム開発を依頼する際に、最も起こりがちな失敗。それは費用に関する失敗です。

開発途中で新たな問題が発覚したり、予想以上に開発期間がかかり、費用が予算を大幅に超える結果になってしまった……!なんていうトラブルも。そのようなトラブルを防ぐためにも、まずは、システム開発の相場を把握しておくことをおすすめします。
『システム開発の費用と料金相場』の記事はこちら

【低予算で作りたい方必見!】システム開発に使える補助金・助成金まとめ

システム開発には、それなりの費用がかかります。そこで、少しでも費用を抑えたいときに役立つのが国や地方自治体の補助金です。以下にシステム開発に活用できる補助金を3つ厳選してご紹介します。原則、契約前に申請が必要なので、発注先選びと並行して補助金情報を調べるのがおすすめです。

システム開発に使える主な補助金の種類と補助額
最大補助額 補助率 申請方法
IT導入補助金 450万円 1/2以内 電子
ものづくり補助金 5,000万円 1/2または2/3 電子
持続化補助金 200万円 1/4 電子または郵送

IT導入補助金(サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金)

「IT導入補助金」は、ITを活用した中小企業や小規模企業の業務効率化・売り上げの向上を目的とし、ホームページ作成、クラウドツール・業務用ソフトウェアの導入にかかる費用の一部を補助します。補助額は最大450万円・補助率1/2以内です。

出典:IT導入補助金2023 https://www.it-hojo.jp/  

ものづくり補助金(ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金)

「ものづくり補助金」は、中小企業・小規模事業者が制度変更などに対応するための革新的サービス開発、設備投資などを支援する補助金です。「通常枠」「デジタル枠」「グローバル市場開拓型」などが設定されています。最大補助額は5000万円で、補助率は1/2または2/3です。

出典:ものづくり補助金総合サイト https://portal.monodukuri-hojo.jp/

持続化補助金(小規模事業者持続化補助金)

「持続化補助金」は、小規模事業者が制度変更に対応し、持続的な経営を実現するために必要な販路拡大に関わる経費を一部補助するものです。通常枠または特別枠(賃金引上げ枠・卒業枠・後継者支援枠・創業枠など)の申請類型いずれか1つの枠のみ申請可能。最大補助額は通常枠で50万、その他の枠で200万円で、ウェブサイト関連費の補助率は1/4です。

出典:小規模事業者 持続化補助金(一般型)https://r3.jizokukahojokin.info/

補助金について、さらに詳しい情報を知りたい方は以下の記事をご覧ください。

補助金を利用する際は、申請スケジュールや必要書類の準備に注意しましょう!

補助金を利用する上で何より大切なのは、規定に沿ってきちんと申請を行うことです。事業計画書、経費明細書など、必要な書類は各補助金・助成金の公式ホームページに記載されているため、もれなく準備し、不備のないように記載しましょう。

しかし、補助金申請は揃える書類や申請項目も多く、業務が煩雑になりがちです。スケジュールをきちんと把握しておらず、「気がついたら申請期限を過ぎていた」なんてことが起こる場合も。

「アイミツ」は、申請をスムーズに進められる補助金に詳しいホームページ制作会社を厳選し、「無料」でご紹介可能です。ぜひお気軽にお問い合わせください。

※補助金については2023年5月時点の情報をもとにご説明しています。

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【まとめ】インフラ構築に強いシステム会社選びはアイミツへ

インフラ構築の説明や、インフラ構築におすすめのシステム開発会社をご紹介してきました。

システム開発の相場はエンジニア人件費が高騰していることから、上昇傾向にあります。
平均相場は233万円ですが、アイミツコンシェルジュが話を聞いてみると月額数千円から利用できるパッケージなどがすでに存在するケースも!複数社からの相見積もりをとって適正価格を確認しましょう。

今すぐ自社にあったインフラ構築会社を見つけたい方は、無料の「アイミツ」コンシェルジュまでお気軽にご相談ください。

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費用や品質を比較するために複数の企業に問い合わせることが一般的です。
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ITインフラ開発でこんな効果やメリットが得られています。

コワーケーション プラットフォーム
  • コンサルティング・調査
  • サービス・インフラ(その他)
  • イベント
  • ホテル・旅館
  • 映像制作
出典:限定公開
課題
- 新規事業をスタートしたい - MVP を作って、事業を検証したい
効果
- 利用者の反応が徐々に良くなり、コンバージョン率が向上 - PMF に近づいている
ヘルスケア PHR プラットフォーム
  • 福祉
  • 医療
出典:限定公開
課題
- アプリの機能や使い勝手について利用者からの不満が多い - セキュリティ上の課題がある - 技術的負債が蓄積していて、スピーディーで安定した機能追加や保守がしにくい
効果
- アプリの評判が良く、アプリストアで良い評価をいただくようになった - Flutter, サーバーレス、リリース・テスト自動化(CI/CD)、IaC などを活用することで、利用者の増加と機能追加に柔軟に対応できるようになり、保守のコストも低い - 専門業者による脆弱性診断の結果、非常に高い評価を頂いた
ダイキン工業株式会社のitインフラ開発
  • 電気製品
出典:ダイキン工業株式会社
課題
世間でスマホなどモバイル活用が進む中、クライアントの企業では従来型の電話設備を利用しており、時代に合わせて設備や維持・管理コストを見直したかった
効果
・電話設備の維持管理コストを削減 ・電話をクラウド化したことで資産を持たなくなったため、保守・管理効率が向上し、設定変更の作業費なども抑えてスピーディーに対応できるようになった