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オンプレミス型でおすすめのCTIシステム6選

CTIシステムを厳選比較

コールセンターやサポートデスクなど、企業の電話業務においてオペレーターを支援する機能を持つCTIシステム。特にパッケージ(オンプレミス)型のCTIシステムは、自社の環境にマッチするようカスタマイズが可能。複雑となった部署間での情報共有、現場に適した操作性、セキュアな環境を実現できます。

この記事では、パッケージ型のCTIシステムで得られるメリットや、クラウド版との違い、おすすめのCTIシステムを紹介するので参考にしてください。

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1.CTIとは

CTIは、「Computer Telephony Integration」の略語で、電話とコンピュータを統合する技術やシステムを指します。

各社が提供しているCTIシステムは、テレアポなどのコールセンター業務を支援する役割のものが一般的。具体的な機能としては、着信番号を識別して即座に顧客情報を画面表示するポップアップ表示機能、オペレーターの負担に合わせて着信を割り振る制御機能、通話の録音機能などが挙げられます。

さらに、CTIシステムとCRMやSFAなどのツールを連携することで、より広範囲な電話業務を効率化することも可能。顧客満足度の向上やトラブルの回避、オペレーターの負担軽減、業務効率化によるコスト削減といった多くのメリットが得られるでしょう。

2.パッケージ(オンプレミス)型とクラウド型CTIの違い

CTIシステムには、パッケージ型とクラウド型の2つがあります。

パッケージ型は、社内の環境に合わせてカスタマイズできるので、システム同士の連携が取りやすいことが特徴です。また、自社内にサーバーを設置して運用するため、セキュアな環境の構築も可能。費用面では新たにシステム開発を行うため初期費用がかかってしまいますが、資産として保有できます。

一方クラウド型の場合、導入費用が安いことと、ネット環境やパソコンさえあればすぐにコールセンターを開設できることが特徴。スモールスタートしたい企業は、クラウド型のCTIシステムがおすすめです。いずれにせよ、自社の要望を洗い出して、適切にCTIシステムを選ぶことが大切と言えます。

3.おすすめのパッケージ(オンプレミス)型CTIシステム6選

ここからは、おすすめのパッケージ型CTIシステムを紹介していきます。気になるCTIシステムがあれば、ぜひ資料請求をしてみましょう。

3- 1. InfiniTalk

ジェイエムエス・ユナイテッド株式会社
出典:ジェイエムエス・ユナイテッド株式会社 http://www.infinitalk.co.jp/

InfiniTalkは、ジェイエムエス・ユナイテッドが提供しているCTIシステムです。

パッケージ版とクラウド版の2つから、ニーズに合わせて利用できます。パッケージ版は、自社にサーバーを設置して利用するタイプで、独自のサービス運用やシステム連携など、現場に合わせたカスタマイズにも対応できる柔軟性が魅力。既に契約している電話回線を変更する必要がなく、通信コストはそのまま引き継がれるメリットがあります。

さらに社内サーバーはそのままに、システム監視などの運用支援はベンダーが行う「プライベートクラウドPBXサービス」も提供。パッケージのメリットを得ながらもライセンスの増減が可能です。

料金は、パッケージ版一括購入を29万8,000円から提供。「プライベートクラウドPBXサービス」は月額5万6,258円から提供しており、回線数に応じて利用できます。

こんな人におすすめ
パッケージ版一括購入:29万8,000円~
プライベートクラウドPBXサービス:月額5万6,258円~

設立年
1994年
従業員数
100-499人
会社所在地
東京都千代田区飯田橋1-6-7 九段NIビル3階
電話番号
03-6386-0321

3- 2. NSTechno-phone Manager

日本証券テクノロジー株式会社
出典:日本証券テクノロジー株式会社 http://www.nstec.jp/

NSTechno-phone Managerは、日本証券テクノロジーが提供しているCTIシステムです。

コンピュータネットワーク機器の開発において世界最大手のCiscoが提供する技術、「CUCM」との連携を国内で初めて認定されました。その実績を信頼してCTIシステムの導入を決める企業もあるほどで、中でも金融業界や証券業界の会社には人気があります。

