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※2023年9月期_指定領域における市場調査

調査機関:日本マーケティングリサーチ機構

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ホームページ制作にかかる費用

ホームページを作る際、まずはその目的と役割、予算を意識しましょう。コーポレートサイトかランディングページなのか、ページ数や求める機能によって費用が変わります。
一般的な相場では20万円から制作できますが、やりたいことを充実させれば200万円以上かかるケースもあるでしょう。また、制作手段や発注先、どの工程を発注するかによっても費用が変動します。広告代理店、ホームページ制作会社、フリーランス(個人)に依頼する、または自作という手段もありますので、どの工程を外注するのか、公開後のメンテナンス、SEO対策やコンサルティングなどの運用サポートまで依頼したいのかによって費用が決まります。

ホームページ作成費用と相場|料金早見表つき
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費用別にみるホームページ作成の特徴
費用相場 ホームページの特徴 こんな人におすすめ
~30万円
  • テンプレートを使用
  • WordPressなどのCMSで作成
  • 画像やテキストは依頼者側で用意
  • 10ページ以内の作成
  • 費用を抑えたい
  • 短い納期で依頼したい
30万~100万円
  • オリジナル性の高いwebサイト
  • 発注者の要望に沿ったデザイン
  • 独自コンテンツの充実したwebサイト
  • 簡単な撮影やインタビューを含む素材の用意も依頼可能
  • 中小企業
  • 凝ったWebサイトを作りたい
100万~200万円
  • 戦略的で効果の高いwebサイトの作成
  • トレンドのコンテンツやデザイン
  • 撮影やインタビューを含む素材の用意も依頼可能
  • 中小企業~大企業
  • 規模の大きいWebサイトを作りたい
200万円~
  • 完全オリジナルデザインのWebサイト
  • SNSとの連動が可能
  • 多機能なWebサイト
  • 大企業
  • 複数のブランドサイトを制作したい方
  • SNSと連動したWebサイトを作りたい
  • 機能性の高いWebサイトを作りたい

コーディングの費用

ホームページ制作の工程で不可欠となる「コーディング」。
コーディングの費用は各ページの役割や追加する機能によって価格帯が異なります。ソースコードが複雑になるとホームページの読み込み速度が落ちたり更新時に時間がかかるなどホームページにマイナスの影響が生じるため、質の高いホームページを目指すには端的なコード作成(コーディング)が鍵となります。コーディング費用の内訳はプログラマーの工数(人件費)がメインとなるため、求める機能と予算の両面のバランスから検討するとよいでしょう。

コーディングを外注した際の費用相場
作業 特徴や機能 1ページあたりの料金相場
トップページのコーディング費用 全体のデザインテンプレート作成も伴う 1〜4万円前後
下層ページのコーディング費用 - 5,000〜2万円前後
派生ページ(流し込みページ)の作成費用 他ページのデザイン流用で作成するページ 1,000~5,000円前後
JavaScriptの実装費用 動的な機能 5,000~2万円
レスポンシブ対応 ディスプレイサイズに合わせた表示 コーディング費用の1.5~2倍前後
コーディングの平均費用と料金相場
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WordPressなどのCMSを使う場合の費用

CMS(コンテンツマネジメントシステム)の代名詞的存在であるWordPress。初心者でも操作可能でWordPress自体は無料で利用でできるため、ホームページを自作したい方にも利用しやすいツールです。WordPressを使用するにはインストールする「サーバー」とWeb内での住所にあたる「ドメイン」が必要です。サーバーとドメインは自作・外注問わず必須のため、この初期費用とランニングコストが発生します。
加えてデザインを重視したり拡張ツールであるプラグインを導入するとその利用料がかかります。また、WordPressではバージョンアップが繰り返されますので都度のセキュリティ対策費用も考慮しておきましょう。

