税理士のためのクラウド税務・会計・給与システム「A-SaaS(エーサース)」(アカウンティング・サース・ジャパン株式会社)

従来の税理士業務システムを一新するため、参画

税理士のためのクラウド税務・会計・給与システム「A-SaaS(エーサース)」01

――サービス立ち上げの経緯を教えてください。

佐野:税理士専用の会計・税務を一体化したシステムは従来から存在していたのですが、非常にコスト・運用面で負担の大きいものでした。1000万円クラスの専用ハードウェアを設置しなければならない上、毎年のように行われる税法の改正に伴うアップデートを行わなければならなかったのです。また、顧問先から会計データを受け取る際にはその都度ファイルを受け取り、そのデータを自分たちのシステムに適したかたちで加工して取り込むという煩雑な作業が発生していました。このような税理士の方々にとっての無駄なコスト・手間を省き新しい価値を提供するために作ったのが、A-SaaS(エーサース)です。A-SaaSはクラウドシステムなので普通のPCで使うことができ、インターネットを介してリアルタイムに顧客先データにアクセスし、会計から税理まで一気通貫で行うことができます。また、法改正に伴うアップデートも自動で行われるので、まったく手間がかかりません。こうしたことができるシステムはこれまで存在しないものでした。

――サービスのターゲット層を教えてください。

佐野:規模を問わず、業務効率を高めたいと考えているすべての税理士の方々をターゲットとして想定しています。現在、個人として税理士登録している人は7万人と言われていますので、そのすべての方に便利に使っていただけるシステムだと思います。

税理士業務の圧倒的なコスト削減とスピードアップを実現

税理士のためのクラウド税務・会計・給与システム「A-SaaS(エーサース)」02

――サービスの強みを教えてください。

佐野:まず、クラウドならではの利点として「物理的に離れている顧問先のデータにオンラインで直接アクセスできること」が挙げられます。これにより、税理士業務を従来と比べて格段に効率化することができます。

――最近はクラウド会計ソフトが増えているようですが、それらとは違うのですか?

佐野:多くのクラウド会計ソフトは一般企業向けに作られているものです。日本の企業では会計業務を自社で行うことはあっても、法人税の申告は複雑なので顧問税理士に委託するものですから、一般のクラウド会計ソフトには「税務」の機能が含まれていません。我々のシステムはあくまでスペシャリストである税理士のために設計されたもので、会計・税務の両方を行えます。今のところ税務ソフトをクラウドで提供しているのは我々だけです。このことが、A-SaaSの最も大きな特長だと思います。

――A-SaaSの導入によりコスト削減と業務スピードのアップが実現できるわけですが、その結果、税理士事務所にとってはどのようなメリットが考えられるのでしょうか。

佐野:大きく2つあると考えています。まず、事務所が成長段階にある場合、顧問先獲得のために営業活動が重要となるのですが、顧問先が増えるほど営業にかけられる時間が減ってしまうというジレンマが生じます。A-SaaSを導入して業務を効率化すれば、営業のための時間を確保し、事務所の成長を促進できるわけです。これが1つ目のメリットですね。一方、ある程度成熟した税理士事務所の場合、顧問先数を増やすことよりも、1件1件の顧問先に対して付加価値の高いサービスを提供することで単価を高めていくことが重要になります。A-SaaSを使って業務効率化をすれば、そうしたサービスの質の向上にかける余裕が生まれます。これが2つ目のメリットとなります。いずれにせよ、結果的に税理士事務所としての競争力を高め、売上・利益を拡大することを可能とするのが、A-SaaSの強みです。

サービス開始以来、年平均170%の成長中

税理士のためのクラウド税務・会計・給与システム「A-SaaS(エーサース)」03

――これまでの実績を教えてください。

佐野:A-SaaSは2010年にリリースしたのですが、この5年間で年平均170%の勢いで導入実績が増えています。導入数で言うと現在1800事務所以上となります。そもそも税務ソフトというのは非常に複雑で大規模なシステムなので、2010年のリリース当初から徐々に機能を拡大しており、2014年にようやく税務をほぼすべてカバーできるようになりました。業界では他に例を見ない充実したソフトとして、今後も加速度的に導入は増えていくと思います。

――ユーザーからの評価はいかがですか。

佐野:業務効率化に役立ったという高い評価をいただいています。特に遠隔地に顧問先企業がある税理士事務所からは、「これまでは訪問やデータの受け渡しに多大な時間がかかっていたところ、A-SaaSならタイムラグなしで顧問先が入力したデータを即時レビューできるようになり助かった」というお声をいただくことが多いですね。入力作業自体も大幅に減少するので、業務時間は相当減らせると思います。

――料金についてはいかがでしょうか。

佐野:詳しくはお問い合わせください。従来のシステムと比べると圧倒的に安い料金体系になっています。

――今後の展望について教えてください。

佐野:2015年10月からマイナンバー制度がスタートし、税理士事務所のもとに重要な個人情報となる番号が集まることになります。これが漏えいすることは税理士事務所にとって大きなリスクとなりますが、その点、クラウドシステムであるA-SaaSなら、データは事務所内のサーバーやPCではなくクラウド上で管理することになるため、データ漏えいのリスクを減らせます。リスク管理の上でも最適なソリューションとなりますので、ぜひご検討いただければと思います。

アカウンティング・サース・ジャパン株式会社<br />
代表取締役社長/CEO<br />
 佐野 徹朗 様

アカウンティング・サース・ジャパン株式会社
代表取締役社長/CEO

佐野 徹朗 様

米国ケンタッキー州立大学会計学専攻。会計学修士取得後、デロイト&トゥシュ・ロサンゼルスオフィスにて多国籍企業の会計監査に従事(米国公認会計士)。その後渡英し、オックスフォード大学経営学修士およびロンドン・ビジネススクール金融学修士取得。ボストン・コンサルティング・グループ東京オフィスに入社し、経営戦略立案や組織再編等のコンサルティングを実施したのち、アカウンティング・サース・ジャパンに参画、代表取締役に就任。

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A-SaaSは、従来、税理士事務所内の専用ハードウェアと一緒に購入する必要のあった税務・会計・給与システムとは全く異なり、パソコンとインターネット環境があればどこでも使える、新しいクラウドベースのプロフェッショナル税務・会計・給与システム。
インターネットを介した税理士と顧問先のデータ共有は、税理士によるリアルタイムな経営指導を実現し、顧問先の業績・生産性の向上に寄与しています。すべてのデータは外部のデータセンターで安全に保管され、従来型の業務システムのように、税制変更などに伴うユーザー側でのバージョンアップ作業は不要です。そのため、事務所内のシステム運用の業務負荷やコスト負担を圧倒的に軽減します。

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