機能は、電話番号を簡単に呼び出せるクリックtoコール機能やポップアップ通知機能、相手先の在籍状況を確認できるプレゼンス機能など、基本のものは標準で搭載されています。オプションでスマホ連携や、Ciscoのチャットサービス・web会議サービスとの連携など拡張機能も豊富に用意され、柔軟にカスタマイズできる点も見逃せません。料金については問い合わせが必要ですので、気になる方は資料請求をしてみましょう。

設立年
1974年
会社所在地
東京都中央区新川一丁目28番23号 東京ダイヤビル5号館
電話番号
03-3553-6331

3- 3. MediaCalls

メディアリンク株式会社
出典:メディアリンク株式会社 https://mediaseries.medialink-ml.co.jp/mediacalls/

メディアリンクが提供するMediaCallsは、非常にコスパの良いCTIシステムです。

CTIシステムの比較調査において、「顧客満足度」「使いやすさ」「信頼性」の全てで1位を獲得。シリーズの導入実績1万3,000席以上、継続利用率100%と多くの企業から信頼を寄せられています。

標準的な機能に加え、顧客の問い合わせ内容に応じて担当オペレーターに振り分けるスキルルーティング機能など、インバウンドに強い機能が揃っている点も魅力です。また、100%自社開発されたCTIシステムですので、パッケージ版のコストパフォーマンスも高い点も見逃せません。

実際に導入した企業の中には、5年間で2,000万円のコスト削減に成功する事例も出ています。導入費用については問い合わせが必要。オペレーターや回線の追加は1ライセンスずつ契約できるため、増員の際に無駄なコストをかける心配はありません。

設立年
2009年
会社所在地
東京都港区芝5-31-17 PMO田町5F
電話番号
03-3455-2700

3- 4. AmeyoJ

株式会社アイ・ピー・エス
出典:株式会社アイ・ピー・エス https://ameyoj.com/

AmeyoJは、アイ・ピー・エスが提供するCTIシステムです。

インバウンド・アウトバウンドの両方に対応できる機能性と、最小5席から最大1,500席まで対応できる柔軟さが魅力。使い勝手の優れたインターフェースをもち、CRMと連携しながら効率的な架電を実現します。

オペレーターの管理機能も豊富で、業務にあたっているメンバー全員にキャンペーン通知を行ったり、チャットや音声によるコミュニケーションをとることも可能。

見積もりには問い合わせが必要ですが、パッケージ型を10席買い切った場合の参考価格は初期費用1,000万円〜と提示されています。サポート契約をなっていない場合は、月額費用も無料。席数に応じた割引、秒単位の料金設定がされている廉価な電話回線も提供しているので、大規模なコールセンターの開設でコスト削減を叶えたい企業にもおすすめです。

設立年
1991年
従業員数
30-99人
会社所在地
東京都中央区築地4-1-1 東劇ビル8階
電話番号
03-3549-7621

3- 5. CT-e1/Expander

株式会社コムデザイン
出典:株式会社コムデザイン https://comdesign.co.jp/

CT-e1/Expanderは、コムデザインが提供するクラウド型CTIシステム「CT-e1/SaaS」の拡張機能です。

オプション追加することにより、社内にサーバーを配置しながらも通話の制御はクラウド上で行えるようになります。パッケージとクラウドのメリットを併せ持った、ハイブリッド型のCTIシステムともいえるでしょう。「コールセンターの局番を変えずにCTIシステムを運用したい」「セキュリティ面で安心できるCTIシステムを探している」といった多くの企業が抱える悩みも解決できます。

基盤となっているのは独自開発のCTIシステムなので、クライアントの現場に合わせたカスタマイズも低コストで実現可能。料金は初期費用、ライセンス費用に加えてオプションとしての追加費用が必要です。気になる方は資料請求をして詳細を確認しましょう。

設立年
2000年
会社所在地
東京都千代田区平河町2-7-5 砂防会館本館3階
電話番号
050-5808-5500

3- 6. Open Dialer

株式会社オープンコム
出典:株式会社オープンコム https://www.opencom.co.jp/

オープンコムが提供するOpen Dialerは、アウトバウンドに特化した機能が特徴のレンタル型CTIシステムです。

クラウド型とパッケージ型を用意しており、どちらもプレディクティブダイアルという一斉発信を行う自動架電機能が利用できます。オペレーターの数に応じて発信するため無駄な架電となることもないので、オペレーター稼働率の向上が期待できるでしょう。