WordPressでホームページ制作をする際の費用相場
作業 1ページあたりの料金相場
WordPressの利用料 無料
WordPressサーバ設置(DB設定込) 1万〜3万円
テーマ(デザイン) 1万円〜
プラグイン(拡張ツール) 1種につき5,000円前後
利用マニュアルの作成 3〜5万円
セキュリティ費用(バックアップ・修正作業込み) 月額1〜3万円
WordPress制作の見積もり比較と料金相場
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料金シミュレーター

制作したいホームページの目的や企業規模に合わせた費用相場がすぐ分かる料金シュミレーターをお試しください。

ホームページ制作で使える補助金

実際にホームページを立ち上げる場合、内容やボリュームによっては製作費が優に100万円を超えることも......。コスト面に不安ある場合におすすめしたいのが、行政や自治体が運営している補助金や助成金の活用です。
ホームページの目的や企業規模など利用条件がありますが、申請が採択されれば最大で経費の3分の2が支給されます。以下は主な助成金制度ですが他にも地方自治体などが運営する制度があるはずですので、こまめに情報をチェックしましょう。

ホームページ制作で使える補助金や助成金まとめ
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ホームページ制作の流れ

実際にホームページ制作をするとなっても「何から始めればいいかわからない」「どのような手順で作ればいいかわからない」という方が多いのではないでしょうか。着手から完成、公開までの主な工程と流れを解説します。

企画を考える

最初期に行うことは制作するホームページに求める目的とゴール、合わせてターゲットにしたいユーザ像(ペルソナ)とコンセプトを設定します。そこから必要な情報を洗い出し、ホームページに掲載する内容を企画します。

構成決めやワイヤーフレーム作成など設計する

まずホームページの設計図にあたる「サイトマップ」を作成します。企画時に立案した内容をカテゴリ別に分類しサイトマップに落とし込みましょう。次に各ページデザインのラフとなる「ワイヤーフレーム」も作成し、作りたいイメージの解像度を高めていきます。

デザインやコーディングなど制作・実装をする

掲載用画像やテキストの手配したらいよいよデザイン制作です。ホームページ制作を外注した場合デザイン制作は制作会社が行うため、コンセプトやペルソナを理解しデザインに表現できる制作会社を選びましょう。その後制作の最終工程となるコーディング作業に進みます。

公開する

ホームページが完成したら、まずサーバーの準備をします。サーバーとはインターネット上の土地のようなもので、建造物は土地がないと建築できないのと同様でホームページを作っただけでは公開できません。次に独自ドメインを取得し、ファイルをサーバー上にアップロードしてホームページを公開します。公開後にはページが正常に動作するかを確認しましょう。

検索エンジンに公開を知らせる

ホームページを公開した直後は、GoogleやYahoo!などの検索エンジンはそのホームページの存在を認識していません。多くの人に閲覧してもらうために「Google Search Console」というツールでホームページを登録し自ら検索エンジンに公開を知らせましょう。

代表的なホームページ制作の手段とメリット・デメリット

ホームページを作ると決めた後、どうすれば制作できるのかその手段が分からないケースもあるのではないでしょうか。ここでは代表的な3つの制作手段をご紹介します。

Web制作会社に依頼

ホームページ制作をWeb制作会社に外注する最大のメリットは、クオリティが担保されている点です。Web制作会社は、ホームページ制作に関するプロフェッショナルの集団で、高い専門性を持ったスタッフがチームを組んで業務にあたります。デザイナー、カメラマン、テライター、コーダーやプログラマーなど、すべての工程をプロが担います。
また、これまでのノウハウが蓄積されているため自社の課題やニーズのヒアリング、コンセプト・デザインの設計、制作、制作後の運用までをトータルに依頼可能。万が一トラブルが発生した場合にも、保守・メンテナンスの契約を締結していれば、迅速に対応してもらえます。スケジュール通りに進行できるという点もメリットです。途中で大きな仕様変更などがない限り、スケジュール通りに進めてもらえるでしょう。

