- 課題
- ・BtoBコミュニケーションを総合管理できるクラウドサービス「NEXLINK BASIC」を新たに開発
・前身となる商品はウォーターフォール開発で行っていたが、この方法では営業部の意見があまり反映されず、売りにくい製品であったため製品自体はよかったものの売り上げが伸びなかった
・はじめはアジャイル開発を自社のみで試してみたがうまくいかず、具体的なノウハウなど外部からの支援が必要となった
- 解決
- ・永和システムマネジメントがアジャイル開発のコーチングを担当し、クライアントが作成した設計やコーディング、全体の進め方などを見て具体的なアドバイスを行った
・Ruby言語の指導も実施
- 効果
- 営業部の意見を積極的に取り入れられたことで、営業部が商品を積極的に売り込むようになり、発売前から100社以上の予約が獲得でき、発売3か月で数百社に納入できるヒット商品となった