また、レンタルサービスなので、すでに構築されたシステムを社内に設置することになります。そのため、パッケージ型であっても初期費用が無料。最短2週間で運用開始できる短納期を実現しています。月額料金は、内線8回線で月額17万4,000円〜利用可能。サーバ管理およびシステム保守はベンダーが行うので、本来コストのかかる保守運用費も不要な点は大きな魅力です。

予算感
月額料金:内線8回線で月額17万4,000円〜
設立年
1997年
会社所在地
神奈川県川崎市中原区新丸子東2-888 KTSビル4F
電話番号
044-430-5356

4.パッケージ(オンプレミス)型CTIを選ぶべき人・企業

ここからは、パッケージ型CTIシステムの導入に適している企業を解説します。クラウド版にはないメリットも多いため、ぜひ参考にしてください。

【セキュリティ面を重視したい方】

セキュリティの信頼性を重視したい企業には、パッケージ型のCTIシステムをおすすめします。現在のクラウド製品は、セキュリティ面のデメリットも解消されつつありますが、やはりサーバーへのアクセスはクラウドを介して接続するため、安全性ではパッケージ型のCTIに劣ると言わざるを得ません。

録音した通話内容や機密性の高い顧客リストを持つ金融や証券の業界では、実際に多くの企業がパッケージ型のCTIを採用し、自社の強固なセキュリティでサーバーを守っています。

【カスタマイズを重視したい方】

パッケージ型CTIシステムの大きなメリットとして、企業のニーズや現場の作業に合わせた柔軟なカスタマイズにも対応できることが挙げられます。

特殊なフローのコールセンター業務を行っている企業や、社内のシステム環境が複雑な企業にとっては、複雑化した社内ネットワークにも対応できるパッケージ型がうってつけです。

しかし同時に、現在では多彩なオプションによってカスタマイズできるクラウド型CTIシステムもリリースされています。製品の良し悪しは企業との相性によるというのが実際のところでしょう。

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5.パッケージ(オンプレミス)型CTI導入の懸念点

初期導入費用が無料の製品も多いクラウド版CTIシステムに比べて、パッケージ型のCTIシステムは、導入の際に設備費用・開発コストが必要です。

また、ベンダーによるアップデートや、法改正への対応などではクラウド型に遅れを取ります。タイムリーな対応が求められるケースではシステムの改修コストもかかるでしょう。

システム改修は決して安くはありませんので、パッケージ型のCTIシステムは長期的な運用が見極められる企業に適していると考えられます。

6.まとめ

今回は、パッケージ型のCTIシステムについて、メリットや特徴、おすすめ製品を解説しました。

社内にサーバーを設置するパッケージ型のCTIシステムは、セキュリティの安全性が高い点や柔軟な拡張性を持つ点が大きな魅力。一方で柔軟なカスタマイズが魅力のクラウド製品も徐々に増えているのも事実です。

自社で導入済みのシステム環境や、業種に求められるセキュリティレベルなどを考慮して最適なCTIシステムの導入方法を見極めることが大変重要だと言えます。

今回紹介したCTIシステムの中で、少しでも気になるものがあれば、まずはお気軽に資料請求をしてみるのが良いでしょう。複数のCTIシステムを比較して、自社の最も合うものを探すことが大切です。

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アイミツ

著者

imitsu編集部

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オンプレミス型でCTIシステム会社をお探しの方向け | ワンポイントアドバイス

CTIシステムとはComputerTelephonyIntegrationSystemのことで、一般的には電話がかかってきた際に電話の着信音と同時にその顧客の情報をパソコンに表示させるシステムを指します。近年では技術進歩に伴い、FAXと連動しているものなどもあります。潜在見込客の開拓など、よりきめ細やかな顧客対応を行う必要があるコールセンターやヘルプデスクなどで欠かせないものとなっています。CTIシステムを選ぶ際はまず自社に必要な機能を備えた製品をピックアップし、その後、他のシステムとの連携は容易か、サポート体制は万全かなどの視点から最適なものを選択するようにしましょう。また、導入方法や機能によって価格が大きく異なります。安いからというだけで選択するのではなく、それぞれの特徴を良く比較検討した上で、費用対効果の良い製品を選びましょう。

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