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※2023年9月期_指定領域における市場調査

調査機関:日本マーケティングリサーチ機構

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法人向けパソコンのノウハウ

法人向けパソコンに関する情報や発注ノウハウなどを紹介します。

法人向けパソコンのよくある質問

法人向けパソコンについてのよくある質問を集めてみました。業者を決定するまでには、自社の業態や依頼内容に応じたさまざまな疑問点が浮かぶものです。発注後のお客様へのヒアリングを行っているぜひアイミツでは、細かな疑問点もしっかり把握しています。

購入する場合とリースとレンタルの違いを教えてください。
A リースとレンタルの大きな違いは与信審査と発生料金!
リース・レンタルの場合、購入する場合にかかるまとまった資金がかかりません。また、機器に対する保険や税金の処理、資産管理が不要です。リースの場合は、新品の機器が使用できますが、与信審査が発生し、契約期間内の解約には解約金を支払う必要があります。レンタルの場合は、短期の利用ができますが、1日あたりの料金はリースに比べ高額になります。
パソコンのリース期間はどのくらいですか?
A リース期間は、耐用年数10年未満であれば耐用年数の70%~120%。
リースの契約期間は、法律で定められた耐用年数に応じて設定されています。耐用年数が10年未満の機器であれば、耐用年数の70%~120%の期間内で契約期間が決まります。パソコンの場合は法定耐久年数が4年で、一般的な契約期間は3~4年とされています。状況に応じて契約期間の相談に柔軟に応じられるリース会社をお選びください。
メンテナンスはおこなってもらえますか?
A 機器によっては保守契約が別途必要、見積もり時に確認。
基本的に、レンタル・リース会社でメンテナンスやトラブル対応などの保守をおこなっています。なお、機器によってはレンタル・リース料金に保守の費用が含まれておらず別途保守契約が必要であったり、故障のたびに修理費用が発生する場合もありますので、見積もり請求時にメンテナンスについてもお問い合わせください。
リース開始までの期間を教えてください。
A 与信審査は3日程度で完了、機器や量によって多少の変動あり。
リースを利用するには、利用者の与信審査と連帯保証の契約がおこなわれます。通常、与信審査は1~3日程度で完了しますが、機器や量により前後します。連帯保証は、法人の場合、代表者が保証人となります。与信審査の状況によっては第二保証人が必要になる場合があります。スムーズにすすんだ場合は、4日程度でリース契約が完了するでしょう。
設立間もない企業でもリースを利用できますか?
A 第二連帯保証人を立てれば、設立間もない企業でもリース可能!
リース会社によっては利用できないことがあるでしょう。一般的には設立1年以上経過していることが利用の条件とされています。また、利用が可能な場合でも、多くの場合第二保証人が必要となります。与信審査の状況によっては設立1年未満の企業でもリースが利用できることがありますので、リース会社にご相談ください。
リース・レンタルの契約期間内での解約は可能ですか?
A 契約途中の解約は解約金が発生、解約金は見積もり時にチェック!
リースをご利用の場合は基本的に契約期間内には解約できません。やむを得ない場合は、解約金などを支払うこととなります。見積もり請求時に解約の場合の条件をご確認ください。また、リース中に、より新しい機器に交換したい場合などは、使用中の機器の残債を引き継ぐことになります。レンタルの場合は基本的に解約金などはかかりません。
リース契約期間終了後、機器はどうなりますか?
A リース契約終了後に掛かる、返却費用は利用者負担。
契約期間終了前に、リース会社より継続して使用するか、契約を終了して返却するかの打診があります。継続の場合は1ヶ月程度のリース料金で1年間使用できます。契約終了の場合は、リース会社の指定する場所に返却となります。一般的に、返却にかかる費用は利用者が負担することになります。
中古パソコンを購入する場合、保証やメンテナンスはついていますか?
A 中古でも1週間~1ヶ月程度の保証が付いています。
保証は、各販売店によりますが、購入後1週間~1ヶ月程度の保証を付けていることが多いでしょう。機器が正常に動作するかどうか、早めにご確認ください。メンテナンスは、メーカーに直接問い合わせるか、販売店による有料のメンテナンスプランを依頼するか、対応は大きく2つに分かれます。見積もり請求時に保証やメンテナンスについてもご確認ください。
中古パソコンを購入する際、不要になった機器の引き取り・買取りは可能ですか?
A 業者によっては不要なパソコン買取可能、買取不可のパソコンは処分料が発生。
中古OA機器取扱店であれば、買取りに応じられる場合が多いようです。ただ、非常に古いもの、動かないもの、付属品が無くなってしまったものは一般的に買取りができません。処分したい場合は、廃棄にかかる料金を負担したうえで引き取りをおこなってもらうことができます。
中古パソコンは安いですが品質に問題はないでしょうか。
A 中古品の購入は、状態や付属品の有無を確認が必要。
基本的に販売店でメンテナンス、清掃、動作確認をおこなったうえで販売しているので、購入後にすぐ動かなくなるようなことは少なく、見た目にも新品同様に見えるものもあります。どのような経路で販売されているかや、付属品の有無、年式などを見積もり請求時に確認し、ご納得いただいたうえで購入してください。
延長保証は必要でしょうか。
A パソコンの修理金額が高額に、延長保証で安心!
メーカー保証期間終了後の修理の場合、修理代金が高額になり、新品が購入できるほどの金額になることも珍しくありません。安心して使うためには合計で3~5年の保証期間があった方が良いでしょう。
修理になった場合でもリカバリしないことは可能ですか?
A メーカ修理はリカバリ同意が必要、リカバリ拒否で別途料金が発生する可能性あり。
メーカー修理の場合は、リカバリ(工場出荷状態への初期化)への同意を求められます。点検した結果、リカバリの必要がある場合に別途連絡するという方法をとっている場合もありますが、リカバリをキャンセルすることで修理保証がされないことや、別途診断料が発生することもあります。