- 課題
- この医療機関(病院)では、個人情報漏えいが経営の根幹に関わる大前提との認識のもと、個人情報保護研修の実施された。個人の医療情報(カルテなど)や、入院歴、薬の投与情報など多数の個人情報を扱う部署からの漏えいが発覚すれば、病院への信頼が揺るぎかねないとの危機意識があった。
特に、病院内で実際に起こり得る事例を元に、皆で予防措置や、発生した際の対処方法を考えるという研修を希望された。
- 解決
- 全職員の80%程度が受講され、個人情報保護の意識を強く持った。特に、医療機関として注意すべき点、個人情報保護法の進展、もし情報漏えいが発覚した際にとるべき対処方法を学べた意義は大きかったという声であった。
個人情報の観点だけでなく、患者様が感じられている何気ない不安や、懸念点を看護師や医者、さらに事務職員それぞれの立場で、今一度振り返る良い機会になった。