個人・フリーランスに依頼

ホームページ制作は個人・フリーランスで活動しているプロに依頼する手段もあります。技術が高い個人・フリーランスの方もいるのでクオリティ面において期待でき、Web制作会社に依頼するよりコストを抑えられるという点がメリットです。
しかし、業務委託契約書や発注書などの事務手続き面や保証、メンテナンスやホームページ運用中に生じるトラブルなど制作面以外のサポート体制確認が必要です。また、技術や実績、相性など求める人材と出会えるまで時間を要する点はデメリットと言えるでしょう。

自作する

ホームページは自作することもできます。自作する最大のメリットは、制作費用の安さでしょう。自社内の人件費はかかりますが、外注と比べると格安で済みます。ホームページ制作ソフトは無料のものも多数リリースされており、有料のものでも1万円から2万円で購入できます。
しかし、ホームページ制作は時間がかかるもの。自社対応にしたことで本来の業務に手が回らなくなってしまっては本末転倒です。そしてデザインや機能などクオリティ面でもデメリットが。公開後は更新作業も発生するため、自社でホームページを管理する担当者をもうける必要もあります。多くの時間をかけ自作したものの、クオリティが低く結局外注するはめになるというパターンも大いに考えられます。

ホームページ制作の実績事例一覧

ホームページ制作の実績事例を様々な条件で探すことができます。

ホームページ制作のよくある質問

ホームページ制作の外注先を検討する際には、依頼する前に知っておきたいことやさまざまな疑問があることでしょう。ここでは、20万件以上の利用実績をもつ発注業者比較サービスアイミツを通し実際にホームページ制作会社に発注されたお客様のご経験をヒアリングし、多くの方が気になった内容を回答と共に「よくある質問」としてご紹介します。

ホームページ制作のよくある質問まとめ
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スマートフォン・ケータイサイトは制作できますか?

A スマホ対応はマスト、対応可能な業者の選択を!

PCだけではなく、複数のデバイスに対応したwebサイト制作をおこなっている場合が一般的です。 新たに制作するPC版のwebサイトと一緒にスマートフォン・ケータイサイトを構築する場合と、既存サイトのマルチデバイス対応の場合で、納期や費用が異なってきます。 状況や予算に応じた見積もりを請求しましょう。

制作料金以外に費用は発生しますか?

A その他にも諸々の費用がかかることについてしっかりと確認しておくこと。

主に、サーバーをweb制作会社が提供する場合はサーバー費用、ドメイン取得にかかる費用、写真や文章、イラストなどの素材調達の費用、サイト構築に必要なサービスを使用した場合のライセンス料、また、それらの代行手数料などが別途かかる可能性があります。 webサイトの公開までにかかる費用を抑えたい場合は、上記の作業をお客様側でおこなうと、制作会社に支払う手数料分の費用が抑えられます。

簡単に更新できるようにしてもらうことはできますか?

A 制作に入る前に自分で更新したい旨を伝えておくこと。

CMSを利用すると、お客様側で簡単に更新作業を行えるようにすることが可能です。 ただし、CMSによる更新は、webサイト制作時に指定した場所、決められた形式でのみの表現にかぎられるため、新しいデザインのページを設置したい場合などは新たにページ制作の発注をする必要があります。 CMSで実現できることを確認のうえ、保守・運用とあわせて契約することもご検討ください。

公開後のメンテナンスやコンテンツの追加もお願いできますか?

A 追加の費用がかかるのか、毎月のコスト内なのかをしっかりと確認すること。

基本的にwebサイトを制作した会社に、保守・運営の代行をお願いすることができます。 制作時の瑕疵をのぞき、通常は保守・運営費用がかかります。 毎月決まった金額内で一定の作業量を発注できる契約をおこなっているweb制作会社が多いです。 また、アクセス解析のレポート提出やSEO対策などの運営サポートを提供している制作会社もありますので、必要に応じてご検討ください。