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ラボ契約対応のオフショア開発の会社選び方ガイド・比較のポイント

ラボ契約対応のオフショア開発の委託先、外注先を探すにあたってのポイントや選び方など、様々な情報をまとめました。当社が保有するほんの一部のノウハウのみの公開ですが、参考にしてください。当社は、相場情報、見積もり事例など多数保有しております。

ラボ契約対応のオフショア開発の選定ポイント

POINT
01

ラボ契約のメリットを確認する

受託開発型のデメリットをクリアしてくれるラボ契約!

オフショア開発でのラボ契約とは、案件にかかわらずある一定期間において、一定の人材を常に確保してしまう契約形態です。通常の請負契約ではプロジェクトを進めるにあたって厳密な開発基本仕様書を用意する必要があり、間に立つブリッジSEがその仕様書を現地プログラマーなどの技術者に理解させるといったプロセスが発生します。

通常はこうした作業は一度では終わらず、設計のやり直し、再見積もり、価格の調整など、決定までに多くの時間を費やすこととなってしまいます。

またそうした困難をクリアして、一度成功したプロジェクトで蓄積されたノウハウを基礎に次の案件のサポートを頼もうと思っても、優秀なブリッジSEやプログラマーはすでに別のプロジェクトに関わっていておさえられないケースもあります

ラボ契約(ラボ型開発)では、案件のあるなしにかかわらず人材を確保してしまうことで、こういった事態に陥ることを避けることができます。

POINT
02

ラボ契約のデメリットを確認する

課題点をしっかり見極めリスクを最小限に!

一方ラボ型開発にもデメリットがあります。新規の案件が発生しなくても、ある一定量の発注を行わなければならない運用上のリスクが生じます。ラボ契約を結んだ後は、最低保証分の仕事の発注が義務付けられますので、場合によっては本来オフショア開発で行う必要の無い国内で完結する案件であってもオフショア開発に回さなければならないケースもあるでしょう。人件費削減が急務であるような企業には向かない契約形態といえるでしょう。

また、受注者側にとっても、ラボ契約(ラボ型開発)は、ある一定量の受注が保証されているために、通常の案件ベースの委託契約よりもモチベーションの維持がむずかしいケースもあり、ラボ契約を結びながらも緊張感を持って技術力や納品物の品質やインフラ環境を一定に保つ工夫が必要となります。

POINT
03

自社にとってラボ型開発が向いているか確認する

現地に任せるか、間に日本人エージェント会社を挟むか。

オフショア開発では近年ラボ型が主流になりつつありますが、日本人の責任者が中心となる受託開発型もメリットがあります。コストや管理面などからどちらが自社に適しているかを判断しましょう。

【受託開発モデル】

日本人SE、日本人のプロジェクトマネージャー中心となって現地のブリッジSEや現地のシステムエンジニアと協力して開発を行う開発手法です。

受託開発モデルは下記のようなクライアントに向いているといえます。

  • オフショア開発が初めてで、要件定義や基本設計作りやPMはコミュニケーションの万全な日本人に任せたい
  • プログラミングなどの部分的な案件でなく、サーバ・ネットワーク構築などからトータルで依頼したい
  • デザイン等を含む製品プロデュースから依頼したい
  • 開発前提条件のツール・ミドルウェア選定や設計提案から依頼したい

【ラボ型開発モデル】

オフショア現地ブリッジSEや現地システムエンジニアを自社の専任開発チームとして月額費用固定で確保します。受託開発モデルに比べると設計のアップデートなどに柔軟な対応ができます。顧客の意見を開発部隊にフィードバックしながらのアジャイル開発も可能です。

初回の契約の窓口は日本の企業となりますが、その後の開発作業は基本的にはクライアント側と現地ブリッジSEとのやり取りを中心として行う形態となります。

POINT
04

間に立つエージェントの力量は充分かチェックする

SEとしての能力はもちろんコミュニケーションスキルや実績などもチェックしよう!

ブリッジSE(エンジニア)とはオフショア開発において、現地の受注側チーム内で日本側との橋渡し役を務めるSEのことで、発注元である日本企業との交渉や調整、報告などのコミュニケーションを行い、それを技術者へ伝達する重要な役割を担います。単に通訳ができるだけでなく、ソースコードをチェックするなど基本的なSEとしての能力、プロジェクトマネージャーとしての能力、コミュニケーション能力、実績等を必ず確認するようにしましょう。

また、ブリッジSEが日本人の場合は仕様の確認や品質の管理、プロジェクトの見える化など日本人の感覚で行うことができるため安心ですが、外国人の場合は日本語でのコミュニケーションに問題はなくても、価値観や感覚の違いからプロジェクトが予想もしない方向に進んでしまうなどのリスクがあるため、作業プロセスや仕様の理解に齟齬はないかなどをよく確認する必要があります。特にビッグデータを取り扱う類のソフトウェア開発などの大型案件の場合には、セキュリティ対策や守秘義務についての認識のすり合わせも必要です。

ラボ契約対応のオフショア開発の発注時よくある質問

人イメージ

ラボ契約対応のオフショア開発についてのよくある質問を集めてみました。業者を決定するまでには、自社の業態や依頼内容に応じたさまざまな疑問点が浮かぶものです。発注後のお客様へのヒアリングを行っているぜひアイミツでは、細かな疑問点もしっかり把握しています。

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